【賢い消費者】を目指して!!消費者行政の根本を調べてみたゾ!!

賢い消費者
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皆さまの中でナニかモノを買って『納得できなかったぁぁl』という苦い体験をされている方はおられるでしょうか? 小生の母親は、いつも衝動買いしていたので、使わなくなった品物を縁側の部屋に山積みしていました。今回のブログ記事では、【賢い消費者】を目指す第一歩について書きます。

とっくん

今回のブログのテーマは、【賢い消費者】というカテゴリーの最初の記事です。

 

以前のブログ(2019年8月22日掲載)で、筆者はかつて『消費生活センターと共同して仕事をしている行政機関で働いたことがある・・・』と書きました。

 

消費生活センターの業務って知っていますか?!

以前のブログ記事で「消費生活センター」の特徴を説明しました。

 

【消費生活センターの特徴】
・全国の消費者トラブルのデータベースをしている
・地域内の消費トラブルの電話相談
・必要に応じて消費者との面談、聞き取り
・業者に対する行政指導のための準備

 

消費生活センターは、直接の行政機関ではありませんが、行政と密接に連携して業務をやっています。

「行政」とは、簡単に言うと・・・、法律に基づいた業務を行う機関。
つまり、「法の遵守」を国民に求める機関ですが、消費生活センターはそれを補助しながら、国民の生活が向上するような目的を持っています。

 

【経済活動】は、自由、But・・・、不幸な人を作ってはならない!!

経済活動は本来、当事者間の自由意思に基づき行われるもので、「行政が関与」するものではありません。

しかしながら、売る側と買う側との間に、情報の格差や、立場の違い、供給と需要のバランスなどのために、正当な商取引が行われない場合があります。

また、社会秩序を乱すようなモノの販売や、消費者を詐欺するような売り方、法を無視した業者を見逃していては、安定した経済活動は望めません。

 

【消費者トラブルの駆け込み寺】
・消費生活センターは、消費トラブルの解決のため各種アドバイスやあっせんを行う
・相談は無料
・事前の予約が原則

 

【生々しい事例】個人情報を扱う最前線!!

消費生活センターは、毎日、数多くの相談電話や来訪者が来ます。

中には、その人の人生がかかっているような深刻な相談もあります。
相談員の方たちは、専門のトレーニングを受けているとはいえ、組織全体でしっかりとした「個人情報保護」の姿勢が求められます。

 

【ある県の消費生活センターの個人情報保護方針】
・相談者の消費生活相談の処理・解決のため、必要最小限度の範囲で個人情報を収集
・相談者の個人を識別する情報は、相談者の承諾がない限り、第三者に提供しない
・刑事訴訟法に基づく捜査協力の場合など、法令等により第三者への提供が義務付けられているときは、提供する場合がある
・「県プライバシーポリシー及び行動プログラム」に基づき、相談者の個人情報の保護を徹底する

 

 

「消費者基本法」の理念は国が【消費者の権利の尊重及びその自立の支援】すること!!

わが国には、消費行政の基本となる【消費者基本法】がありますが、その中に国がやるべきことが定められています。

 

【消費者基本法(1968年制定、2004年改正)】
・消費者政策・行政の指針を規定する法律
・新たに理念規定(第2条)を定め、消費者の権利の尊重と自立の支援を消費者政策の柱に据えた
・消費者と事業者の情報力格差、交渉力格差を明記し、消費者を支援することで自立を促す行政の姿勢を示した

 

【消費者基本法】にのっとっての消費者の権利と責任!!

安心して豊かな消費生活を営むために、「消費者基本法の理念」にのっとって、消費者の権利と責任を明確にしています。

 

【消費者の8つの権利】
①基本的な需要が満たされる権利
②健康的な環境が確保される権利
③安全が確保される権利
④選択の機会が確保される権利
⑤被害が救済される権利
⑥情報が提供される権利
⑦意見が反映される権利
⑧消費者教育の機会が提供される権利

権利を獲得する表裏の関係として、消費者側にも「責任」を掲げていますね。

どちらかと言うと、責任よりも「自覚を・・・」という感じですが、これを実現させるために、行政機関と消費生活センターなどが活動しているわけですね!!

 

【消費者の5つの責任】
①批判的意識をもつ責任
②社会的弱者への配慮責任
③主張し行動する責任
④環境への配慮責任
⑤連帯する責任
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まとめ:法律の精神と法の運用、制度を考えよう!!

人間社会は「消費」抜きでは成り立ちません。
消費を安全に、しかも円滑に行えるような社会にしなければ、経済の発展はありえません。

そのためにも、「行政」や「法律」がナニを消費者と業者に求めているか?!を知っておいたほうがいいでしょう。

【小生自身が賢い消費者を目指します!!】
・モノ・商品・サービスを購入するまでの情報収集を明らかにします
・購入するための他のモノとの比較方法を明らかにします
・購入した後の成果を明らかにします
・賢い消費者になるための情報共有します

以前のブログ記事で上記のようなことを宣言しました。

今後【資産に変えるゾ!!】赤裸々ブログでは、賢い消費者を目指し、自分の周りのモノを資産に変えていくべく、それらの実際についても書いていくつもりです。

どうぞ、お楽しみにしておいてください。

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