皆さま、こんにちは!とっくん(@不動産投資家)です。今回の記事のテーマは「SEO読者ニーズ」です。皆さまもブログサイトのアクセスを増やすためにGoogle検索が増えるよう「SEO対策」をしておられるかと思います。Webライティングでは、読者のニーズに向けて記事を作成することが重要です。そこで「読者の検索意図」を探るために、Googelサーチコンソールから『クエリ』をチェックして、そこから「読者ニーズ」に答える記事を書いていきます。
今回の記事の内容と特徴をまとめます!!
【対象者】→SEO読者ニーズどのように解釈するかに関心がある方
【方向性】→長年、情報発信者をやってきた筆者なりの実体験
【有効性】→SEO読者ニーズの基本的な考え方が理解できると思います
【このブログの筆者プロフィール】波乱万丈の人生の末、50歳を超えて不動産会社の社長に。新卒で新聞社に就職→30歳で退職→サッカー選手の代理人→プロサッカーチームのフロント→不動産会社の営業→プロサッカーチームのフロント→インキュベーションマネージャー→経産省プロジェクト研究員→インキュベーションマネージャー→起業失敗→ブログを書きまくる→企業誘致課の参与→株のデイトレードで失敗→行政の仕事→引きこもり→不動産会社取締役→2018年念願の社長に・・・。(写真は3歳当時)
seo 読者ニーズってどういう意味ですか?
seo 読者ニーズはGoogleで記事を検索する目的のことです。
何かしらの「解決法」や「知恵」を得たいと思ってキーワードを入れて検索するでしょ。あれは「クエリ」と言います。ブログ記事を書く人は「seo 読者ニーズであるクエリを“神の声”」と思うべきですね!!
【SEO読者ニーズ】検索意図を知る【クエリに答える記事を書く】
ブログサイトを運営している方は「SEO対策」において、ユーザーの「SEO検索意図」を考える重要性を知っていますね。
この「SEOの検索意図について知る」ために必要なことってナンでしょうか?!
SEOにおける読者ニーズの重要性とは【必須スキルです】
これはブロガー界隈の話ではなく、ユーザー(読者)のニーズを把握する―ということは、情報発信者にとっては必須スキルの条件です。
検索意図に沿ってSEOライティングするのは?! ~満足感につながる
ユーザーの「検索意図」に従って、記事を書くというのは、ユーザーが記事を読了した際の満足感につながります。
ブログサイトを始めたすぐは【SEO読者ニーズ】は無視していた!!
このブログサイトをご覧になっている方の中で、ブログ初心者の方はどれくらいおられるでしょうか? ちなみに、筆者がこのサイトを始めたのが2019年8月15日からです。
始めた当初は、筆者自身は、自らが発信する情報に関してはこだわりがありまして…
・筆者自身が有益だと思う情報を発信する ・筆者自身で執筆する、外注記事は掲載はしない ・筆者自身の実体験に基づく記事を掲載する
この3つを前提としておりました。
ブログサイトの方針を述べた第1回目の記事は↑コチラです!!
読者ニーズを意識したいと考えるようになった!!
このブログサイトで450記事を超えたころから、その記事の本数に見合ったアクセス数がなかったこともあって、筆者自身『このやり方で果たしていいのだろうか?』と自らの方針に疑問を持つようになりました。
そう言えば、新聞社の時も「常に、読者を意識した記事を書け!!」とデスクから指導されていましたし、「情報発信の基本」は、記事は読まれてナンボ!!ということを改めて思い出しました。
そこで、「seo 読者ニーズ」からユーザーのニーズを把握するようにしました。
SEO読者ニーズは「キーワードクエリ」で知ることができる!!
筆者も「Google search Cosole(グーグルサーチコンソール)」は使用しています。以前はこれをほとんど使っていませんでした。ブロガー必須アイテムなのに…。
この中で『キーワードクエリ』というものがありますが、これこそがユーザーの「SEO検索意図」そのものです。下記は筆者のサイトの「サーチコンソールの写真」です。
つまり、書き手(ブロガー)は、ユーザーのニーズを「SEO検索意図」としてクエリを見たうえで、それを解決するような記事を書けば…、ユーザーの満足感が高まるということになります。
【SEO読者ニーズ】読者の検索意図を知る!記事を書く手順は?
ここからは具体的に「記事を書く手順」を説明します。
筆者は、自分なりの試行錯誤を繰り返して以下のような「手順」をつくりました。
・連想ゲームのように「SEO読者ニーズ」を知る ・読者の「悩み」を深堀りする ・読者の「悩み」を解決する方法を提案する
連想ゲームのような「SEO読者ニーズ」とは?!
「SEO検索意図」は、ユーザーの知りたい内容・解決したいことのキーワードですが、長々とした文章でこれを表現しているのではなく『キーワードの組み合わせ』でこれを表しています。
ブロガー(書き手)は、ユーザーの気持ちを「クエリ」から連想ゲームのような感じで「SEO検索意図」を理解しなければなりません。
以上のような手順で、筆者のブログ記事も情報を入れ込むように変えました。
今にして思えば、他のブロガーさんたちが既に実践している「当たり前のこと」を、450本以上の記事を投稿するまではやっていませんでした。筆者は、随分遠回りをしたことになりますね。
【SEO読者ニーズ】クエリで表現された「悩み」を深掘りする
ここで、筆者が現在実践していることを書きます。ユーザーの悩みなどは「クエリ」の中に隠されていますが、ニーズを知った上で、その内容を深堀りします。
【SEO読者ニーズ】クエリで表現された「悩み」解決方法を提示する!!
最後に、読者の「悩み」を解決するような情報を、筆者の実体験や取材に基づくコトから選びだして表現していきます。過去記事↓にもこのことを書きました。
まとめ:ブロガー、ユーザー、広告主、Googleの相互利益のため!!
GoogleはSEOポリシーは日々進化させていることでも有名です。
これを「テクニック的」に学習する人もいるでしょうが…、筆者はあまりこうしたやり方は好みません。
ただ単に、情報発信者のプライドと言えば、かっこつけているような表現ですが『有益な情報をユーザーと共有する』というスタンスを貫いています。
このブログサイトの目的は『資産(=お金を産みだすもの)の作り出す』情報を皆さまと共有することです。情報の信頼性については、筆者自身が実践していることを書くのが、最も分かりやすいので、筆者はリアルタイムの状況を、このブログサイトで明らかにしています。
また、「投資の成功率を高めるための、投資家側の情報収集力の必要性」を、不動産投資の場合は数多くの物件見ること―と確信しています。こうしたこともあり、毎回、各種のセミナーなどの紹介もさせていただいております。
今後とも、筆者自身、常に新しい情報を求めつつ、皆さまに有益な情報を提供できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。