【リライト】自分の過去記事を再生活用する!記事のリライトとは

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この記事は約7分で読めます。

筆者の過去記事をリライトします。リライトする理由はいくつかありますが、一番の理由は『もう少し別の角度も入れて情報を読者に伝えたい…』というのがありますね。リライトする元記事は【売れる【モノ】の作り方を考えてみるゾ】です。

今回の記事の内容と特徴をまとめます!!
【対象者】→自分のブログ記事をリライトしたいと考えている方
【方向性】→520記事を書いて筆者が気づいたことを生かしてリライトします
【有効性】→リライトの仕方がそれとなく分かるようになっています

【リライト】自分の過去記事を再生活用する!記事のリライトとは

筆者のブログサイト【資産に変える実体験ブログWordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』使用】をスタートしたのが2019年8月15日でした。

今回のリライトする元記事は、ブログを始めて10記事目でした。

今、読んでみると…、記事の本題に入るまでの話が「長い」ですね。そこをカットしました。

 

以下、今回の記事は「過去記事」をリライトしただけです!!

元記事はコチラ↓

【ビジネスモデル考察】売れる【モノと仕組み】の作り方を紹介!
前回のブログ記事で、1,000億円を稼ぐ方法の「入り口論」を書きました。そこまでのお金は必要ない!!という方のために、今日からできる『チョっとした金持ちになる方法』について、考えてみたいと思います。

前回のブログで、【年間1,000億円を稼ぐ方法】の入り口論を紹介したのですが、今回は金額の規模をもっと、もっと、もっと少なくして・・・、今すぐに実行できる【資産に変える!!】を述べてみたいと思います。

 

すべての【モノ】を「資産に変える」という発想を・・・

まずは、前回のブログ記事のおさらいからです。
基本原理は次のとおりです。

「資産」とは、それを持っていることで、貴方にお金が入ってくるモノ
「負債」とは、それを持っていることで、貴方にお金が出て行くモノ

この原則にしたがって、いろいろな【モノ】を考えていきましょう。

【モノ】とは、物、者、仕組み、サービス、不動産、株式などの概念のこと

用語をしっかりと使わないと、説明が難しくなります。
「モノ」とカタカナにしている理由は、一つの概念に絞られない意味合いです。

『売ることができる対象』がモノであると、ご理解ください。

 

【モノ】のことを考えてみましょう!!

「お金持ち」になるために必要な3つのコトに、【モノを】という言葉をつけると、分かりやすいです。

・(モノを)安く仕入れて高く売る
・(モノを)安く作って高く売る
・(モノを)安く作らせて高く売る

『高く売ること』ができる【モノ】にどのようなものであるか?を想像してみてください。

【モノ】の事例を考えましょう!
・商品
・会社(株式)
・サービス
・不動産
・労働
・ブログ、サイト

「経済価値」として売れるモノであれば、答えは、いくつもありますね。
恐らく、書ききれないくらいあるでしょうか・・・。

 

自分の経験の中で、他人に売れる【モノ】を探してみましょう!

売れる【モノ】を探すためには、『誰がそれを買うのか?』を考えなければなりませんね。

皆さまの得意分野で売れる【モノ】の金額を当てはめてみてください。

売れる【モノ】 その①「労働」の場合

「労働」とは、その人が『動くこと』によって、生み出される経済価値だと考えてください。
どのような「スキル」「技術」「知名度」などがあるか?によって、売れるモノの経済価値は変わります。

・有名芸能人
・お医者さん
・大工さん
・コンビニの店員さん

上記の「労働を売る人」のスキルや必要性を思い浮かべながら、皆さんならば『いくらのお金を支払うか?』を考えてみてください。

「労働」のスキルや必要性によって、売れる『労働金額』の相場ってないですか?!

ありますよね!

売れる【モノ】 その②「不動産」の場合

不動産とは、「土地」と「その定着物」建物のことです。
そのように民法に書いてあるんですよ。(第86条1項)

・東京のオフィスビル
・東京銀座の土地
・地方の住宅
・山林

誰もが知っていることですが、不動産の経済価値は、タダ同然のモノから、生涯収入をつぎ込んでも買えないモノまで、かなりの「差」があります。

不動産サイトで「100円の家」が販売中!? → 誤植だと思ったらガチだった 背景には深刻な“空き家問題”
不動産情報サイトの「AtHome(アットホーム)に「100円」の物件が登場し、SNSで話題となっています。人気観光地・伊豆の温泉付き別荘で、2階建て2DKの物件です。全居室の収納、上水道、プロパンガス、縁側も付いています。土地面積335平米、建物面積は74.52平米。確かに築4…

これだけの「価格のl差」があるのは、それぞれの不動産の経済価値、使用価値、市場価値などの差がある証拠ですね。

売れる【モノ】 その③「会社」の場合

会社は、出資を集めて、「利益」を求めるためために活動する法人ですが、
その経済価値は「株式」「株価」などによって表されます。

なので、会社は「売ることができるモノ」でもありますね。

・株式会社
・合同会社(LLC)
・合名会社
・合資会社

会社の種類は4つだけですね。
「会社法」という法律によって定められています。”

【モノ】をどのように手に入れるか?!

前に述べたことですが「金持ちになる3つの原則」をおさらいします。

・(モノを)安く仕入れて高く売る
・(モノを)安く作って高く売る
・(モノを)安く作らせて高く売る

問題は、こうした【モノ】を最初の段階でどのように手に入れるか?!です。

・仕入れ品→購入など
・小規模製造品→材料購入、道具をそろえる、自らの技術力などそろえる
・中規模製造品→材料購入、設備投資、人を雇う、その他の資本投下など

 

ゼロからのスタートで、【モノ】を資産に変えられるか!!

プロフィール欄に書いていますが、小生は、これまで「インキュベーションマネージャー」という職業を2回、経験しました。

「インキュベーション」とは、『卵からふ化する』という英語の意味です。インキュベーションマネージャーは、まったくのゼロから起業する人たちを支援する仕事です。

ゼロから起業する人のほか、中小企業の支援などの業務もやりました。
実は、この【資産に変える!!】赤裸々ブログでは、これまでに小生が実体験したコトなどを紹介していくつもりです。

 

【検証】これまでの体験の事例をブログに!!!

「モノ」を資産に変えるためには、ケースに応じて『資金』が必要となってきます。
個別の【モノ】のケースを、このブログ記事で書くのはムツかしいので、今後のブログの方針について述べてみたいと思います。

「予告編」だと思ってください!!

【ブログ予告編】その① ビジネスアイディアだけで東証1部の企業を立ち上げた!!

小生が参加していた「起業家育成ビジネススクール」の一人の大学生が、あるビジネスアイディアを持って起業。
数年後には大手企業からの受注生産をはじめ、特許取得数も日本トップクラスに。
そして、遂に、東証1部の上場企業に成長しました!!

【ブログ予告編】その② 公的資金を投入して、起業の失敗!!

小生が所属していた公的財団が、ビジネスプランコンテストで優勝したベンチャー企業に投資。数年後、この会社が事実上の倒産。
「出資責任」をめぐって、地方議会の政治闘争にまで発展しました。
ベンチャー企業の半分以上は、創業後、数年で倒産したり、事業を辞めたりしています。
こうした点から言えば、「ベンチャー支援」は、ハイリスク&ハイリターンの分野です。まさに、公的機関も命がけ?!というお話です。

【ブログ予告編】事例その③ ベンチャーキャピタルからの出資を得るには?!!

小生が所属していた公的財団での事例です。
ゼロから起業をする個人・団体にとって、最もハードルが高いのが『資金調達』です。
通常は、金融機関からの「借金・融資」を使いますが、素晴らしいビジネスアイディアと将来性を持つ案件は、『直接投資』の資金で資金調達ができます。
「直接投資」の資金調達に成功した起業家たち。
ベンチャーキャピタルへのプレゼンテーションの中身とは?!というお話です。

【ブログ予告編】事例その④ 知的財産権戦略の使い方?!!

知的財産権をめぐって、起業家が抑えるべき戦略とは?!
自らが考えたビジネスアイディアを他社・他者から盗まれないようにするための知的財産権戦略。
「特許申請」手続き、「出願」「出願後の戦略」「ブランド構築の方法」など・・・。
このほか、知的財産権を使った資金調達策など、実話を元に語ります。

【ブログ予告編】事例その⑤ 小生の起業失敗事例?!!

自らのビジネスアイディアに酔ってしまった小生。
起業家が陥りやすい失敗のポイントなどを、実例をまじえて赤裸々に語ります。

 

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まとめ:今後の【資産に変える!!】赤裸々ブログにご期待ください!!

最後は、このブログの宣伝になってしまったようです。

なんせ、これまで数々の事例を間近で見てきたので、【書くネタ】が多すぎて、とても1回では説明しきれません。

今後、このブログで赤裸々情報を書いていきますので、よろしくお願いします!!

 

追伸:今後もリライト作業は続けます!!

今回の記事は不思議な記事になりました。“メタブログ”と言いましょうか?! 筆者自身がブログを書いていることをフリ(=設定)にしているので…。

ちょっと頭がこんがらがっています。

とはいえ、ブログ記事のリライト作業は重要なことでもありますので、今後も続けていきたいと思います。

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