ブログサイト運営は稼げません‼ これはブログ記事運営している筆者の実感です。先月、記事の総数630本を投稿した際に「ブログは稼げない」という記事を書きました。あれから、さらに30本以上の記事を書き、SEO対策を筆者ができる限りのことをやってはいますが、依然として収益はほぼ０円です。
前回の記事で「ブログサイトは稼げない！」と書きました。その後、30本以上の記事を書きましたが、収益は相変わらずほぼ0円です。
665本も記事を書いて収益が出ないなんて?! ボクにはとてもムリです。
【ブログはオワコンなのか?!】665記事書いても稼げない【悲報】
筆者のブログサイトのページビューとアドセンスの結果を表にまとめました。
| 日時 | 総PV数 | AdSense収益 |
| 100記事：8月15日～9月12日 | 807PV | ワシントン5人 |
| 200記事：同～10月6日 | 10,493PV | ワシントン8人 |
| 300記事：同～11月2日 | 14,814PV | ワシントン13人 |
| 400記事：同～12月1日 | 20,693PV | ワシントン20人 |
| 500記事：同～12月28日 | 29,164PV | 84人（アドセンス狩アリ） |
| 600記事：同～2月4日 | 43,673PV | ワシントン84人 |
| 665記事：同～4月6日 | 68,885PV | ワシントン102人 |
ちなみに「ワシントン」とは米ドル札のことです。
これを見て『結構アクセスあるじゃん!!』『いや、665記事書いてこのアクセスじゃ話にならないよ』とそれぞれの感想があると思います。
アフィリエイトは、A8.net
、バリューコマース、フェルマット、afb、レントラックス、もしもアフィリエイト
などと契約していますが、セルフバックを除いて売上は、ほぼ０円です。
【ブログで稼げない】自己分析をしながら試行錯誤の毎日!!
当初、このブログサイトを開設（2019年8月15日）した時には、筆者の内心では『記事総数100本くらいで収益は挙がるだろう…』と予想していました。このため、過去記事では、記事の方向性などを、筆者なりに試行錯誤していたと思います。
上記の時点では記事数が100本未満でしたので、方向性というものが定まっていませんでした。筆者としても「記事を読んでもらいたい」という気持ちが強いので、ブログサイトの運営で結果を出している人たちの記事などを多数、読みあさりました。
そして、自分なりに試行錯誤してきました。考え付く限りのことは実践してかと思っています。
【ブログサイトの思い】多種多様の「職務経験」での有益情報を!!
筆者は、プロフィールにも書きましたが、転職を繰り返して、以下のような職種を経験しています。
・外国人サッカー選手の代理人、サッカー留学の補助
・専門学校の英語非常勤講師
・Ｊリーグクラブフロント（広報担当）
・インキュベーションマネージャー（公的財団に在籍）
・経済産業省「キャリア教育プロジェクト」研究員
・企業誘致課の参与（企業誘致の営業活動）
・生活安全化の検査員（消費問題関係）
・コールセンター業務
・投資コンサルタント （不動産投資）
ブログサイトの目的でもありますが『有益な情報を読者と共有したい…』という思いでスタートしました。
これは本心です。と、同時に「有益な情報をユーザーと共有すること」で、Win-Winの関係になれるという思いもあり、ブログサイト自身を『資産に変える（＝お金を産みだすもの』という目的も重要視しています。
まとめ：逆説的に【ブログサイトは稼げない】を自信と誇りを!!
筆者の気持ちとしては「記事の内容」には自信と誇りを持っているので、ブログサイト運営で稼いでいる人に、稼げるサイトにするために、記事方針などを変えることはしません。
最近、自らのツイートに以下のような投稿をしました。
僕なりに、ブログやYouTubeで稼いでいる人の情報を分析しているんですが…
✅10％ 有益
✅40％ まあまあ有益
✅50％ 参考にならないさらに「〇〇界隈」と言われているのは
✅１％ 有益
✅９％ コピペ情報
✅90％ くず情報不動産投資家の情報は
✅99％は有益https://t.co/8dW6RnI30o
— とっくん＠不動産投資家ブロガー【760記事以上を毎日更新 】 (@rengakusya) April 3, 2020
これは、ブログやYouTubeでの説明自体が、その人が販売している「情報商材のアピール」になっているものも多数あり、こうした情報の不確かさに呆れることも多々あります。
最後に…『ブログサイトはオワコンなのか？』ですが、筆者と同じようなジャンルで勝負をしようと思っている方は『665記事を書いていも、収益がほぼほぼナイ』という事例として、このブログを見ていただければ幸いです。
