【祝どぶろっく】キングオブコント優勝!故郷基山町が懸垂幕を!

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「キングオブコント2019」の優勝者のお笑いコンビ「どぶろっく」の故郷、佐賀県基山町に10月11日、優勝を祝う懸垂幕が町役場庁舎に設置されました。

皆さま、こんにちは。どぶろっくの地元・佐賀が盛り上がっていると友人から聞いた、不動産屋2代目社長のとっくんです。

12月8日、故郷の基山町「ふれあいフェスタ」で凱旋公演!!

どぶろっくの2人は、5歳からの幼なじみだそうです。どぶろっくのプロフィールをウィキペディアから転載します。

森 慎太郎(もり しんたろう、1978年10月7日 – ) (41歳)
主にツッコミ、ギター、コーラスを担当。
佐賀県三養基郡基山町出身(出生地は福岡県)、福岡大学卒業、既婚。
身長173cm、体重60kg、B88・W73・H87・S26.5、A型、左利き。

江口 直人(えぐち なおと、1978年4月4日 – ) (41歳)
主にボケ、作詞・作曲、ボーカルを担当。坊主頭にハット、ムナゲがトレードマーク。
佐賀県三養基郡基山町出身、福岡大学卒業、既婚。
身長168cm、体重73kg、B93・W76・H90・S25.5、O型。

二人は保育園から小学校、中学校、高校、大学とずっと同級生だった。高校時代はともにサッカー部に所属。大学卒業後、役者志望で上京していた森を江口が誘い[1]、2004年10月にコンビ結成。2006年に一度解散するも、翌年5月に再結成。

 

5歳からの幼なじみ!! コンビ愛と郷土愛に満ちあふれている!!

どぶろっくの優勝直後のインタビューです。5歳の時からの幼なじみとは、あまり例がないコンビじゃないでしょうか?!

 

どぶろっくの故郷の新聞にも記事が掲載される!!

どぶろっくの故郷「佐賀県」の地元紙「佐賀新聞」に、基山町の懸賞幕のことが掲載されました。以下転載です。

 

12代目王者となったどぶろっくの快挙を祝福するとともに、町民融和のきっかけにする。

「キングオブブコント」はコントの日本一を決めるコンテストで、決勝の模様が9月21日にテレビで生放送された。ダウンタウンの松本人志さんらが審査員を務め、どぶろっくは得意の“歌ネタ”で、エントリー総数2413組の頂点に立ち、優勝賞金1千万円を獲得した。

懸垂幕は縦8メートル、幅90センチで、庁舎南側に掲げた。町出身者の活躍をたたえるのが目的で、どぶろっく2人の名前のほか、凱旋公演となる12月8日の「町ふれあいフェスタ」もPRしている。

2人は同町のふるさと大使も務めており、松田一也町長は「どぶろっくには基山町を全国にアピールしてもらい、とても感謝しているし、町民も心から優勝を祝っている」と話した。

懸垂幕の設置は、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの濱口遥大(はるひろ)選手がセ・リーグ新人特別賞を受賞した2017年以来となる。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/438996 から転載

さすがに新聞記事なので『どぶろっくは〝下ネタ〟で優勝した』とは書いていませんね(笑)。得意の歌ネタで・・・としています。

どぶろっくの「下ネタ」でのキングオブコント優勝の影響は!!

ネタを競う「キングオブコント2019」でどぶろっくが「下ネタで優勝した」ことを少々書きますと・・・、
あれは確かに「下ネタ」ではありますが、キーワードで天丼でもある『大きなイチモツ』に至るネタの構成が完璧でした。

もしも・・・、どぶろっくが2本目のネタを最初に持って来ていたら?!敗退していたでしょう。
2本目の決戦ネタは、1本目のネタを〝フリ〟にしていました。

そして、病気の母親を助けたいという律儀な男が森に薬を探しにくるという設定と、『イチモツまでの流れ』がよかったので『イチモツ』が出た際の笑いの衝撃はすごかったですね。

「キングオブコント」はスタジオ収録ですが、観客に女性が多く、この本番の中で「下ネタ」で勝負するのは、どぶろっくだけでなく、放送者であるTBSのスタッフもドキドキだったかと思います。

 

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まとめ:どぶろっくの故郷は大喜び!!

一昨年はM-1グランプリで宮崎県出身の「とろサーモン」が優勝し、地元がかなり盛り上がったようです。

今回、どぶろっくは「下ネタ」でキングオブコント優勝を勝ち取りましたが、これは「ネタの完成度と構成力の成果」なので、佐賀県でも堂々と、この『大きなイチモツネタ』を披露してもらいたいと思います。

最後に、どぶろっくが「浅井企画」所属で、大御所の欽ちゃんは「下ネタが嫌い!」で有名です。その浅井企画から「どぶろっくが下ネタと構成力で優勝した」というのが運命を感じます!!

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