SEO対策【noindex設定】でサイトの価値を高める【実験中】

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皆さま、こんにちは!とっくん(@不動産投資家)です。筆者の投稿記事数はこの記事が782本目(一部は非公開記事)ですが、SEOの観点で言うと、まるで結果を残していません。有名なSEOの戦略マネージャーの説によると『ブログサイトの趣旨と異なる記事は、全体の評価を下げる…』とありました。そこで、今回は、WordPress(ワードプレス)で作成したサイトでGoogle検索エンジンに認識させない設定(noindex)を実践したいと思います。

Googleの検索エンジンに「認識させない」というのはどういう意味ですか? なぜ、そのようなことをしなければならないのですか?

 

 

とっくん

ボクのサイトは記事を780本以上も投稿しているのに、SEO(検索エンジン最適化)でGoogleの評価がよくありません。

GoogleはAI(人工知能)を使って、サイトの順位を決めているのですが、「クローラー」と言われる巡回プログラムが全世界のサイトを回りながらいろんなことをチェックしています。

 

 

【この記事でわかること】
・noindex設定の理由を説明します
・WordPressで特定・個別ページをnoindex設定する方法をお教えします

 

 

SEO対策【noindex設定】でサイトの価値を高める【実験中】

【noindex(ノーインデックス)】とはGoogleの検索エンジンに認識されなくなる処置です。ただし、これをやっても、ユーザーが「URLを直接入力したら閲覧可能」となります。

 

とっくん

GoogleのSEOでは、「サイトの特性」を重視します。ボクのサイトでは『資産(=お金を産み出す仕組み)に変える』というコンセプトですが、その中でも『不動産投資』に関する記事が最も多くなっています。

 

筆者のサイトの中で、不動産のカテゴリーが最も本数が多いのですが、このサイトの趣旨とは関連性が薄い「ヘルス」「犬」「スポーツ」などがあり、Googleによる『SEOの評価が下がっている…』という仮説です。

 

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【WordPressで特定ページだけをnoindex設定する方法】~実践‼

最初に申し上げておきますが…、GoogleのSEO評価で『ジャンルが多岐にわたっていると評価が下がる…』というのは、筆者が集めた情報によって、筆者自身がそのような仮説を立てました。。

このことで『仮説を検証しよう‼』と思った次第です。皆さまの運営のサイトで【noindex設定】をしたら、SEO評価が逆に下がることもあるかもしれません。ですから、これを実践される際には自己責任でお願いします。

noindex設定の方法を教えてください。

 

とっくん

その前に…、ボクのブログサイトは『WordPress(ワードプレス)』を使って製作しました。皆さまのサイトが別のソフトを使っておられる場合には参考にならないかと思いますのでご了承ください。

 

WordPressでnoindexをする方法としては【All in one SEO】というプラグインを使います。これは恐らくほとんどのサイト運営者がインストールしているであろう定番のものです。

 

この【All in one SEO】から設定を行うと【Noindex設定】という箇所が出てきます。メニュー一覧が出てきますので「noindexしたい種類に✅を入れ」ます。

 

【インデックスされているページ数の確認方法】~サーチコンソール

ここで、前提として皆さまのサイトで、Googleによってインデックスされているページがどのくらいあるか?を確認する方法を書きます。
これは「Google Serch Cosole(サーチコンソール)」を使います。【インデックス→カバレッジ】をクリックして、有効となっているページ数を知ることができます。

 

まとめ:筆者の試行錯誤での「noindex」です‼

今回の記事は、皆さまにとって参考になる部分とならない部分があったと思います。筆者のサイトは、既にかなりの本数の記事を投稿しているため、Googleからの評価を上げるために「仮説」を元にした試行錯誤をしています。

実際、noindexをした直後は、Googleの検索エンジンは記事を認識します。noindexが反映されるのは次回のクロールが皆さまのサイトを巡回した時です。

 

 

とっくん

ボクもサイトもそうですが、SEO対策を徹底したいのならば『サイト設計』の段階から記事構成を考えるべきです。ボクのサイトは今後以下のようなことをやります。

1.【アクセス中古ドメイン】でドメインパワーがあるものを購入

2.WordPressで新しいブログサイトの構築(犬やスポーツ、商品紹介のみのもの)

3.現サイトからの一部カテゴリーの引っ越し

 

上記のような手順で、今後のブログサイト運営をしようと思っているので、今回の記事で示したnoindexは一時的な作業ということでご理解ください。

本日も、記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。

 

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