9月になって朝方は冷え込みますね。毎年、この「季節」ぐらいから、とっくんは身体の変調が出てきます。その原因は「寒暖の差」なんですが・・・。身体の水分を効果的に“動かす”ことでコレを修正する方法を実践してきました。
こんにちは、完全冷え性の不動産屋2代目社長とっくんです。
冷え性で悩んでおられる方は多いと思います。医学的な見地はとっくんは説明することはできませんが、体験上、分かっているのは・・・『身体を温めること』で体調が回復することが多いです。
できれば「汗をドバドバかくこと」でとっくんは、体調を戻しています。
そして、10年前にある健康法を知人から紹介してもらって実践していた【パインハイセンス】の入浴法を、今年は復活させようと思ってます。
きっかけは『福岡伸一』さんの【動的平衡論】
それ以前に読んだ福岡伸一さんの2007年の『生物と無生物のあいだ』に良い気づきをもらいました。
「動的平衡の要素」というのは絶え間なく流れているということ。
しかしその都度我々の生命体の中では、平衡、バランスが求められている、つまり、いつも動的な状態にあるわけです。この動的な状態にあるがゆえに、我々の生命体の体というのは柔軟であって、可変的である。病気になれば、回復するし、異常があれば修復できます。福岡伸一さんの講演から
身体の中の「水」を動かすこと
福岡伸一さんの本にはまったとっくんは、一つの結論として「身体の中の水分」を動かして、細胞を活性化させることにしました。
人間の細胞は約60兆個あるとされています。それぞれの「細胞」が独立している生命体のようで、コレが生まれ→死に→生まれ・・・を繰り返しています。
その根幹となるのが、細胞の中の「水」であり、また、身体中に張り巡らせている血管・血液、リンパ腺・リンパ液の中の「水」です。
言ってみれば、生きている証として「循環を繰り返す」ということにしたのです。
【パインハイセンス】との出合い
冒頭の健康実践法ですが、パインハイセンスという入浴剤です。
このブログ記事で商品説明をすることは、下記のリンクから内容を確認してみてください。
10年前、知人ととっくんの大切な大切な共通な友人が末期がんになりました。余命3カ月と言われた段階で、知人が友人に勧めたのは『パインハイセンスで身体を温めること』でした。
知人はそれ以前に、パインハイセンスの製造会社で務めていて、社員時代からこの入浴剤の効用を知り抜いていたのです。
なので、心のソコから【パインハイセンス】を勧めていたのです。これを見て、とっくんも【パインハイセンス】を購入し、入浴法を実践していました。
確かに凄い!! というのも、普通のお湯の入浴では、汗をかくことはかきますが、その後、身体が冷えるのが早い。
ところが【パインハイセンス】は、一定時間入浴したら、身体が冷えることがほとんナイ。おかげででとっくんの免疫力もアップして、当時、仕事上の苦しさで“ストレス満開”の状態でしたが、ナントカ耐え切ることができました。
ただ、高い!!
続けられなかったのはその理由一点だけです(笑)。
なので、ここ10年間は、入浴法は実践しているのですが、【パインハイセンス】は使っていませんでした。
今年は、とっくんは社長になって経済的な余裕もできたことから【パインハイセンス】を購入して、再びあの入浴法を復活しようと思った次第です。
以上、今回のブログ記事は【ヘルス】カテゴリーでの状況報告ネタでした!!