【口内炎の治し方】歯医者の友人に教えてもらったとってきの方法

ヘルス
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季節の変わり目になると、とっくんの口にいつものヤツが・・・。そうです!! 口内炎です。これができると「食べづらい」「話しづらい」「飲みづらい」の“三冠王”ですね。今回の記事では、歯医者の友人から教わった「口内炎の治し方」ついて書きます。

こんにちは、家族4人のうち3人が「9月生まれ」の不動産屋の2代目社長とっくんです。

口内炎は早く治したい!とは、皆さんダレもが思うことですよね。
口内炎ができると、1日憂鬱になりませんか?!

今回のブログ記事では、とっくんが歯医者の友人に教えてもらって実践していることを紹介します。

 

口内炎とは?!

一般に「口内炎」と言われているものは、アフタと言う粘膜にできる円形、類円形の浅い潰瘍のことです。

日常的に起こる疾患ですが、アフタは、まず口腔がん、ウイルス性の口内炎とまず鑑別しないといけません。口腔がんや、ウイルス性の口内炎にアフタに対する処置をしても、治癒しないばかりか症状を悪化させて逆効果になってしまうことが多いからです。

なので、「いつもの口内炎と少しでも様子が違う・・・」と思ったらすぐに、歯科、口腔外科、耳鼻科などを受診してください。

 

口内炎を早く治すには、4つの手順

とっくんは、医者ではないので、この部分は医学サイトからの情報をそのまま掲載しています。

口内炎の治癒のためには・・・

①創面の保護
②炎症を抑える
③治癒(粘膜の再生)をはやめる
④治癒を遅らせることをやらない

この4つが基本です。

 

口内炎の時にやってはいけないこと!!

これは以前のとっくんがやっていたことで、歯医者の友人から『それはNGだよ!!』と言われたことです。

それは、口内炎の患部に「イソジン」を直接塗ること。イソジンは殺菌能力が高いので、一見すると「いいこと」に思われますが、実は、逆に薬剤の刺激で炎症が強くなりますので、消毒などはしてはいけません。

そこで、友人の歯医者に言われた方法を紹介します。

 

血液と同じ程度の塩水で患部を洗うこと

よく水でうがいをしたらよい、とする意見もありますが、浸透圧の関係で水で流そうとするとかなり患部が痛くなったりします。

 

どの程度の濃度食塩水をつくるか?

次に、食塩水の作り方を説明します。

500mlのペットボトルを準備

ペットボトルがなければコップでもいいです。

体温と同程度の温度のお湯を入れる

熱すぎても冷たすぎてもダメだそうです。

塩4グラム、スプーン1杯ちょっとを入れる

わざわざ重さを量るまでもありません。大体の目分量で大丈夫です。

よく混ぜて、この食塩水で数回口の中をすすぐ

ちょうど口の中に食塩水をしみこませ、パッと捨てる程度ですね。

 

ステロイドの軟膏(ケナログ、アフタゾロンなど)を患部に塗る

これは、市販のものでもいいですし、とっくんの場合はいつも歯医者でもらっています。

このステロイドの軟膏を塗る際には、手で塗るのではなく綿棒を使って患部に塗りましょう。
一度塗ると、水が飲みにくくなったりするので、とっくんは寝る前のこれを塗ります。

この軟膏は「抗炎症作用」があり、急性炎症が取れるので、痛みの引きが早くなります。

 

体を安静にして、早く寝る

特に、9月のようにこれから冬へとむかう時期では、朝方は思ったよりも気温が低くなります。、とっくんは「腹巻き」をして寝るようにしています。

また、寝る前にはふくらはぎを入念にマッサージをします(←自分で)。

 

ビタミンB群(とくにB2主剤のもの)を摂取する

こうした薬をのむと、確かに「粘膜の治癒」が早くなりますね。

ですが、とっくんはいつもこの薬をのんでいるわけではありません。結構、高かったりしますからね。

食事は糖分を少なめ、たんぱく質を多めに?!

これはいつも実践していることなので、特に「口内炎ができたから」というわけではありませんが、口内炎ができたときには特に気をつけています。
糖質を多くとると、その代謝にビタミンB群を消費しますので、いつもに増して、少なめにします。

 

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まとめ:食事は楽しく、落ち着いて?!

とっくんが口内炎ができる原因でよくあるのが、自分の口の中を噛んでしまって血が出たときです。

これは、ある一定の年齢になると、よくあることらしいんのですが、モノを噛むのと飲み込むタイミングが微妙にずれてしまい、口の中を噛んでしまいます。

これを防ぐためには、とにかく落ち着いてゆっくりと食べる。
「○○をしながら食べる」をしないようにする!!

この2点に気をつけて食事をするようにしています。

特にお年寄りには「誤嚥」から「肺炎」という怖い病気につながりますので、とにかくゆっくりと、落ち着いて食事を取るようにしなければなりませんね。

以上で、とっくんが実践している口内炎対策を書きましたが、実は、うちの娘も今、口内炎ができているようです。高校受験を控えているので、パパよりもストレスが多いようです。

とにかくムリをせずに、疲れを翌朝に持ち越さないようにしてもらいたいものです。

本日も、【資産に変えるゾ!!】赤裸々ブログを最後まで読んでいただき感謝しております。

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