【汗腺トレーニング!!】手足高温浴はパインハイセンスが最適!

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NHK番組『美と若さの新常識(BSプレミアム)』の中で【汗腺トレーニング】が話題に挙がりました。身体の水分を効果的に“動かす”ことの重要性を以前のブログ記事で紹介しましたが、今回はその続編です。

とっくん
とっくん

皆さまこんにちは。定期的に「汗腺トレーニング」をやっている、不動産屋2代目社長とっくんです。

 

【汗腺トレーニング!!】手足高温浴はパインハイセンスが最適!

NHKの番組で紹介されたことで『汗腺トレーニング』を実践している人が増えてきているようです。先日も息子のママ友ともこの話題になりました。

とっくんの入浴法に関する過去ブログ記事はコチラ↓

【入浴を使って健康実践するゾ!!】パインハイセンスを復活!!

 

 

NHK番組【美と若さの新常識】で汗腺トレーニング紹介!!

NHKの番組は『たるみを引き起こす原因』として、「汗腺の萎縮」をどう防ぐのか?! がテーマでした。番組では、年齢の異なる20歳代、40歳代、60歳代の女性3名が被験者になり、『室温30度で45分間自転車をこぐ』実験をしました。カラダには、センサーをはりつけ、汗の量と、汗に含まれる塩分を測定します。

実は、生活習慣に違いがあります。「4年汗かいてない」という(20代)。
「1月ぐらいにジムにいって汗をかいたくらい」という(40代)。
「マラソンをやってるので、週に3日から4日ほど走りますからその時に、汗をかきます。」という(60代)

実験後、3人の汗の量を比べてみると、やはり60代の女性が、断トツのトップでした。

 

「汗腺の萎縮」と関係がある塩分はどうだったのか。
汗をかかない2人(20歳代女性と40歳代女性)。
じわじわと汗をかいて、発汗量が0.1を超えた時、塩分の濃度がはねあがりました。

汗腺の機能が弱っているため、塩分をカラダに取り戻すのが、間に合わなくなってしまったのです。ところが、運動をやっている60歳代女性は・・・その3倍の汗をかいても、しっかり塩分を取り戻していました。たくさん汗をかけるこの女性が、『最も汗腺の萎縮がおきていない』と推測できます。

この60歳代の女性がマラソンを始めたのは40歳のころ。それ以前は、ほとんど運動をしていなかったそうです。当然その時には、汗腺の萎縮はおきていたはず。
実際、この60歳代の女性は汗の変化を実感していました。
「最初はベタベタした感じでしたが、だんだん汗の量が増えてきて、サラサラになるような感じはあります。」(60歳代の女性)

つまり、いったん、汗腺が萎縮したとしても、汗をしっかりかけば、汗腺は復活できるのです。

「60歳代女性は20年間、ふだんから練習されています。たくさん汗をかいてトレーニングして、汗腺のトレーニング効果で汗がたくさんでるようになりました。老化で減る分を、本当に凌駕したんです。」(汗腺を若返らせる方法を研究神戸大学の近藤徳彦教授)

「他にもいくつか、汗腺復活の実験の報告があります。私のところでも1週間、若い男性に暑いところで1時間少し自転車をこいでもらいました。すると、汗の機能が改善しました。ただデータを男性と比べてみると、女性の方があまり改善しない。恐らく女性ホルモンの影響があるのではないかと考えられますが、まだはっきりしていません。」(近藤教授)

https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2019/147/352758.html から転載

 

運動せずに汗腺を、復活させたい!

番組では『汗腺をよみがえらせるトレーニング【汗トレ】を近藤教授が提示』してくれています。

ルールは至ってシンプル。
毎日、お風呂で500mlほどの汗をかくということ。

入浴法は、手首と足首をお湯につける手足高温浴(てあしこうおんよく)がおススメ。
これを12日間やってもらいます。

(手足高温浴とは)
全身でなく、手と足だけをつける理由は、手首と足首はカラダを温めやすい部位だということが1つめの理由。2つめは、普通のお風呂だと、水につかっている部分は水圧で汗が出にくい状態になっていますので、カラダを出しておいて汗をかかせるということです。

こちらは、汗の量をはかるシール。腕にはりつけることで、全身の発汗量の目安がわかります。

↓ 番組で紹介されていた「発汗チェッカー」はこちら

とっくん流『汗腺トレーニング』は?! パインハイセンス入浴

汗を積極的に出す方法は、いろいろありますが、一番手軽で簡単なのが、自宅の「風呂」を使うことです。

ただし、いくら高温浴といっても、毎日のことになると、時間がもったいないのが現状です。
そこで、今から約10年前に、健康オタクの知人から紹介された『パインハイセンス』という入浴剤を使っています。

パインハイセンスは、↓ の商品です。

10年前、とっくんと健康オタクの友人の「大切な大切な友人が末期の病気」になりました。余命を言われた段階で、しきりにこの友人に『パインハイセンスで身体を温めること』を勧めていました。

彼はそれ以前に、健康オタクの友人は「パインハイセンスの製造会社」に勤めていて、社員時代からこの入浴剤の効用を知り抜いていたのです。なので、心の底から【パインハイセンス入浴法】を勧めていたのです。これを見て、とっくんも「パインハイセンス」を購入し、入浴法を実践していました。

『確かに凄い!!』というのも、普通のお湯の入浴では、汗をかくことはかきますが、その後、身体が冷えるのが早い。ところが【パインハイセンス】は、一定時間入浴したら、身体が冷えることがほとんナイ。

ただ、高い!! その際には、この入浴法は続けられなかったのですが、今年になって復活したところ、効果抜群でした!!

 

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まとめ:ご自身にあったやり方で!!

ここで紹介したのは、あくまでも「とっくん流」の『汗腺トレーニング』です。さまざまな商品を使った結果、今のところ『パインハイセンス』が最もよかったです。

ただし、こうしたトレーニングは読者の皆さまの事情や状況に合わせて選んでください。

その中で、とっくん流をやってみたい方は是非、チャレンジしてみてください。

最後まで、ブログ記事を読んでいただき心より感謝しております。

 

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