当ブログサイト開設「100日目記念」の「問い合わせフォーム」に答えるシリーズの続きです。今回の記事は「不動産屋になって儲かる方法」についてです。
ブログ開設100日企画【問い合わせ質問】不動産で儲かる方法?
不動産業をやって「資産に変える」やり方は、これまでブログ記事で何回か書きましたが、今回は端的に仕組みだけを説明します。
【質問内容】サラリーマンが不動産屋になって儲かる方法は?
【お問い合わせフォームの質問(内容抜粋)】
とっくんさんのブログサイトで「不動産投資」をやっているとのことこですが、サラリーマンをやっている自分も不動産屋になって儲けることはできるでしょうか?
自分が宅建取引の場合or他者が取引士の場合?!
まずは、ご質問に対して、あなたがサラリーマンということですので、現在の職業を続けながら不動産屋をやるのか?辞めてからやるのか?ですが・・・、
不動産業をやるためには、行政側からの「免許」を取得することが必要ですが、この要件の一つに「専任の宅建取引士」を配置するというのがあります。
あなたが社長もしくは代表になって不動産屋を始めるとして・・・、あなた自身が宅建取引士になるのか、誰かを雇って宅建取引士を配置するのか――の2つの方法があります。
筆者がおススメするのは、あなた自身もしくは配偶者様も「宅建試験を受験」して、合格して2人とも登録をします。
宅建取引士になったとしても、実際に不動産屋を始めるためには、供託金を納めるか信用保証協会の会員にならなければならないので「お金」が必要です。この点だけ抑えておいてください。
その上で、下記の過去ブログ記事を参照してください。
おススメは、東京リーガルマインドの水野健講師の講義が最適です。筆者が知る限りにおいて、この人の講義が最高でした。水野講師の講義ならば『一発合格』ができると思います。
下記ののバナーをクリックして、内容を確認してください。模擬授業もあります。
最初は小規模の不動産屋のビジネスモデルで十分!!
不動産業を経験した方であれば、営業の仕方などがわかると思いますが、あなたが「不動産業とはまったく異なる業種」の方であれば、仮に、宅建取引士の試験に合格したとしても、不動産屋として儲けることは難しいでしょう。
【売上がないリスクを考えて】自らの生活を営業に変える方法!!
これは、実際に筆者が実践している方法です。手順は以下の通りです。
1.自分の住む地域で「新築建売住宅販売のナンバーワン」の会社を探す 2.その会社の販売の仕方が「不動産屋と連携した仲介販売」かを確認する 3.仲介販売であればその会社の住宅を売る(仲介)モデル実践する 4.その会社の新築住宅を建て(or購入)して、住宅展示場として活用する 5.住宅展示場を拠点に、新築建売住宅を仲介する
もしも、営業の結果で「仲介の成約がなかった」としても、不動産屋としての経費で自らの生活費の多くを賄うことができます。
【おススメは】新築建売販売No1の飯田ホールディングスグループ
不動産屋で儲かるためには、それぞれの『地域性』を重視しなければなりません。あなたの地域で「新築建売住宅がどのくらいあるか?」は分かりませんので、おススメとしては、『建売分譲住宅販売数全国ナンバーワン』の飯田ホールディングスグループです。
この中で、一建設㈱さんが「不動産投資セミナー」を無料で開催しているので、まずは、このセミナーに参加されて「ローコスト住宅(建築価格が安い住宅)」の仕組みを知ることが重要です。
建売住宅着工数42,000棟(*1)の飯田グループがお届けする『すまいーだ』は、
豊富な戸建分譲住宅の情報をご提供するだけでなく、
「買いたい、建てたい、変えたい、護りたい、売りたい」 といった、
暮らしと共に変化する住まいのあらゆるご要望・ご相談にお応えいたします。飯田ホールディングスのサイトから転載
皆さまのお住まいの地域で「一建設㈱」のセミナーが運よく開催されていれば、是非、このセミナーに参加してみてください。
下の↓のバナーから「一建設㈱」のサイトから申し込みできます。
その上で・・・『安く買える土地を見つけること』です。
まとめ:筆者の住む地域では「㈱アーネストワンの新築住宅」!!
筆者の住む地域では、『新築建売住宅販売のナンバーワンの会社は㈱アーネストワン』です。なので、この会社と提携して仲介をやっています。
㈱アーネストワンも飯田ホールディングスグループです。前述の一建設㈱のセミナーで得られる情報とほぼ同じのビジネスモデルでやっています。
最後に・・・、本日(2019年11月23日)は、筆者にとって今年2軒目の「住宅展示場の完成引渡し日」です。その様子は、また、別のブログ記事にしますのでよろしくお願いします。
ブログ記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。