筆者は、2019年に『ゾンビランドサガ』の舞台である佐賀県を2回、訪問しました。
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この中で、筆者は、とある地域振興プログラムで「コンテンツを活用した事例」を研究発表したことがあり、これが筆者と「ゾンビランドサガ」を結ぶ縁ができました。
【このブログの筆者プロフィール】波乱万丈の人生の末、50歳を超えて不動産会社の社長に。新卒で新聞社に就職→30歳で退職→サッカー選手の代理人→プロサッカーチームのフロント→不動産会社の営業→プロサッカーチームのフロント→インキュベーションマネージャー→経産省プロジェクト研究員→インキュベーションマネージャー→起業失敗→ブログを書きまくる→企業誘致課の参与→株のデイトレードで失敗→→行政の仕事→引きこもり→不動産会社取締役→2018年念願の社長に・・・。(写真は3歳当時)
ゾンビランドサガってどうして「佐賀県」が舞台なんですか?
佐賀県が元々「クリエイターを育成する土壌」があって、
それに、ゾンビランドサガの制作会社のトップの1人が
佐賀県出身という縁もあったんですよ。
【佐賀事変 聖地】ゾンビランドサガの「舞台・佐賀県」を知ろう
佐賀県というと、お笑い芸人の「はなわ」さんの歌「佐賀県」で有名になりました。ですが、47都道府県の中で、最も印象が薄い県です(失礼)。
これは、佐賀県出身の友人・知人に聞いても『どうせ、俺たちの県は…』といった自虐的な発言が多く聞かれます。お隣の「福岡県」が福岡県人であることを誇りにしているのに比べて、佐賀県民んは…?!
佐賀県民って自分の県に誇りを持たないのでしょうか?
それはどうか分かりませんが、かつて、ある芸能人は
佐賀県出身であることを隠して「福岡県出身」と語って
ことがありますね。どの芸能人かは言いませんが…。
佐賀県をはじめ行政のWebサイトで「ゾンビランドサガ」とコラボ!!
今では、行政が民間的発想に近づいてきています。佐賀県のWebサイトも、ゾンビランドサガをPRするページが数多く見られます。
また、観光に関するページなども「ゾンビランドサガ」とのコラボで、しっかりと佐賀県をアピールしています。
佐賀県とは?! どんな県なの?!
佐賀県のサイトには以下のような説明がされています。
「佐賀」の名称の由来は、「日本武尊が御巡幸の時、樟の栄え繁る有様を見られ、この国は『栄の国』と呼ぶがよかろう、とおっしゃった。その後『栄の郡』といい、改めて佐嘉郡と呼ぶようになった」と肥前風土記にある。明治維新に至り佐嘉庁で新政の一環として達示をもって「嘉」が「賀」に改められて今日に至っている。
佐賀県のサイトから一部転載
【コンテンツ地域振興】究極のコンテンツツーリズムは【ハイジ】
これは筆者の過去記事↑です。筆者が子どものころファンだった「アルプスの少女ハイジ」とコンテンツツーリズムについて解説しています。
この「アルプスの少女ハイジ」が、筆者の「コンテンツツーリズム」の研究のきっかけとなりました。
ゾンビランドサガ関連の記事も多数掲載!!
ゾンビランドサガ」関連の記事を以下のように書きました。
- 【ソンビランドサガ】2期シリーズ決定!!聖地で発表?!没入感
- 【ソンビランドサガ】友人が泣きながら語る【徒花ネクロマンシー】
- 【ソンビランドサガ】声優がスゴイ!!ライブ感満載のストーリー
- 【ゾンビランドサガ】動画・アニメ総選挙2018年間大賞【朗報】
- 【ゾンビランドサガ・聖地】佐賀県が最も輝き・燃える【1週間】
- 【ゾンビランドサガ佐賀事変 聖地】筑後川昇開橋でミュージカル風
- 【ゾンビランドサガ凱旋ライブ】無料放送!2 期アニメも発表!
- 【ゾンビランドサガ動画】ゾンビアイドルがライブでサガを救う?!
- 【ゾンビランドサガ続編】佐賀事変の聖地は「筑後川昇開橋」舞台
- 【ゾンビランドサガ聖地】ライブ感満載!!「佐賀県」の転換点は
- 【ゾンビランドサガ聖地巡礼】水野愛伝説の落雷死ライブ【秘話】
- 【ゾンビランド聖地巡礼&バルーンフェスタ】で佐賀県を満喫!!
まとめ:ゾンビランドサガの成功事例を他の地域も注目しています!!
ゾンビランドサガのファンの方々が「佐賀事変 聖地」巡礼をする中、筆者も毎年11月には、佐賀県の最大イベント「バルーンフェスタ」を見に訪れます。
ここ数年は、佐賀県を訪問した際には「ゾンビランドサガ」の聖地を訪れています。トップ写真は「佐賀事変 聖地」の一つ、佐賀市の松原川の石の橋です。
全国の地域振興に関わる人たちが「ゾンビランドサガ」の成功事例に注目しています。
佐賀県へのアクセスは「九州佐賀国際空港」が便利です。