プログラミングのスキル習得は「人生の資産」だ!本田圭佑選手に学ぶ

資産に変える
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サッカーの元日本代表の本田圭佑選手は、2018年ロシアワールドカップで、日本がベルギーに負けた6時間後に、マネージャーを通して「プログラミングを学びたい」と「テックキャンプ」というプログラミング育成コースに申し込んだそうです。筆者は昔、某Jリーグクラブ広報をやったことがあり、サッカー選手のセカンドキャリア(引退後の生活)にも関わったことがあります。本田選手のモノの考え方には同感します。加えて、あるYouTube番組を見て『自分に合ったプログラミングを学ぶことは資産になる‼』を確信した話です。

とっくん社長はプログラミングをやったことがあるんですか?

 

とっくん
とっくん

いや、ボクはプログラミングをやったことはありません。

じゃぁ、プログラミングのことを語るのはおかしいんじゃないですか?

 

とっくん
とっくん

ボク自身は、プログラミングをやってはいませんが、以前、IT関連のビジネスアイディアを特許出願して、それを実現しようと起業をしたことがあります。プログラマーを雇って開発をしていたのですが、彼が途中で仕事を投げ出して辞めて、結果としてボクは起業に失敗しました。

あの時思ったのは…「ボク自身がプログラミングができればなぁ…」ということでした。

 

 

プログラミングのスキル習得は「人生の資産」!本田圭佑選手に学ぶ

記事のリードで紹介した本田選手がプログラミングを学んだ話ですが、以下に紹介YouTube動画を転載します。

これを筆者も見て、いかにも本田選手らしいな…と感心しました。筆者がJリーグクラブにいた時代は、世代的に本田選手ではなく中田英寿選手らが活躍している時代なので、本田選手に会ったことはありません。

この本田選手の「新たな分野を積極的に学ぶ姿勢」は、Jリーガーだけでなくプロスポーツ選手にも見習ってほしいですね。本田選手が参加したのは↓以下のプログラミングキャンプです。

 

【プログラミングの修得が資産になる】を確信した動画とは⁈

ところで、本田選手だけでなく、筆者自身が“衝撃を受けた”YouTube番組の動画を転載します。これを見たら、筆者がナニに衝撃を受けたか?が伝わるかと思います。

【エンジニアチャンネル】というサイトですが、現役プログラマーの能力の高さは言うまでもなく「仕事(業務)の効率化をプログラミング技術を使って実践できる」という現実を見て感動したのです。

 

不動産屋の一人社長が「プログラマーの社長」を見た感想‼

筆者はこのYouTube番組の作成者とは面識がありません。ただし、この動画を通じて筆者が感じたことは…、仕事の効率化を自分の力で改善できるスキルは『資産そのものだ』ということです。

 

このYouTuberの方のプロフィール欄には…、新卒でエンジニアとしてキャリアをスタート。社長1名のベンチャー企業へ参画し、CTOとしてWeb/アプリ開発の業務を行う。フリーランスとしての活動期間を経て、起業。とありました。

 

とっくん
とっくん

YouTube動画で実践している際にはプログラミング言語Ruby(ルビー)を使っているようです。ボクが経験した企業支援の分野では、福岡県が以前から「Ruby振興」に力を入れていたことが有名でした。

 

 

「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」という組織をつくって、数多くのプログラマーの育成に注力しています。現在でも福岡県は、わが国トップレベルのプログラマーを輩出しています。

もちろん、起業家支援のジャンルでは、福岡県のRubyによるプログラマー育成は成功事例として業界では有名でした。



 

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まとめ:これからの時代は『資産になる』スキルを身に着ける‼

筆者は、50歳代半ばのおじさんです。不動産屋の一人会社一人社長なので、自分の判断で仕事をすることができます。

2020年は、新型コロナウイルス禍があり、これまでやってきた筆者の経験が今後も通じるのか…という不安も出てきました。

さすがに、この年齢で新たなことにチャレンジするのは“抵抗”がありますが、自分の中での目標値を以下のように定めています。

・2020年8月までにブログサイトでの記事数を1,000本にすること
・ブログサイトの運営で、月額20万円の収益を達成すること

 

筆者にとっては、ブログサイト(エックスサーバー使用)の運営は、自身の学びの場を提供してくれる、貴重な副業です。ブログ記事を執筆するために、取材・情報収集・分析をして、有益な情報を発信したいと思っています。

そして、今回の記事で書いた「プログラミング」については、できれば筆者の子どもたちと一緒に学ぶ機会をつくりたいと願っています。

本日も、ブログ記事を最後まで読んでいただき心より感謝しております。



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