離婚後の住宅ローンの悩み解決【離婚・住宅ローン対策センター】

不動産
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前回のブログで「娘の離婚」について、初めてネタとして書きました。円満な離婚を実現するためには、数多い相手との交渉ごとを円満に済ませる必要があります。娘の離婚の場合、かなりの部分で下準備の交渉ごとをやりました。その中の一つ『 離婚後の住宅ローン』について紹介します。

皆さま、こんにちは。自分もバツイチ、娘もバツイチになる、不動産屋2代目社長のとっくんです。

前回のブログです。↓ こちらをまずお読みください。

【モラハラ夫】の認定方法は?!娘夫との離婚闘争から分かった!
娘が今度「離婚」をすることになりました。原因は『夫のモラハラ』でした。今回のブログ記事のテーマは、『相手のモラハラ度を知る方法』についてです。離婚に限らず、人間関係を整理することも、自分の人生を【資産に変えるゾ!!】の重要なことです!!

【離婚のポイント】夫婦間での財産or夫妻の分与は交渉の肝!!

現在進行形の〝生々しい内容〟をブログ記事にできるのも、『匿名ブログだからできる・・・』と思っています。このブログの存在を、娘には教えていません。

さて、「娘の離婚」ですが、現在は〝詰めの段階〟で相手(娘の夫)と話し合っており、取り決めができたら、法的な離婚の完結です。

娘の夫は、とっくんの元部下!! 『不動産』のこともよく知っている人物

彼も、現在は独立して「不動産屋と保険代理店」をやっているので、不動産に関しての知識はかなりあります。

なので、下手な交渉はできません。娘とタッグを組んだとっくんとしては、彼の意向を表面上は尊重しているような外形を整えつつ、『最終的に交渉で勝つこと!!』を目指しました。

こうした「離婚」をめぐる争いは生々しい半面、同じような悩みを抱えている人も全国には多数おられるかと思います。それだけに、書ける範囲で説明をしたいと思います。

離婚・住宅ローン対策センターで離婚後の住宅ローンのお悩み解決いたします。

「住宅ローン」を抱えた上での離婚決断!!

うちの娘は、夫の会社を支えるパートナーでもありました。不動産屋と保険代理店をやっていたので、それを夫婦で経営をしていました。

娘は20歳代なのですが、頭の回転は速いほうで、先を読む力もあります。とっくんの前妻(娘の母親)は、頭の回転が悪く、気がつかず、文句ばかりを言うネガティブな性格だったので、『母親に似なくてよかった!!』と思っています。

娘夫婦には子どもがいます(※子ども=とっくんの孫=の情報はあまり詳しく書きません)。

持ち家に住んでいて、住宅ローンを残していることから、このことは娘夫婦で解決をしていかなければなりません。

【娘の希望】現在の家に住み続けたい!!

「離婚」とは不幸せなことだと思います。ですが、「離婚」という選択を選ばざるを得なくなったのは、ある意味「運命」「天命」でもあると思うのです。

娘の希望としては・・・、

・離婚した後も、現在の家に住み続けたい
・親権は自分がとりたい
・住宅ローン借り換えをしたい

子どもがいて離婚をする女性は、環境の変化を好みません。娘が『現在の家に住み続けたい・・・』という願いは彼女自身のエゴのためではなく、『子どものこと』を考えての決断です。

そこは、とっくんも尊重してやりたいと思いました。

持ち家は夫名義の所有!!ローンも夫の契約

持ち家の所属は現在協議中なので詳しく書けませんが、相手と娘との「希望」には、かなりの隔たりがあります。

夫側としては「離婚協議」の中で、持ち家が妻(娘)の所有に変わるならば『住宅ローンも負担してほしい・・・』と思っています。

住宅ローンは「契約者本人がその家に住み続ける」が原則!!

これは住宅ローンの契約時に定められていることで「契約者本人が住む」というのが前提です。したがって、夫が組んだ住宅ローンで妻(娘)が住み続ける場合は、『ローンの借り換え』をしなければいけません。

とは言っても、『借り換えをする』ということは、妻(娘)も夫がローン契約をした際の〝収入レベル〟がなければ、銀行の審査に通りません。連帯保証人も用意しなければいけません。

妻が住み『不動産名義も住宅ローン名義も夫のまま』の選択は可能か?

これは、妻(娘側)にとっては、一番都合の良い選択肢ですが、リスクが高い方法です。

住宅ローンは『契約者本人がその家に住み続ける・・・』という契約内容になっています。妻が住んで、不動産名義や住宅ローン名義は夫のままだと、契約違反となり、銀行側から一括返済を求められる場合があります。

こうしたことを抱えている女性のために、いろいろな情報を集めました!!

離婚を前提に考えておられる方、是非↑のバナーをクリックして、内容を確認してみてください。

【おススメの提案】一例

とっくんも、娘の離婚という問題がなければ、この分野のことは詳しくはならなかったでしょうが、今回は法的な措置や金融機関のことなどかなりの部分で学びました。

以下は、上記の会社の提案の一例です。

・ローン1本化(借り換え)で離婚後も自宅を売らずに住み続けることができる方法を提案
・離婚で籍は抜けても、ローンの義務は抜けない
・離婚時に住宅ローンの名義を変えておかないと、後からトラブルになる

住宅ローンは「離婚」を前提とした制度ではない!!

今回のことで、このことがよく理解できました。今や、離婚は年間で約20万世帯にも上っている中、住宅ローンの制度自体は時代に対応できていません。

 

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まとめ:気軽に相談!! そして、情報を集めることが重要

「離婚に関しての住宅ローンに借り換え」のプロの会社に相談した場合、以下のような条件があります。

・WEB申込後、30日以内に以下条件を全て満たす
1.当社指定のWEB画面から無料診断を申し込むこと
2.住宅ローンの返済予定表を提出頂くこと
3.当社から診断結果について説明を受けること

当然と言えば当然ですね!!

住宅ローンに関する情報をこちらから提出しなければ、こうした会社も提案書を作成することができません。



まずは「相談」することからすべては始まります。↑をクリックして必要事項を記載してみてください。

本日もブログ記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。

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