副業として不動産投資を始めるための方のシリーズです。以前の記事で『年収300万円の人がフルローンでレバレッジを利かした不動産投資をする方法』を取り上げました。今回の記事は『年収700万円以上の方にお勧め』の不動産投資法です。700万円を超えると「ファミリー層狙い」の長期入居の契約で安定収入が見込めます。
以前の記事で「年収300万円の方の不動産投資法」を書きましたね。今回は『年収700万円』の人対象の記事なんですか?
本来は「年収ごとの不動産投資法」というのがあるわけはないのですが…、金融機関の融資を受ける際に『年収(本業)の額によって、“ランク付け”がある』ので、今回は、700万円以上向けの記事を書きました。
・年収ごとに金融機関の融資のランク付けがある
・年収に応じた有益な不動産投資の情報の集め方とは?
・不動産投資のタイプの比較法
【不動産投資は年収いくら?】700万円【ファミリー層】を狙え!
いきなり「結論」を書きます‼
年収が700万円以上の方が狙うべき「不動産投資のタイプ」は?
年収700万円はなぜ、ファミリー層向けの新築アパートを狙うべきなんでしょうか?
年収が700万円があると、ある程度の余剰資金が出ます。また、金融機関は、不動産投資の融資の際に「700万円」を一つの基準として考えているようなので、ある程度の融資金額を引き出せると思います。
ファミリー層向けの新築物件は…
1.長期入居が期待できる(子どもの教育のため)
2.新築物件で管理が楽(修繕が少ない)
【年収700万円のサラリーマン】がファミリー層を狙う理由とは⁈
年収700万円ほどあると、税引き後の収入を考えても、ぜいたくをしない限りは、投資に回す余剰資金が出ると思います。さらに、この年収(給料)をもらっていることは『安定している職業』だと言えます。
不動産投資をする人が「安定した職業を持つ」とどう変わるんですか?
ズバリその答えは『不動産投資に幻想を抱いて会社を辞める必要がない』ことです。
不動産投資家が自ら不動産屋になる場合を除いて、ボクはサラリーマンの「副業不動産投資」のために、本業を辞めてはならない‼と考えています。
現在「年収700万円をもらう意味」と今後のサラリーマン人生は⁈
人生を「資産(=お金を産み出す仕組み」で考えると…、もしも、皆さまの中で、現在『年収700万円をもらっている』のであれば、その年収があと何年続くか?さらに年収が増えるか?を分析してみてください。
・今後もその年収以上が保証されている
・定年まで数十年はある
・年収700万円は一時的なもの(年収の増減が激しい業界)
仮に「年収700万円」というのが長期に安定して保証されているならば、副業不動産投資家として、長期(できれば10年以上)の入居が確保できるようなタイプを狙うべきです‼
まとめ:長期入居の期待は「一建設の投資スキーム」がベスト‼
このブログサイトでは、筆者は「一建設の不動産投資ビジネス」を参考にしたことを明らかにしました。
一建設㈱の「不動産投資のスキーム」の最大の特徴は…
満室にしてくれた上で売り出す‼って凄くないですか?‼
一建設㈱のスキームは、入居者の対象が『ファミリー層』で、新築住宅への入居なので長期入居の傾向が強い‼のが強みです。
実際のところ…、ボクは一建設株式会社
「一建設㈱」の不動産投資セミナーは、無料で毎月開催されていますので、是非、担当者から直接聞いてみてください。その条件に必ずや驚かれることかと思います。
本日も、記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。