今回のブログ記事は、筆者が現在実践している『不動産投資法→記事はコチラ』をつくるきっかけになった不動産投資セミナーについて紹介します。ステマなしのマジガチ情報なので、よろしくお願いします。
筆者は数年前に『一建設株式会社セミナー』に参加して衝撃を受けました。あまりにも的確な不動産投資の市場分析をしていた—からです。
先般、このセミナーに再び、参加してきました。今回の記事は一建設様側の許可を得て、セミナーの独自情報を記載しますので、どうぞ最後までお読みください。(トップ写真は、一建設セミナーの資料の表紙)
とっくん社長、一建設の「不動産投資セミナー」にまた、参加してきたんですか?
これは、大げさな表現ではなく『一建設株式会社のセミナー』に参加したことで、ボクは不動産投資をすることを決断したんです‼
今回は、2年ぶりにセミナーに参加してきました。一建設さんの許可を得て「セミナー内のココダケ情報」を紹介しながら不動産投資の解説します!
【一建設セミナー】に参加!新築物件で入居者満室で引き渡し
一建設㈱の「不動産投資のスキーム」の最大の特徴は…
一建設㈱のスキームは、入居者の対象が『ファミリー層』で、新築住宅への入居なので長期入居の傾向が強い‼のが強みです。
【失敗しない不動産投資】 ~3つのリスクをコントロールする‼
不動産投資で最も重要なことは「失敗しない投資をすること」です。失敗しない投資をするためには「不動産投資のスキーム」を理解しておくことです。それに応じた「不動産投資セミナー」に参加した方がよいでしょう。
【一建設㈱のセミナー】無料で毎月開催‼ 執拗な勧誘は一切ない‼
最初に書いておきますが、『一建設株式会社のセミナー』は無料で、東京会場と名古屋会場で開催されています。(※今後、会場が増える可能性がありますが、詳しくは一建設にお問い合わせください)
一建設㈱の会社概要、投資用不動産の市場動向などを交えて担当者が説明して、約1時間半ほどです。個別の質疑応答もありますが、不動産購入を迫るなどの執拗な勧誘はありません。参加者の質疑次第で、より詳しい情報を提供してくれます。
不動産投資って入居者のターゲット層によって異なるのですか?
不動産投資は、収益不動産の種類と特徴で、ターゲット層がまったく異なります。大きく分けると…
1.ファミリー層(子育て世代、子育て終了世代)
2.リタイア層(シルバー年代、単身)
3.シングル層(学生、社会人、単身)
4.とにかく安価な物件(築古物件、空き家)
どの形態を選ぶか?によって、不動産投資のやり方は別物になります。
これまでもブログ記事の中で、不動産投資のやり方を書いてきました。ターゲットの設定の仕方で、投資額、投資利回り、修繕費用、転売、賃貸管理…とにかく、あらゆる要素が異なると思ってください。
その中で、どのターゲット層を相手に不動産投資した場合も変わらない3つのリスクがあります。
・空室リスク ・修繕工事のリスク ・転売できるかのリスク
不動産投資で失敗しないためには、この3つのリスクを『ターゲット層を変える、物件の状態、市場価値などによって、コントロールすることができる…』とご理解してください。
【一建設㈱の投資スキーム】ファミリー層・新築住宅・満室で引き渡し!!
一建設㈱の「不動産投資スキーム」は、新築住宅を同社が建築して、入居者を満室にして販売する―スキームなので、少なくとも上記の3つのリスクを極限まで減らしています。
一建設㈱は『建売分譲販売No1』の飯田ホールディングスグループ
ここで一建設㈱の説明をしておきます。過去記事でも紹介しましたのでご参照ください。
一建設㈱は『建売分譲住宅販売数全国ナンバーワン』の飯田ホールディングスグループの主力会社です。下記の写真は、「一建設不動産投資セミナー」資料からの転載です。
【不動産投資】3つのリスクを考慮しない利回り比較は意味ナシ‼
不動産投資で、物件比較で「価格」「収益額(賃料)」「投資利回り」などがネットの収益物件サイトでも掲載されています。ところが、ターゲット層の違いなどよる「3つのリスク」を考慮していない「利回り比較」は意味がありません‼
築古物件でかなり安めの物件は、当初の投資金額は安く満室時利回りが良い物件が多いです。しかし、「修繕費用・メンテナンス費用・入居者管理費用・転売の可能性の有無」など、さまざまな問題が出てきます。
ボクは『不動産投資初心者は築古物件は厳しい』と思っています。維持管理にお金や労力がかかってしまい、これは「不動産投資」ではなく、労働を必要とする「不動産賃貸業(大家業)」になりがちです。つまり、高利回りのウラには「大家自身の労働」も含まれている場合もあります。
もう一つ考えてほしいのは、不動産投資のスキームが異なることです。投資用不動産(土地と建物)を誰が売っているのか?を考えてください。下記のスキームの中で「物件の瑕疵担保責任」が発生するものはどれでしょうか?
・新築物件→主に建設会社、ディベロッパー。不動産屋が仲介する場合も
・築浅物件→一般投資家(オーナーチェンジ)等。主に不動産屋が仲介
投資用不動産を誰が売るのか?によりますが、新築物件を建築会社が販売する場合は、間違いなく「瑕疵担保責任」は物件に反映されます。
備考:不動産屋25年以上の筆者が実際にやっている「不動産投資法」!!
筆者の「ブログ記事」の中で不動産に関する記事です。↓コチラを参照ください!!
まとめ:【一建設㈱の不動産投資セミナー】を受講した上で・・・
今回は、「一建設㈱のセミナー」の記事を書きました、実は最も驚いたのが『当社が示した投資利回り』でした。これは、筆者が想定していた「新築物件の投資利回りの予想を上回って」いました。
この『利回りの数字』については、さすがに筆者のブログ記事では明らかにできません。
「一建設㈱」の不動産投資セミナーは、無料で毎月開催されていますので、是非、担当者から直接聞いてみてください。その条件に必ずや驚かれることかと思います。
資格等:宅建取引士、管理業務主任者、不動産投資家、ブロガー
大学卒→地方新聞で記者→30歳で退職→父親の会社(不動産業)&外国人サッカー選手の代理人→Jリーグクラブ→不動産会社→Jリーグクラブ→インキュベーションマネージャー(IM)→キャリア教育研究員→IM→IT企業を起業(失敗)→県の企業誘致参与→株のデイトレードで失敗→県消費者行政の仕事→不動産会社取締役→2018年念願の社長→社長になって以来、1年間で3件の不動産投資を実施した。