【戸建て賃貸のメリット】ローコスト住宅は不動産投資に最適【朗報】

不動産
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本日は「新築一戸建て住宅(展示場)」の上棟工事の日です。まさに現在、住宅を建設中なので、「住宅ができるまでの流れ」と「不動産投資のとしての規格注文住宅」を語ります。ローコスト住宅は不動産投資に最適で、戸建て賃貸のメリットを実現できます。

とっくん
とっくん

こんにちは、会社の「住宅展示場兼事務所」の上棟作業をチェックしてきた、不動産屋2代目社長とっくんです。

トップ写真は本日午前9時に撮影した写真です。

【戸建て賃貸のメリット】ローコスト住宅は不動産投資に最適

筆者の会社が「ローコスト住宅」を建築するのは2戸目です。1戸目は2019年3月末に完成し、現在、当社の「住宅展示場兼事務所」として活用しています。

 

全国でトップの建築実績の「飯田ホールディングス」に発注!!

飯田ホールディングス㈱は2013年に、建築会社6社が統合した、日本最大の「建売販売実績を持つ」会社です。

皆さまの地域でも、恐らく「飯田ホールディングス㈱」の分譲及び注文住宅は、かなりの数があると思います。

会社概要|飯田グループホールディングス
飯田グループホールディングス株式会社の会社概要をご紹介します。

 

飯田ホールディングス㈱の注文住宅は「ローコスト」!!

飯田ホールディングス㈱は住宅メーカー6社が統合した会社ですが、グループ内でも良い競争をやっています。

今回、とっくんの会社が発注したのは建築費が1,500万円程度の注文規格住宅です。建築開始から完成まで、1ヵ月半くらいの見込みです。

前回のブログ記事では9月6日に「地盤改良工事」の記事を書きました。

 

 

あれから約1ヵ月で、本日は「上棟工事」です!!

 

飯田ホールディングス㈱の「ローコスト住宅」の建築の流れ!!

とっくんの会社では、飯田ホールディングス㈱の注文規格住宅ですが、主な建築工事の流れを書いてみたいと思います。

【ローコスト住宅に住んでみて】実態ブログ【ココダケ限定情報】

現況確認、地盤調査、地盤改良・地盤補強工事など

敷地の法的な規制、道路、境界などをチェックして現況を把握します。そして、建築する住宅をしっかり支えられる地盤かどうかの調査、地盤調査の結果によっては、地盤改良工事などを行います。(写真はとっくんの住宅の工事)

・地縄張り、遣り方

ビニール紐や縄を使って設計図を確認しながら敷地内に建物の配置を示していく地縄張りを行います。次に、「遣り方(やりかた)」です。地縄張りの50cm〜100cm外側に杭や板を張り巡らせる作業です。

・堀り方、捨てコンクリート

遣り方を終えると、通常は地鎮祭を行ないます。(※とっくんは「地鎮祭」は行いませんでした)

基礎を作るために地盤を掘削し、砕いた石などを敷きつめ、地盤を固め、防湿シートを敷きつめ、地面から上がってくる湿気を予防します。その後「捨てコンクリート」という基礎底面を平らにして、基礎を作るための基準線などを引いていきます。(写真は9月17日時点のとっくんの住宅の工事)

・基礎工事

捨てコンクリートに書いた基準線にそって、床下となる重要な基礎部分鉄筋を組み立てていきます。それから型枠を設置していき、「底盤部分にコンクリート」を打設していきます。空気や水分をしっかり抜き、固めるために時間を置いたあと、型枠を取り外していきます。

 

木工事、内部工事、仕上げなど

・木材搬入

基礎工事が完了すると、木材を搬入し、いよいよ土台敷きという住宅の骨組みとなる工程に進みます。この時に防シロアリ処理がなされます。

・建て方、上棟式←本日の作業はココです!!【リアル】

柱、梁、母屋などの構造材を組み立てます。最後に地鎮祭のときにもらったお札と一緒に、棟木を上げてお祝い「上棟式」をします。(※とっくんは「上棟式」は行いません)

・躯体工事

棟上げが終わったら、柱や梁などの構造材を金物、ボルトなどを使って固定していきます。

・屋根工事

これが終わると、すぐに「屋根工事」に移り、工事中の構造材を早い段階で雨から防ぎます。屋根部分の断熱材などもこのときに入れていきます。

・床下地工事

床組を行って、足元を固めます。天井や壁の作業をしやすくします。

・外装工事

外部サッシを取り付けたら防水シートや外装材、断熱材を取り付ける外部工事を素早く進めていきます。

・内部下地工事

壁、天井、床の内装仕上げ材を張る前に、断熱材とボード材で下地をつくっていきます。

・内部仕上げ工事(床)

内部の下地が終わったら、内装仕上げに移ります。床にフローリング材、タイル材、コルク材などを張っていきます。壁にはクロスを張っていきます。

・塗装工事

配管の接続、駐車場が終われば、塗装を行います。

・足場外し

組んでいた足場を外します。

・内装工事(建具、家具)

内装の作り付けの棚などの細々した部分を作っていきます。

・照明、設備器具の設置

照明器具、キッチンなど設備を搬入して、設置していきます。

・竣工検査

「工事が終了」したら、ハウスメーカーによる外構、建物に不具合がないかをチェックが行なわれます。仕様書、設計図通りに仕上がっているか、傷やミスがないか、設備が正常に動作するかを確認していきます。

・完成

竣工検査後、不具合があれば直され、問題がなければ施主(依頼主)に引き渡されます。

 

 

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まとめ:【不動産投資用の賃貸住宅】としての建築もおススメです!!

これから家を建てることに関心がある方は是非、とっくんの住宅建設を参考にしてください。

また、「不動産投資」を考えておられる方は、是非このようなことも考えてみてください。

・規格注文住宅を建てて、これを賃貸に出して賃料を得る
・タイミングを見計らって中古住宅として売る
・賃貸契約をつけたままオーナーチェンジで転売する

不動産投資やローコスト住宅に関心がある方は、飯田ホールディングス㈱グループ会社の「一建設㈱」の不動産投資セミナーに参加されることをおススメします。

【不動産投資】の話 ↓ なので、一般のハウスメーカーのしつこい営業は一切ナシです。


この「投資セミナー」では一建設の住宅建設コストの説明など、どうしてこの価格で住宅が建てられるか?の秘密を担当者が教えてくれます!!

最後までお読みいただき心から感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

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