【副業で不動産投資をする方へ】仕組みから説明します【超基礎編】

不動産
この記事は約5分で読めます。

筆者は、宅建取引士で不動産業を経営していて、この仕事に関わって25年以上です。数年前から、自身も不動産投資を始めました。これからの時代、新型コロナウイルス感染拡大によって『コロナ禍のビフォーorアフター』で、社会の構造が変わると予想しています。その上で『不況に強い不動産投資』ということを説明する上で、今回の記事では『副業で不動産投資をする方』向けに、不動産投資の仕組みの超基礎を解説します。

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

今回の記事は「不動産投資の基礎編」らしいですね。これまでのとっくん社長のブログではこうした記事も多数投稿してきましたよね?

 

とっくん
とっくん

確かに…ボクのブログサイト(エックスサーバー使用)は700本の記事を投稿して、そのうち、不動産に関係するのは190本ほどあります。これを全部読んでいただければ、不動産投資についてある程度の知識が身につくと思います。ですが、全部を読むのは大変でしょうから、今回の記事では「仕組みだけ」を書きます。

 

この記事で書くことは…

・基礎知識の用語などを使いません
・不動産投資のやり方の違いだけを書きます

 

以上で記事を書きますので、よろしければ最後まで記事を読んでみてください。

 

【副業で不動産投資をする方へ】仕組みから説明します【超基礎編】

それでは話を進めて行きます。今回の記事は、主に「質問形式」のスタイルで説明していきます。

 

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

不動産投資の種類を分けるとすれば…、どんな種類がありますか?

 

とっくん
とっくん

不動産投資の種類を分けるとすれば…、以下のとおりです。収益不動産というのが「不動産投資の物件のこと」です。

①収益不動産の入居者の種類→住居系or店舗・事務所系

②収益不動産の規模の種類→部屋数や建物の構造

③収益不動産を買う際のお金を→金融機関から借りるor自己資金だけ

④収益不動産→賃料から稼ぐor販売して利益を出す

⑤不動産の管理を→管理会社に委託するor自分だけでやる

 

不動産投資は、例えば「株券を購入するようにお金だけ出して、管理などはまったくやる必要がない」ものもあります。

これは、まさに「投資」ですね。最近は、不動産クラウドファンディングなどで「小口投資」もできるようになっているので、不動産投資家の入り口として、こうした仕組みを使うこともよいことだと思います。

 

 

 

【不動産投資家になるには?!】~自分の状況を踏まえて選択しよう!

筆者の経験上で語ります。不動産投資を「5つの種類」で分けた意味を考えてみてください。

 

①収益不動産の入居者の種類→住居系or店舗・事務所系
②収益不動産の規模の種類→部屋数や建物の構造
③収益不動産を買う際のお金を→金融機関から借りるor自己資金だけ
④収益不動産→賃料から稼ぐor販売して利益を出す
⑤不動産の管理を→管理会社に委託するor自分だけでやる

 

いくつかの選択肢がある中で、自分に合っている方法を選んでみてください。

 

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

どの不動産投資の種類がいいか?アドバイスをください。

 

とっくん
とっくん

アドバイスをするのは簡単なんですが…、それよりも、皆さまの立場で「どの選択肢が妥当か?」を検討してみてください。

副業で不動産投資をやる方は、日中は本業の仕事で「物件の管理ができない」ならば、これを管理会社に頼む必要があります。

また、自己資金がない方は金融機関から融資を受けて不動産投資をするほかないですよね。

 

 

 

 

【副業でやるならば…】~本業の強みを生かすこと!!

副業で不動産投資をやる際の必要なことを考えていきましょう。

 

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

本業のサラリーマンをやりながら「副業で不動産投資をやる際に必要なこと」はありますか?

 

 

とっくん
とっくん

それは…、皆さまの本業の強みを生かすことでしょうね。

①本業での知識を活用する

②本業での安定した給料で金融機関の「信頼」を得る

 

 

 

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まとめ:「投資する不動産の価格規模&維持管理費」などを知る!!

今回の記事は、超基礎編なので、以下の点だけを把握してください。

①収益不動産の規模の違い→購入価格に違いがある
②収益不動産の場所→購入価格に違いがある
③収益不動産の維持管理費→維持管理費に違いがある

 

…こうした「違い」があることだけを把握しておいてください。

 

 

筆者のブログサイトでは、これまで700記事を投稿しております。不動産投資も全般にわたり記事を掲載していますので、お時間があるときにでも当サイトの記事をお読みいただければ幸いです。

 

 

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