【岡村隆史の新型コロナ後と風俗嬢との関連づけた発言】投資家の見方

不動産
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お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん(49)が「新型コロナウイルス感染の収束後と風俗嬢との関連づけた内容」をラジオ番組で発言しました。皆さま、このことについてどう思われましたか? 筆者は「新型コロナ禍の後の社会がどうなるか?!」を常に考えているので、この観点から「岡村予測発言」について考察します!!(トップ写真は、吉本興業の岡村発言の謝罪コメントから転載)

とっくん社長は、今回のナイナイの岡村さんの発言をどう思われましたか?

 

とっくん
とっくん

岡村さんのラジオでの発言のすべてを聞いていないのですが、報道ベースで記事を読む限りにおいてNGでしょうね。ボクも以前、バツイチをした際には前妻との間でちょっとしたトラブルがありました。その際に認識したことは『自分が考える常識の危うさ』でした。

 

 

過去記事では「離婚ネタ」も書いているので、よかったらご参照ください!! 人間関係についての記事も多数投稿しています。

 

 

【岡村隆史の新型コロナ後と風俗嬢の関連づけた発言】投資家の見方

今回の記事の主眼は、「ナインティナイン」の岡村さんの「発言の検証」ではありません。筆者が注目するのは…、『アフターコロナ禍』の世界を個々の人がどのように捉えているか?!ということです。

 

とっくん
とっくん

岡村さんの「新型コロナ禍後と風俗嬢」の予測は、根拠がないことでした。恐らく、“岡村予測”ははずれるでしょう。ただし、世の中にはガセネタの「予測」でも影響を受ける人が多数います。ボクの専門の『不動産投資』の世界でも、実は、社会の“雰囲気”的な空気感で、不動産市場が変わってくることがあるのです!!

 

 

 

【岡村発言】から学ぶべき教訓とは?! ~不動産投資市場に関して

筆者自身、これまでの経歴で「伝える仕事」に従事してきました。ですから、今回のナイナイの岡村さんの発言による社会の反応などについて関心があります。

 

【筆者プロフィール】
不動産屋、不動産投資家、ブロガー
資格:宅建取引士、管理業務主任者
波乱万丈の人生の末、50歳を超えて不動産会社の社長に。新卒で新聞社に就職、新聞記者→30歳で退職→サッカー選手の代理人→Jリーグクラブの広報→不動産会社の営業→Jリーグクラブの広報→インキュベーションマネージャー→経産省プロジェクト研究員→インキュベーションマネージャー→起業失敗→ブログを書きまくる→企業誘致課の参与→株のデイトレードで失敗→消費者行政の仕事→引きこもり→不動産会社取締役→2018年不動産会社の社長。

 

岡村さんの予測発言の影響度は?! ~反発or同意or擁護or活用?!

いい意味でも悪い意味でも有名人の発言は社会的に影響があります。筆者は、岡村さんの「新型コロナ禍後の風俗嬢」という予測発言は、根拠がないガセネタだと思いますが…、それでも一旦、ここまで「岡村予測発言が世に広まった」としたら…

・岡村予測発言をネタに情報発信する人が増える
・岡村予測発言をネタに商売に生かそうとする人が増える

 

少なくともこの2点は確実に起きるかと思います。

既にYouTubeでは「岡村予測発言」をネタにした動画の投稿が相次ぎ、関連話題ネタとして再生回数を増やしている人がいます。

ひょっとしたら、実際に風俗業界の人たちも「岡村予測発言」をネタに商売上の“宣伝”をするかもしれません。

岡村さんの発言は、いろんな所で影響が出てくるンですね?!

とっくん
とっくん

恐らくですね…。特に今は「新型コロナ禍の最中」です。これからの社会生活がどのようになるか?!不安の中で、皆さんが生きているので「アフターコロナ禍」には予測を交えた情報に興味があるはずです。

 

【アフターコロナ禍後の社会の予測は?!】 ~ナニを根拠にするのか

筆者は不動産投資家でもあるので、今、不動産を購入すべきかor購入を控えるべきか…などの経営判断をしなければなりません。

これだけ大きな「禍」で、日本社会は元より全世界に影響を与えている「新型コロナ禍」ですので、日々情報を集めながら、筆者なりの分析をやっています。

 

例えば上記の記事↑で紹介した「テレワーク推進で労働者が地方へ」という予測は、筆者の仕事上で、大手のテレワーク推進の会社に営業を始めたり、地域の不動産業界内の情報を集めたりしています。

現時点では「予測」ですが、こうした観点に目をつけながら不動産の営業にも生かしていくという業務をやっているところです。

 

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まとめ:予測発言はガセネタが多い ~有名人の発信情報で影響も?

岡村さんの「新型コロナ禍後の風俗嬢」という予測発言は、影響力は多いものの、その予測発言が予測どおりになることはないでしょう。

ただし、岡村さんの予測発言によって、一部の人々の潜在意識に『そのような予測もあるか?!』というインプットにはなったかと思います。

一方で、われわれ不動産業界での「予測発言」の情報の中で、最も影響力があるのが…『金融機関の見方、現場の金融マンからの情報』です。

これは別の機会に記事にしますが、筆者は割りと金融マンと仲がいいので、彼らとさまざまな雑談をしますが、融資の現状から不動産投資の市場の情報を取っています。

最後に、筆者の中での一つの予測です。

不動産投資は高額な投資だけでなく、小口の投資、不動産投資のクラウドファンディングが流行ると思います。これは不動産特化型クラウドファンディング【ASSECLI】に代表されるようなビジネスモデルです。
今後、この分野の投資方法には筆者も注目しています。

本日も最後まで、ブログ記事を読んでいただき心より感謝しております。

 

 

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