【不動産投資】法人成りの【メリットorデメリット】を語ります

不動産
この記事は約6分で読めます。

「不動産投資を本格的にやろう」と考えている場合、「個人事業主」から「会社への法人成り」をした方がいいのか?! それとも個人事業主のままがいいのか?! 今回は、不動産投資の法人化の是非について考えてみます。

こんにちは、かつて「個人事業主から法人成り」したことがある、不動産屋2代目社長とっくんです。

【不動産投資】法人成りの【メリットorデメリット】を語ります

『不動産投資をやっている人』の「法人成り」について、とっくんの経験上の考えを披露します。

法人成りとは、個人事業主が株式会社や合同会社などの法人を設立し、事業を法人に変更
することを指します。

不動産シリーズの「ブログの過去記事」はこちら ↓

【大願成就】社長になって、初めて不動産購入したゾ!!
【ゼロから不動産投資】逆転発想で明日から【賢い大家】になるゾ
【不動産投資リスク】情報収集!!本質を理解したら単純だ【限定】

法人成りによるメリット・デメリットとは?

同じ「不動産投資」の場合でも、個人として所有するのと、法人として所有するのでは最終的に支払う税金が異なることがあります。

とっくんのお客様には、ソコソコの不動産投資をされている人が多く、こうした方たちと「法人成り」について議論することがあります。

 

小規模の不動産投資ならば個人でもいいが、いずれは「法人成り」が?!

これは、あくまでもとっくんの考えです。
不動産投資を小規模で行うのであれば、「個人事業」でもいいですが、将来的に5棟、10棟と規模を拡大していくことを考えているのであれば、「法人成り」してで物件を所有することも検討すべきでしょう。

個人事業主から「法人成り」を考えるタイミング

不動産投資の「個人事業主」から法人成りを考えるタイミングについて見ていきましょう。
「法人成り考えるメリット」としては『法人で所有するほうが税金の支払いが少なくなる』というのが一般的な理由でしょう。

現在、日本の個人課税所得の最高税率は住民税も含めると55%です。一方、法人の場合は資本金や所得によって税率が異なりますが、小規模の法人の場合、実効税率は30%弱です。

「個人」として不動産を所有していることで55%の税金が課されている人は、「法人」に所有権を移転することで税金を25%程度下げられることになります。

法人成りのデメリット

法人成りのデメリットは、法人を設立する際に、登記費用等、また会計作業とかで〝維持コスト〟がかかります。

また、個人事業主で不動産を所有している場合、不動産所得が赤字であれば税金(所得税)はかかりません。一方、法人の場合、不動産所得が赤字となった場合でも、法人住民税は必ず発生します。金額にして毎年約7万円程度です。

このほか、「法人の確定申告」は個人と比べて複雑です。多くの場合、税理士に委託している不動産投資家は多く、その費用もかかります。

【不動産投資の法人成り】デメリットを上回るメリットが?!

法人成りをする際と法人化の後は維持管理費がかかるというデメリットはありますが、「法人」にはそれを上回るメリットがあると思います。

法人のメリットその① ~銀行からの評価が異なる

法人と個人の最大の違いは、法人は「会社法」という法律にしたがって、会社の形態や運営方法などが定めれており、個人の経営の場合とはまたレベルの違うコンプライアンスが求められます。

こうしたこともあり、経営手腕を銀行が評価してくれたら、個人事業主の場合よりも「融資額の上限」が高くなることです。

法人のメリットその② ~他社・他団体からの信用が高まる

とっくんは、以前、某財団でインキュベーションマネージャーをやっていましたが、【個人事業主vs法人の信頼度】では、法人の方に軍配が上がりました。

これは、法人の場合は、株式会社への株の購入によって、場合によってはその会社の経営に関与することもでき、法人の中でも株式上場企業においては、「金融商品取引法」によってさらなる厳格なコンプライアンスが求められます。

法人のメリットその③ ~定款を追加すれば他の事業とのコラボが可能

法人は自社の業務を「定款」で定めてその業務の範囲で収益を堂々と挙げることができます。仮に、不動産投資に関連する事業を「定款」で新たに付け加えて、そのことで必要な支出があったとしても、税務会計上の経費に認められます。

 

スポンサードリンク

まとめ:【一人会社】でも法人のメリットは多い!!

とっくんの会社は「一人会社・社長」です。この形態の会社スタイルを選んだ理由はかつてのブログ記事で説明しました。

↓ 過去のブログ記事参照

【不動産一人社長】との付き合いはお客様にはメリットだらけ!! 

一人会社であっても「会社は会社」です。会社法に定められた段取りを踏みますし、個人事業主よりも社会的信用性は高いです。

ちなみに、とっくんが社長を務める会社は、社歴は50年を超えています。先代社長(父親)が脱サラして立ち上げた会社なので、そのくらいの長さの歴史があります。

「会社は立ち上げるよりも続けるのが難しい」と言われています。会社の目的自体が『ゴーイングコンサーン』と言われています。

ゴーイングコンサーンは、「継続企業の前提」とも呼ばれ、会社が将来に渡って事業を継続
していくという前提のことをいいます。 これは、企業会計などの前提条件の一つで、
企業活動が無期限に続くと仮定されることを意味し、この仮定が成立していることを前提に
各種制度の論理が構築されています。

多くの会社は、立ち上げて数年で倒産や事業廃止・休止をする所が多くあります。とっくんもかつてIT系の会社を立ち上げて失敗し、現在は休止中の会社があります。

今のとっくんの不動産会社が社歴が50年を超えているということは、これはかなり高い信用を得ることができるわけです。

今後、とっくんは自社の「不動産投資」をさらに進めて、次なる段階へ進むための準備をしています。これについては、プロジェクトが動き次第、このブログ記事でも紹介していきたいと思っています。

このブログでは、あらゆるモノを【資産に変える!!】を目指して有益な情報を皆さまと共有いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします!!

追伸:筆者が「不動産投資セミナー」への参加を勧める理由!!

その理由は、単純明快です。それは『皆さまが投資用不動産を購入する際は出口(売ること)を想定しなければならない』ため。プロの不動産の営業の人たちが、それらの不動産をどのようなやり方で、皆さまに営業をするのか?! 皆さまご自身が体験するのが一番、分かりやすいからです。

建物のコストを理解すること ~家を建てるor住宅系セミナーに参加する

住宅系メーカーのセミナーに参加するのが最も効果的です。おススメは「一建設㈱」の不動産投資セミナーです。↓のバナーから無料の説明会に申し込みできます。

投資物件の情報を集めること ~ 投資案件を見学・セミナーに参加する

投資案件を実際に見る機会があれば見学をするのが最も有効です。セミナーにも参加して営業担当者と話す機会を得て、分からないことを積極的に質問すればいいと思います。

プレサンスが投資マンションを選ぶポイント教えます!限定15名のバスツアー開催中!
【受講無料!不動産投資55分講座】
不動産の窓口プレミアムサービス
サラリーマンがマンション経営で年収2000万円!【DVDプレゼント中】
効率よく不動産投資の知識を身につけたいなら

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました