Googleトレンドのキーワード上昇で『伊藤詩織さん』の名前を見つけました。この方はジャーナリストですが、元TBS記者の山口敬之さんとの民事裁判をされていますが、2019年12月18日、判決がでたようです。今回はこのことではなく、伊藤さんが”孤独死”をテーマに初監督-NYF TV & Film Awardsで受賞したドキュメンタリー作品『LONELY DEATHS』について、書きたいと思います。
筆者も元新聞記者なので社会問題には少なからず関心があります。
伊藤詩織・元TBS山口敬之氏と民事裁判判決で!監督作品を見た
筆者は伊藤さんと山口さんとの民事裁判についてはまったく関心がないので、この記事では触れません。
孤独死に関しては、筆者自身の業務をとおしての体験を記事にしました↓コチラ!!
伊藤詩織初監督作品『LONELY DEATHS』の紹介
以下の映像は、YouTubeで公開された伊藤詩織さんの初監督作品『LONELY DEATHS』です。
この作品は、ジャーナリストの伊藤詩織さんが「日本の孤独死」を扱った作品です。筆者も記事にしたんですが「孤独死をなさった方の遺品を片付ける仕事に密着した真摯なドキュメンタリー作品とです。
不動産屋としては、賃貸物件の中での「事故及び孤独死」については、その後の賃貸物件の価値を左右する大きな転換点になります。
所謂、「事故物件」は、その後の処理の仕方によっては『物件自体が終わる!!』可能性があります。処置の仕方が遅くなれば遅いほど、問題が大きくなります。
現在は、『特殊清掃』という形でサービスを提供してくれる業者がいるので、場合によってこうした業者を利用しています。
なかなかの本です。↓身につまされる思いがあります。
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まとめ:悲しい孤独死は起きる可能性がある!! 適切な処理が重要!!
不動産投資を考える方にとっては「孤独死や自殺」などは、物件の価値を左右する大事件です。まずは、こうしたことが起きないような手立てをすることが重要ですが、防ぎきれない場合もあります。
重要なことは、こうしたコトが起きた際に「適切な段取り・処理」をすることです。
現在はこのような「サービス↑」が一般的なので、事故などがあった際にはご利用ください。
原状回復費用などは個別にお問い合わせください。