ブログ記事のタイトル、皆さまはちょっと違和感がありますか?この動画を見てあることを思い出しました。今回は、マジメに「精液」について書いてみます。
筆者は以前、夫婦で不妊治療をしていたことがあります。
【メンタリストdaigo】精液は身体によい!不妊治療にも活用
今回のブログ記事のテーマのきっかけはメンタリストdaigoさんなので、Youtubeの動画を紹介します。
【メンタリストdaigoさんの動画】から精液の99%は麻薬成分
さすが、メンタリストのdaigoさん。
表現の仕方によっては、YoutubeのNG動画認定されるところですが、これは、しっかりとした「科学」に基づくことをおっしゃっているので、Youtube側も問題視はしないでしょう。
ところで、この動画を見て昔のことを思い出しました。
子どもができずに大病院で検査?!
筆者は結構、再婚した後『できるだけ早く子どもがほしい…』と願っていました。ところが、なかなか子どもができず、夫婦で焦る気持ちが増してきて『このまま何もしないで子どもができないとしたら、悔いが残る・・・』と、とある大病院で検査をすることにしました。
主な原因は「精子の薄さ!!」だった
検査の結果分かったのは、筆者の精液が普通の人よりも「〝薄い〟(精子の数が少なく、活動が弱い)」ということでした。
これをナンとかしなければなりません。医師のカウンセリングも受け、とっくんが健康な精子を生み出せるように食事の管理、運動、ストレス管理など実践しました。
あとは、奥さんの「排卵日」に合わせて『時を待つ』だけです。
精子も老化する?!
「精液も人間と同様、老化する!」。最近ではNHKの【クローズアップ現代】などでもこの話題が取り上げられるなど、一般の方の認識も変わってきていますが、何しろ、とっくんが不妊治療をやっていた時代は、まだそんな認識はありませんでした。
治療を続けているうちに『今月もダメだった・・・』となってきて、いろいろと自分を責めるようになってきてしまい、遂に、筆者は〝あるコト〟をするようになりました。
自らのをなめてチェック
最初に書きますが、コレは医学的な見地はまったくありません。単に、筆者が試していたコトというだけです。
毎月の奥さんの排卵日に向けて体調を整えるわけですが、その前週に自分で自慰をして、出した「精液をなめて味見」していました。
自分のモノなので「汚い」という感覚はないものの、どこか罪悪感というか・・・、自分が変わったことをやっているようで最初は少々自己嫌悪になりました。
とは言え、『良い精子を出す』と決めて生活をしているので、どのくらいの濃さか、どんな感じかな? というつもりで、なめてチェックをしていたわけです。
もちろん「飲む」わけではないので、ちょっとなめる程度なのですが、あの独特の臭いと喉にひっかかるような嫌な感じが残りますね。
【悲報&希望】流産したことで分かったこと!!
ある程度の期間、体質改善と生活習慣を変えるようにして、「良い精子」を作れるかと思ったのですが、それでも奥さんが妊娠しなかったので、とっくん夫婦は、「人工授精」に踏み切りました。
簡単に言うと、筆者が病院で精子を出して、それを奥さんの子宮にいれるというものです。不妊治療のレベルからすれば、初期レベルの治療です。
この「人口受精」のおかげで、奥さんが妊娠。夫婦揃って大喜びしていた矢先、お腹の赤ちゃんの心臓の器官が成長せずに「流産」となりました。
かなり悲しく、申し訳なく、落ち込みました。
ですが、とりあえずわれわれ夫婦は「妊娠すること」だけは分かったので、後は、筆者の『良い精子の出し待ち』でした。
メンタリストdaigoさんの動画をみての感想?!
この動画を見て卑猥ないやらしさとかではなく、単純に「昔のこと」を思い出した上で、確かに『精子は身体によいものだ』という認識も思い出しました。
ここからちょっとだけ「精子の話」を書きます。
精液に含まれる精子の割合は1%~5%
こんな感じらしいです。割と薄いですよね!!
99%くらいは「精しょう(seminal plasma)」
精しょうは「50種類」もの物質、神経伝達物質やエンドルフィン、ホルモン、免疫抑制物質といったものが含まれています。いわば、精子はただそこに紛れているにすぎません。精液は、最初から睾丸にたまっているものではなく、精しょうは射精のタイミングで複数の組織が作り出す材料がミックスされてできるのです
【精液はナマモノ】作り置きできない?!
精液ができる構造としては、まず精子が睾丸から出てきて、最初に射精管を、次に精のうを通っていきます。ここで精しょうがミックスされ、その後、前立腺から重要な酵素や酸、脂質が加えられます。最後に、尿道球腺から潤滑剤となる少量の透明な液体が尿道に噴射されます。こうすることで、精液がスムーズに飛び出すという仕組みです。
体外に出てからが勝負!!【精液は自分を守る】
精子は自らの子孫を残すための手段であり、激しい競争の中で、〝勝ち抜いた精子〟が女性の卵子とドッキングして受精卵となり、それが成長します。
体の外にでた瞬間から精子は自らを守らなければなりません。そのため、精液はとろっとした状態になります。研究では、最初のほんのちょっとの部分だけ他の精液に比べてうまく凝固しないことがわかっています。5~30分経つと、精液に含まれる「抗原」の働きで精液は「液体化」します。
この「再度液体化」によって、精子がよりゴール(女性の子宮)に向かって泳ぎやすくするためです。
しかも、女性の生殖器は「酸性」であるため、精液にとって厳しい環境です。それでも、精液には「アルカリ化合物のアミン類」がたくさん詰まっているので、膣内の酸で死なないようにできています。
また精しょうには「果糖」もたくさん含まれていて、精子たちが目的地に着くまでのエネルギー源となっています。
補足説明:体験上、当時は「にんにく」を食べることで体調を整えていました。今は、年齢を重ねたので、普通の「にんにく」は匂いが強くて身体が受け付けません。そこで、福岡県八女市の松尾農園の黒にんにくを愛用しています。不妊治療はもとより身体の健康のためにもおススメです。
まとめ:daigoさんの動画のもう一つの感想?!
まぁ、このブログ記事の最後なので、ここまで読んでくださった方のために以下のキットを紹介します。
Volstar-Beyond(ヴォルスタービヨンド)購入はこちら!
ところで、現代は、精液検査を簡単にできるサービスもできているようです。
オンラインパーソナライズ検査『BUDDY CHECK』(精液成分郵送検査)ではAmazonでも購入ができるということなので、不妊が気になる方は試してみてはいかがでしょうか?!
以上、今回のブログ記事では、多少なりとも不快に感じた読者の方がおられたかもしれません。
ただし、筆者自身も子どもができなかった時期は真剣に悩んでいましたし、あの悩みの時期があったからこそ、生まれてきてくれた子どもたちに感謝しなければならないと思っています。
最後の最後に・・・うちの子どもは人工授精でなく、自然にできちゃいました。
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追伸:筆者が自らが「不動産投資」をしている理由とおススメは?
筆者は、不動産業が本業で「不動産の売買仲介」をメインでやっていますが、自社でも投資をしています。これから「不動産投資を始める方」には以下のようなおススメをしています。
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