既に、皆さまには、筆者が2020年内にYouTube番組を始めるということは書きました。このブログサイトは、筆者自身が「不動産業の社長」という立場があるので、実体験に基づいたリアルな話を書くためには、どうしても「匿名ブログ」である必要があります。YouTubeも同様で、今のところ「顔出しNG」の動画番組にしようと思っています。
【このブログの筆者プロフィール】波乱万丈の人生の末、50歳を超えて不動産会社の社長に。新卒で新聞社に就職→30歳で退職→サッカー選手の代理人→プロサッカーチームのフロント→不動産会社の営業→プロサッカーチームのフロント→インキュベーションマネージャー→経産省プロジェクト研究員→インキュベーションマネージャー→起業失敗→ブログを書きまくる→企業誘致課の参与→株のデイトレードで失敗→→行政の仕事→引きこもり→不動産会社取締役→2018年念願の社長に・・・。(写真は3歳当時)
今回の記事の内容と特徴をまとめます!!
【対象者】→YouTubeで情報発信をしたいが、顔出しNGで考えている方
【方向性】→筆者も顔出しNGながらもYouTubeで情報発信を考えている
【有効性】→顔出しNGのYouTube番組で成功するための秘訣は?
とっくん社長、今年はYouTuberになるらしいですね?!
YouTuberって稼げるですか?
ハイ!! 今年はYouTubeでも情報発信したいと思って、
いろいろな準備を進めているところです。
YouTuberとして稼げるようになるためには、準備段階
からしっかりとした「事業戦略」がないと難しいと思います。
【アニメーションソフト・VyondとVideoScribe】Youtuber副業
このブログサイト【資産に変える実体験ブログWordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』使用】の目的は、「有益な情報を読者様と共有すること」で、筆者を含めて皆さまとのWin-Winを目指すことです。
この目的のために、よりリアルな実体験に基づく情報を掲載しようとすると、筆者の職業倫理という壁で出てきました。2019年8月15日、このサイトをスタートしましたが、実はその1ヵ月くらい前から準備をしてきました。
「匿名ブログに決定した」理由は上記なのですが、筆者も随分、迷いました。
YouTube番組を持つ理由【情報発信の多様化】 5G時代を見据えて!!
2020年は「5G時代の到来」と言われています。これまでの通信速度に比べて格段にデータ通信量が増えるインフラが登場することで、「動画情報」がこれまで以上にあふれてくるかと思います。
筆者もブログサイトだけでは伝えきれないことが多々あり、映像があればもっと分かりやすいのになぁ~と思うこともしばしばです。
また、忙しいユーザー様にとっては、YouTube番組ように映像や音声で情報を収集できるという手軽さも魅力です。
したがって、有益な情報を発信するためにもYouTube番組は必須なのですが、ここで、筆者が顔出しをしてしまうと、ブログサイトを「匿名」にした意味がなくなります。この時点で、筆者のYouTube番組は「顔出しNG」という結論になりました。
ブログサイトのだけでは伝えきれないので、2020年はYouTube番組を始めるつもりです。
業務上で顔出しNGなんで、アニメの動きを使った動画にしようと思っているんですが…。
ジャンルは「資産(=お金を産みだすもの)に変える」を、実体験を交えたノウハウ的なものにする予定です!!
— とっくん@不動産投資家ブロガー【790記事 】 (@rengakusya) January 6, 2020
『資産に変える』実体験のYouTube番組を計画中!!
「顔出しNG」なんですが、場面によっては個別の不動産であるとか、筆者が2020年にスタートする「株取引」などの写真・映像・画面などを出すことはできます。これらの映像に「音声やテロップを表示して説明」すれば、よいだけの話です。
ところが…、長尺の動画を作成したり、ホワイトボードなどを使った説明をする場合には、どうしても人間(できれば情報発信者)が語りかけたほうがユーザー様には分かりやすいと思います。
この人間の説明の部分をどうするか?!ですが…、今のところ妙案がなく、次の2つのケースで考えています。
・筆者自身が覆面などをして顔を隠すやり方 ・音声は筆者自身だが、アニメーションで説明をするやり方
この過去記事も合わせてお読みください。
アニメーション動画作成ソフト「Vyond」「VideoScribe」比較
筆者自身が覆面もしくはモザイクをかけるやり方は、ちょっと筆者自身抵抗があります。なので、有力な案としては「アニメーション動画ソフト」を使って、説明をするというやり方です。
現在、日本には海外の会社からのアニメーション動画ソフトが入ってきており、有名なものが「Vyond」と「VideoScribe」です。この2つのソフトの比較は、筆者が知識がないので、YouTube動画を転載させていただきました。
それぞれのソフトの特徴が分かりやすく説明されているので、皆様にもお役に立つかと思います。
コンテンツの質を高めるための工夫は?!
アニメーションを使って説明するとして、コンテンツの質の問題も出てきます。筆者の場合は、現在運営しているブログサイトの記事をベースに情報を提供する―ので、ネタ的には問題がないのですが…、こと「ソフトの編集」に関しては、プロフェッショナルではないので、場合によっては「外注制作」になるか――と思います。
ただし、音声自体は筆者自身の声を使うつもりなので、しっかりとした『台本』は書かなければならないでしょうね。
台本がなく話すことができるスキルは筆者にはありません。途中で噛みまくったり「あ~、え~っと」などの意味不明の言葉を挟む悪い癖がありますので、語りかける練習もやる必要があります。
まとめ:『YouTube動画撮影・編集』は外注で検討中!!
YouTube番組では、ビジネス、投資などの情報発信系は「弱い(=アクセスが少ない)」とされています。もちろん、登録者数と再生回数では、バラエティ系、癒し系、Vlog系、食レポ系などにはかなわないでしょう。
ただし、ビジネス、投資系のYouTube番組は「広告単価が高い」というメリットもありますので、質が高い情報を発信できれば、広告の面でも結果を出せるかもしれません。
あくまでも筆者の希望的な観測なので、まずは、今日から『できること』を始めました。それは、番組の「台本」を書いて、その台本を読み上げる練習―です。
「台本」はブログ記事をベースにしていますが、YouTube番組用に説明の内容・手順・編集をやりやすくする内容――にしなければなりません。本日、初めての「YouTube用台本」を書き上げましたので、今、読み方の練習をしているところです。
者は、このブログサイトは、記事の外注をしません。しかしながら、YouTube動画の編集に関しては、外注をすることを考えています。
本日も、ブログサイトの記事を最後までお読みいただき、心より感謝しております。
追伸:YouTube動画の編集を外注する場合の検討法は?!
外注先は、『ココナラのクリエイターに依頼する』ですね!!
『ココナラ』は筆者の不動産投資及び不動産業の「チラシ製作・横断幕・その他デザイン依頼」で度々使っていますので、ここに登録しているクリエイターのスキルの高さはよく知っています。
YouTube動画の編集のクリエイターも多数います。↓のバナーをクリックして確認をしてみてください!