タレントの木下優樹菜さん(31)が、インスタグラムのストーリーで実姉がアルバイトしていたタピオカ店を『どう喝した・・・』とされる件で「無期限芸能活動自粛」となりました。木下さんの発言がネットで大炎上したのがきっかけです。ネット、特にブログ記事で情報発信している筆者も含めて今回の問題をどうとらえるべきか?!を考えます。
木下さんの過激な発言内容を見ると「無期限で芸能活動自粛」は仕方がないですね。事実上の「引退」でしょう!!
【炎上芸能人】木下優樹菜「無期限で芸能活動自粛」どう喝騒動で
これは、報道ベースでも、実際に、木下さんがインスタグラムで発言した内容が明らかになっています。以下に時系列を書いておきます。
2019年7月17日〜:木下優樹菜が姉がタピオカ店をオープンさせると宣伝 2019年7月20日:店主がタピオカ店をオープン、優樹菜姉はアルバイト 2019年*月*日:店主は優樹菜姉に詳細な事情を問い詰める→姉退店 2019年 9月*日:木下優樹菜が店主へLINEやDMを送る 2019年10月6日:木下優樹菜がインスタで店主への不満や姉の状況を投稿(削除済み) 2019年10月6日〜:優樹菜ファンがタピオカ店の公式HPに批判を書き込む 2019年10月7日:店主知人がTwitterで木下優樹菜の行動を拡散 2019年10月9日:木下優樹菜の投稿がネットニュースに 2019年10月9日:木下優樹菜がインスタにて謝罪
この「騒動」で得した人は誰でしょうか?!
芸能人のネットでの炎上事件はあまり珍しくはありませんが、芸能人の姉とその友人という“リアルの人間関係”に芸能人本人が参戦して、ここまで大きな喧嘩を繰り返したのは初めてではないでしょうか?!
事の発端は今年7月、木下さんが「実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店を『ゆきなのお姉ちゃんがオープンしました』と勘違いして紹介したことです。最初の段階で勘違いを訂正しておけば、ここまで「大変なこと」になってはいなかったでしょう。
芸能人としては致命的なNGワードの連発!!
一般人同士のトラブルに、芸能人の木下さんが参戦し、相手方に「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信しました。これが相手側の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚しました。
誰も得しなかった“勝者なき”タピオカ店をめぐる木下さんの騒動!!
木下さんや夫のFUJIWARAの藤本敏史さんも「悔やんでも悔やみきれない」でしょう。
一般人への暴言、しかも証拠が残るような形でメッセージを送ったことはあまりにも軽率な行動だったでしょう。
まとめ:【筆者】新聞記者の「悪意アル報道」で炎上した経験が!!
この炎上事件は、筆者が某Jリーグクラブの広報担当をやっている時に起こったものです。
長い文章になるので詳しくは↓のブログ記事を参照ください。
最後に・・・
今回の木下さんの一連の言動・行動による「炎上事件」は、大変恐縮ですが「木下さんの自業自得」です。仮に「木下さんが引退する羽目になった」としてもそれは、仕方ないことだと思います。
改めて、情報発信者としての自身を振り返るきっかけにしたいと思います。