【不動産投資の新スタイル】当社が土地提供!住宅建築で投資【告知】

不動産
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この度、筆者の会社で「新スタイルの不動産投資」を目指して、パートナー様(不動産共有者・投資家)を探しています‼ 当社が所有する土地(約45坪)に、パートナー様がローコスト住宅を建築してもらい、当社がこれを借り上げて、入居者に転貸します。今回の記事では、このシステムの「概要」を説明します。(トップ写真は、当社所有の土地です)

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

とっくん社長は、新スタイルの「不動産投資」を始めるんですか?

とっくん
とっくん

不動産投資にもさまざまなやり方があるのですが、これは、これまでにないシステムでの「不動産投資」です。ボクの会社にとっても大いなる挑戦です。このスキームが成功したら、第二弾も考えています。まずは、仕組みを説明します。

 

 

過去記事で、今回の不動産投資の企画の「予告編」を書きましたのでご参照ください。

 

 

【不動産投資の新スタイル】当社が土地提供!住宅建築で投資を

これまでも、筆者は記事の中で述べてきましたが、「不動産投資で失敗しない方法」があるとすれば『投下資金を不動産の売却によって利益確定ができること‼』だと考えています。

さらに今回、不動産投資の金額を安くするために「土地と建物を分けて所有して、収益物件にするというスキームです。

土地は、当社所有の45坪(トップ写真)で、当社の住宅展示場と隣接しています。人気の幼稚園まで歩いて30秒、小学校まで1分、中学校まで4分という距離で、ファミリー層をターゲットとして賃貸します

 

 

【不動産投資の新スタイル】土地と建物を分けて不動産投資をする‼

収益不動産の多くは『土地と建物』から成り立ってます。日本全国では、土地の価格が異なるので「土地vs建物」のコスト割合も違ってきます。

一方で、賃貸物件の賃料は、「土地vs建物」と分けて支払うようなことはしません。このため、不動産投資のリスクが「利回りの点で土地の価格に左右される」ということが起きています。

 

 

【不動産投資の新スタイル】当社が土地を提供する理由は⁈

通常は分けることがない「土地と建物」ですが、当社のシステムではこれを明確にビジネスモデルを分けた上で不動産投資を実行します。

以下に、投資のスキームを説明します。

1.パートナー様が当社と「借地契約」(建物所有を目的とする)を締結する
2.パートナー様がローコスト住宅(当社指定)を建築する
3.当社が、パートナー様から住宅部分を借り上げる(※条件は別途決める)
4.当社が入居者を募集して、住居と土地を転貸する(※転貸賃料との差額が当社利益)
5.概ね、5年以降に当物件を転売する

 

不動産投資をしたい人
不動産投資をしたい人

パートナーの人は「住宅を建築して不動産収入を得る」システムなんですか⁈

 

とっくん
とっくん

通常の不動産投資では「土地と建物は一体」ですので、投資家は土地も購入する必要があります。これば場所によっては土地代がかなりの負担になります。

当社が提案するシステムはと、パートナー様(投資家)は、ローコスト住宅の建築費のみを支払います。

一方で、ボクの会社が「建築費×所定の割合」で住宅を一括借り上げします。そのうえで、土地と建物を一体として転貸します。

・パートナー様の収益→住宅の借上げ賃料

・ボクの会社の収益→(転貸賃料-借上げ賃料)の差額

そして、5年以降くらいに「利益確定のため」に、物件を転売します。

 

 

【失敗しない不動産投資】ために‼ 出口(転売で利益確定)を‼

このことは、筆者の過去記事でも何度か書いてきました。不動産投資で失敗しないためには「出口戦略」が最も重要である―というのが筆者の考えです。

パートナー様と筆者の会社の間で以下のようなルールを決めておきます。

 

【パートナーvs筆者の会社との取り決め】
・パートナーは地代を払う必要がない
・パートナーは住宅を建築することで地上権を取得する
・住宅の転売の際は、当社が住宅を買い取る。(※買取価格は別途、事前に定めておく)

 

まとめ:この不動産投資に関心がある方は‼ 問い合わせを‼

今回の記事では「ここまで」の説明になります。当社独自のビジネスモデルなので、企業秘密的な要素があるので、ご関心がある方は、このブログサイトのフォームからお問い合わせください。。

問い合わせフォーム】に所定の情報を記入して送信してください。必要事項を記載して送信された方には筆者から電話をします。(当初はメールでのやりとりをしません)

 

この不動産投資スキームの【問い合わせのルール】です
・メールアドレス欄に、連絡先(※携帯電話)を記載してください
・お名前は実名居住地も記載してください
・「題名」のところには『不動産投資新スキームの件』と書いてください
・不動産業者、建築業者の方はお断りします
最後に、今回のスキームでのローコスト住宅で建築してもらいます。これらの住宅の建築や市場分析は、『一建設株式会社の不動産投資セミナー』を参考にしてください。
東京と名古屋では、一建設の不動産投資セミナーが毎月定期開催(無料)されていますので、このセミナーに参加していただければ「ローコスト住宅」での不動産投資の現状が理解できるかと思います。筆者もこのセミナーには数回、参加しました。とても有益な情報を得ることができます。

 

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