筆者の不動産投資の手法は、住居系、ファミリー層狙い、公務員(住宅手当がある)、長期入居、出口戦略…。これを「ローコスト住宅の新築戸建て」を建築して運用する手法でした。今回の「新型コロナウイルス禍」で、従来の手法に、新たな不動産投資法をすることにしました。『利回り20%以上の空き家投資』です。(トップ写真は、筆者が物件調査した空家です)
とっくん社長、不動産投資のやり方っていくつもの種類があるんですか? 新型コロナ禍の影響で、新しい不動産投資にも挑戦すると聞きましたが…。
前々から気にはなっていたのですが、利回り重視の不動産投資で『空き家を安く仕入れて安い賃料で出す』という手法です。全国的にもこの手法の先駆けの方がいて、その人の影響もあり、この不動産投資をやることにしました。
これまでの不動産投資の方法は「新築戸建てのローコスト住宅」で、ファミリー層でしかも公務員(※住宅手当がある)でした。
新型コロナ禍の影響もあり、不動産投資の手法を広げます。
今後は「ボロ戸建ての空家」も積極的に購入していきます。
@本日の物件調査 pic.twitter.com/3DuqrQB0Vo
— とっくん@不動産投資家【不動産投資ブログ執筆中 】 (@rengakusya) May 4, 2020
【空き家を活用した社会問題解決型不動産投資】利回り20%を!!
筆者は25年以上不動産の仕事をしてきています。これまでの「不動産投資法」は、管理・修繕にかける費用を抑えるために「新築住宅」を建築し、できるだけ長期に入居してもらい、金融機関の融資のレバレッジを利かせて、出口戦略(転売)で利益を確定する――というものです。
一言では説明できませんが、筆者の過去記事ではこの不動産投資の手法の記事を何度も書いてきました。
この不動産投資法のきっかけは、ローコスト住宅の最大手である「一建設㈱のセミナー」に参加したのがきっかけでした。
筆者としては、この不動産投資の手法は「土地を安く仕入れること」ができれば、投資に失敗する可能性は少ないと思っていますので、今後も続けていきます。
【アフター新型コロナウイルス禍】不動産投資手法は多角化する!!
今回、筆者が『利回り20%以上の空き家投資』もやろうと決意したきっかけが、この不動産投資の業界でも長年の実績がある方が行っているセミナーでした。
新型コロナの影響もあり、オンラインセミナーになっています。わざわざ行かなくても有益な情報を得ることができます。
日本政府、ついに緊急事態宣言!大不況突入の準備は出来てますか?
コロナが追い風!不況に強い空き家不動産投資オンラインセミナーを実施します!
【オンライン無料セミナーも開催】不動産理論を知ることができる!!
講師の方は、実は不動産投資の業界ではかなり有名です。詳しくは、下記のサイトから講師で主催者のプロフィールを確認してください。
筆者は、このセミナーの営業マンではないので、現状のみを書きますと…。
この記事を執筆している現在、筆者は「新型コロナ禍後の不動産市場」をさまざまな角度から分析しています。
特に、新型コロナの影響で収入や売上が減った人たちが「賃料・家賃の減額や猶予」をオーナー側に求める動きが加速しています。不動産投資家の立場から言えば、これは危ない傾向だと思っています。
不動産投資家は、一部の資産家を除いては不動産賃貸を“事業”として行い、金融機関の融資を受けて物件を購入し、賃料・家賃でこれを返済する――ビジネスモデルです。新型コロナウイルスによる経済打撃を、オーナー側だけに押し付けるような風潮はよくありません。
持続化給付金の給付条件も「個人事業主の不動産所得は除外」されました。筆者はこのことも記事にしました。
この記事は大きな反響があり、筆者の元に「問い合わせの質問」が来るほどでした。
【シンプルな理論と実践】~空き家を安く仕入れて最安値で賃貸する!!
このセミナーで習うことは筋が通っています。あまり書いたらネタバレになるので控えますが『空き家市場で物件を安く仕入れ、無駄のないスリムな修繕を施し、最安値家賃で貸し出す』という理論での実践です。
この不動産投資法をやるためには、基礎的な知識の蓄えと情報の共有ということが必要です。このオンラインセミナーならば、その2つが手に入ります。
まとめ:不動産投資は不況に強いビジネスである!!
筆者は、今後も不動産投資を進めていきます。不動産投資は「不況に強いビジネス」です。これは筆者の確信でもあります。
既に筆者自らが構築したビジネスモデルに加えて、今回紹介したような、有益な投資方法があれば、内容を吟味した上で、積極的に採り入れていきます。この記事でも紹介していきますので、今後もよろしくお願いします。