本日の朝一、筆者は朝から歯科医院で「定期健診と歯の掃除」をしてきました。
ここで、一つ“恥かしいこと”がありました。筆者の口内に『臭い玉』があったのですよ。例のヤツです…。
今回、なんと歯科衛生さんが、『臭い玉』が見えていたので、ピンセットで取ってくれました。定期健診の後の雑談で【ブレスマイル】という商品のことを教えてくれました。
【ブレスマイルで臭い玉予防】定期健診で歯科衛生士の勧めで注文
まず、最初に書かなければなりませんが…、臭い玉は「膿栓」と言って、扁桃のボコっとした箇所に溜まる小さな塊のことです。白や黄色い色をしていて、見た目はちょうどチーズのようです。
潰すとかなり臭いことから、一般的には「臭い玉」 と呼ばれています。
筆者も、口の中に異物があるような感じがしていたので「臭い玉」があるのは気がついていました。正直、この状態で歯科医院の「定期健診とクリーニングを受けるのはイヤだった」ので、最初に『今日はちょっと、臭い玉があるんけど、大丈夫ですかね?』と尋ねました。
そしたら、優しい歯科衛生士さん(筆者担当の)が『大丈夫ですよ。気にしないでください!!』と言ってくれました。
臭い玉を除去するのは「耳鼻咽喉科」の領域だが!!
実は、この「臭い玉」は耳鼻咽喉科に行けば、治療として除去してくれます。歯科医院の領域ではないので、そのままにしておこうと思っていたところ…

「臭い玉」が見えていますので、とっときますね。ちょっと「おえっ」をきますけど、我慢してくだいね。

えっ?!
とってくれるんですか!! すみません。
こうしたやりとりで、歯科衛生士が「ピンセット」でちょこちょこと「臭い玉」を取ってくれました。本当はダメなんですけど、正直、ありがたかったです。
【臭い玉メモ】
臭い玉を無理やり取ろうとすることはやめてください。扁桃の組織に傷がつき扁桃炎になる可能性があります。専門の医者にとってもらうようにしてください。
臭い玉ってどんなもの?!【閲覧注意】
ここで、あまり気持ちのよいものではありませんが、臭い玉の写真をいくつか転載します。気分が悪くなる人はスルーしてください。

この時期現れるアイツ。ちょー臭いけど、取れるとこの上ない快感と感動が押し寄せる。#膿栓 #臭い玉 pic.twitter.com/CIEM1HOJbW
— かなこ (@czEVPas6JvQNahZ) January 14, 2020
臭い玉の予防は!! 歯科衛生士に聞いた
筆者はかなり「恥かしかった」ので、定期検査の後、歯科衛生士にこのように自虐的に尋ねました。

臭い玉、すみません。やっぱりボクは年なんで「臭い玉ができてしまう」んですよね?!

いや、若い人や子どもにもできますよ

どうやったら、臭い玉ができないよう「予防」できますかね?

コマめなうがいと、口呼吸をしないことですかね。
【臭い玉対策】歯科衛生士がひそかに教えてくれた!!
この日の治療が終わった後、ちょっとの時間、歯科衛生士と雑談した際に、彼女が使っている「臭い玉防止対策」の商品名を教えてくれました。→ 新感覚口臭サプリ【ブレスマイル】
聞くところよると「歯科医師」が共同開発した商品なので、歯科衛生士の中では使っている人が多いデス!!ということでした。さすがに、歯科衛生士の口臭がきつかったら、患者に嫌がられますからね。
自宅に帰ってから、早速ネットで調べました!!
歯科医の先生が「顔出し・名前出し」で、共同開発しているという商品なので、これは試してみる価値はあると思って、早速、【お試し】を注文したところです。
割と、この商品の説明にもナットクできましたし、試してみて効果がなるかをチェックしてみます!!
まとめ:冬は空気が乾燥するので、口の中の状態が悪いのかも?!
とはいえ、この商品に限らず、口内の健康維持のため「だ液腺マッサージ」や「うがい」などもあわせてやってみるつもりです。
そして、次回の「歯科定期健診」の時に、歯科衛生士に報告しようと思っています。
【このブログの筆者プロフィール】波乱万丈の人生の末、50歳を超えて不動産会社の社長に。新卒で新聞社に就職→30歳で退職→サッカー選手の代理人→プロサッカーチームのフロント→不動産会社の営業→プロサッカーチームのフロント→インキュベーションマネージャー→経産省プロジェクト研究員→インキュベーションマネージャー→起業失敗→ブログを書きまくる→企業誘致課の参与→株のデイトレードで失敗→→行政の仕事→引きこもり→不動産会社取締役→2018年念願の社長に・・・。(写真は3歳当時)