【大学生向け起業ビジネススクール】オンライン授業【メンター充実】

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今回の記事は「起業を目指している大学生」に読んでもらいたいと思います。以前の記事で、筆者の知人の中に『ゼロから会社を立ち上げて東証1部企業まで成長させた人物の話』を紹介しました。終身雇用制度がほぼ崩壊し、大学生が就職したとしても、その後に起業や転職をしたりする人が増えています。筆者は、自らも起業経験があり起業支援マネージャーをやったことがあるので、この分野はエキスパートです。

とっくん
とっくん

ボクの本業は不動産屋で不動産投資家ですが、過去の仕事の中で「ベンチャー企業」「起業家」に関わる仕事をしました。ボクの経歴です↓
大学卒→新聞社→不動産業→プロサッカー選手代理人→Jリーグクラブ広報(2クラブ)→インキュベーションマネージャー(2回)起業家教育(キャリア教育)研究員特許出願でIT企業設立・失敗→企業誘致課参与→株失敗→行政での仕事→不動産会社社長

プロフィール欄でも書いていますが、インキュベーションマネージャーとは起業をする人を支援する職業で、2回とも全国公募でこの職に就きました。

このほかにも、慶応義塾大学のビジネススクールの遠隔授業を受けるなど、筆者はこれまで「起業」ということに関して、かなりの時間を費やして仕事をしてきました。

このブログサイト「資産に変える実体験ブログ」ですが、2020年8月15日にスタート以来、主に、不動産投資に関して記事を執筆してきました。

ブログサイト自体の開設費、運営費は、レンタルサーバーとの契約(WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』使用)のほか、ドメイン代のみなので、初期投資は、ほとんどかかっていません。

 

起業をする際にはお金がかかりますか? お金を持っていない人は起業をすることができないのでしょうか?

 

とっくん
とっくん

これは一概には言えませんが…起業する業種によって「開業にかかる資金額が異なり」ます。

ボクはブログサイトの運営も起業の一つであると思っています。ボクのブログサイトは670本以上の記事を投稿しましたが、ほとんど収益がありません。一方で、投下した資本額は少額です。ボク自身の時間と手間でした。

 

ブログサイトの運営については、筆者は「自分は稼いでいません」が、起業をする人は是非、ブログサイトの運営に挑戦してもらいたいと思っています。過去記事でもこのことを書きました。

 

 

上記の記事を書いてから、さらに数百本の記事を執筆したのですが、筆者の考えに変化はありません。ブログサイトの運営でたとえ稼げないでも「起業をするならばブログをやったほうがよい」と思っています。

 

【大学生向け起業ビジネススクール】オンライン授業が充実!!

さすがに、このご時勢と状況で「3密」となるような授業形式の起業家セミナーは厳しいでしょう。主催する側も受講する側もリスクがあります。

筆者は若いころに、同級生が教授を務めている慶応義塾大学ビジネススクールの遠隔授業などを受講しました。慶応大学のビジネススクールは「ケース」と呼ばれるビジネスの状況を共有し、自分が当事者になったら「どのような決断をするか?!」をオープンに討議することによりビジネススキルを磨くというものです。

さまざまな「起業家教育」がありますが、『オンラインでもできるもの』がベストでしょう。下記のセミナーは有名です。

学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】

【WILLFU STARTUP ACADEMY】の特徴をまとめました。

 

■2020年4月から、授業はすべてオンラインに。全国の大学生・大学院生が対象
(オンライン化してから、予約が殺到しているそうです)
以下のような方にピッタリです。
・起業に興味がある
・事業立ち上げの経験を積んでみたい
・就職活動にとらわれず、やりたいことを実現したい
・好きなことで稼げる力を身に付けたい
・インターン、アルバイト、サークルでは得られない経験をしたい
・誰よりも成長したい
・同年代の、ともに成長できる仲間とつながりたい
・人気企業への就職に興味がある

 

 

起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】

このビジネススクールは、大学生が起業を学ぶビジネススクールです。 半年間のプログラムで、起業への第一歩を踏みだすことができます。

筆者の友人は、彼らの子ども世代は、大学生や社会人になったばかりの人が多いのですが、【WILLFU STARTUP ACADEMY】を使って起業の学びをしている人もいます。以下のバナーを転載しますので、ご参照ください。



 

起業を目指す人にとっての最適の経験とは?! ~優秀なメンターを

これは、一言でいうと『実体験に基づいたホンモノの知識と触れる機会』です。ベンチャー企業家などは、その多くがメンター(師匠のようなもの)を持っています。

また「ベンチマーク」と呼ばれる起業における指標を持ったほうがよいでしょう。

【WILLFU STARTUP ACADEMY】の講義もユニークなビジネス起業を経験しているメンターが揃っています。

 

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まとめ:筆者もメンターがいます!! ~メンターから教わったこと!!

筆者は50歳を超えているので、若い人のように動くこと、働くことができません。ただし、働き方を工夫することによって「あと30年以上は働ける」と思っています。

筆者のベンチャー企業家のメンター(ゼロから会社を立ち上げて東証一部企業に成長させた人)は、常々、「努力と根性だけではムリ」と話していました。

起業の成功、企業成長のためには、独特のノウハウがあるのです。筆者の不動産投資の手法も、このメンターとの出会いで教わったことを実践しています。

最後に…、新型コロナウイルスの禍によって、今後の日本の社会がどのように変貌するか?! これは誰も予想がつかないような変化を伴うでしょうが、どのような時代でも通用するような「起業家マインド」は、できるだけ若い時期に身につけた方がよいでしょう。

今後も、このブログサイトでは「リアルな不動産投資やビジネス」の実体験記事を掲載していきますので、よろしくお願いします。

 

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