筆者の最初の「不動産投資」は銀行からお金を借りて実施しました。重要なキーワードを書きます。『わらしべ長者』です。そう、子どものころに読んだあのお話です!! 【資産に変える!!】の本質は、わらしべ長者を実践するコトです・・・。
こんにちは、先日、従姉妹の子どもに昔話『わらしべ長者』の本を読んであげました!!
【わらしべ長者】のやり方を実践!付加価値を高めた物々交換【朗報】
この『わらしべ長者』は良いコトを教えてくれています。
無一文の若者が、観音様のお告げを守って、「ワラにアブを結んだもの」を作って、その後、出会った人と「物々交換」を繰り返し、最後は「長者」にまで成ったというお話。
自らのモノを経済価値のあるモノへ変えていくという「投資の本質」があり、またそこには、世の中のニーズを読み取るという別の重要な「鉄則」が隠されています。
本日のブログ記事のテーマは、「わらしべ長者」から【資産に変えるゾ!!」を考えてみます!!
【朗報】わらしべ長者から学ぶこと その① 【モノ】の交換は付加価値を乗せて行うべし!!
以前のブログ記事で、小生が2代目社長になって「不動産投資」をした話を赤裸々にしました。
これを「わらしべ長者」の話に当てはめてみます。
【わらしべ長者ととっくんの比較】 ・拾ったわらにアブを結ぶ ⇔ 「石油関連事業所の事務所」を現状のまま購入 ・わらとミカンを交換 ⇔ 建物解体、石油タンク撤去 ・ミカンと反物を交換 ⇔ 更地にして駐車場経営 ・反物と馬を交換 ⇔ 駐車場の一部に住宅展示場を建築 ・馬を与えて長者になる ⇔ ????
「???」については、今後、小生が採りうるであろう【最善の策】を・・・という意味です。
【コツ伝授】わらしべ長者から学ぶべきこと!!
わらしべ長者は【モノ】の所有を変化させることによって、最終的には長者になりました。
最初は「拾ったワラにアブをつなげたもの」からのスタートでした。
この話で学ぶ点は、【モノ】の価値は、ソレを【必要としている人・場所・とき】のタイミングがそろった際に、付加価値が高まる・・・ということです。
そうでなければ、【モノ】の物々交換を数回繰り返しただけで、「拾ったワラにアブをつなげたもの」が「長者という地位」に変わるわけはありません。
【わらしべ長者になるための不動産の「資産化」とは】 ・拾ったわらにアブを結ぶ ⇔ 市場よりも安い金額で不動産を購入する ・わらとミカンを交換 ⇔ 不動産を市場のニーズに合わせる ・ミカンと反物を交換 ⇔ 不動産の付加価値を高める ・反物と馬を交換 ⇔ 付加価値が増えた不動産を他の資産と交換する ・馬を与えて長者になる ⇔ ????
【コツ伝授】わらしべ長者が教える【必要としている人・場所・とき】の見極めは?!
わらしべ長者になった男は、元々はかなりの「貧乏」でしたが、根がまじめで、しかも、他人に優しい人物でした。
彼がもし、最初の「物々交換」を拒否していたら、長者にはなれませんでした。
また、自分が持っている【モノ】を高く売りつけようとして、その意図が相手に見透かされてしまっていたら「物々交換」は成り立ちませんでした。
つまり、彼は「ナニにでも形を変える“水”のような自然体」で、表面は受身に見えるかもしれないが、極めて自律的に【モノ】の価値を高めていったと言えるでしょう!!
【わらしべ長者に学ぶ】 ・「その【モノ】を必要としている人・場所・とき」を自然体で待つこと ・【モノ】を高く売りつけようという意図を相手に見透かされないこと ・受身のような見えるが、しっかりとした自律の心を持つこと
以前のブログ記事で、【モノ=商品】としての観点から、売り方を中心に考えました。
一方、わらしべ長者は、【モノ】を売ろうとしているのではなく、その【モノ】を持っている男自身も一緒に売っていましたね。
【朗報】わらしべ長者から学ぶこと その② 【モノ】を売るときは、その人自身の価値観も売るべし!!
小生は肝に銘じていることがあります。
・【モノ】は永遠ではありません。 ・【モノ】は不変ではありません。
意外と奥が深いのですが、【モノの価値=それを使う人の人生】ということですね。
使い方、活用の仕方によって【モノ】は無価値になったり、高付加価値になったりします。
【コツ伝授】わらしべ長者が教える【必要としている人・場所・とき】の見極めは?!
やっぱり、『人を知ること』じゃないですかねぇ。
正解ではないと思いますが、今のとっくんにはその「答え」がそう思えます。
『人を知って』、その人と【モノ】との価値観をセットにしなければ、【有益なモノ】にはなりえないでしょう!!
人に興味を持ちましょう!!
【資産に変えるゾ!!】のためには、常に【モノの価値の変化】を考えなければなりません。
自分だけが使えるモノの数は限定されています。
と言うことは『他人様がそのモノを使って、初めて【価値】が生まれる・・・』と考えた方が賢明です。
人の立場に立ちましょう!!
他人様の「価値観」を知るためには、その人の立場に立ってモノゴトを考えなければなりません。
他人様のコトを「他人事」ではなく「自分事」としてとらえましょう!!
人のことを否定せずに見るようにしましょう!!
そのためには『他人様のことを否定せずに見る』ようにしましょう!!
人間は、自らの価値観に合わないことに触れると「拒絶」「拒否」「無視」する傾向があります。
しかしながら、そうした習慣は、他人様の「価値観を知る」貴重な体験を遠ざけてしまいます。
まとめ:わらしべ長者は、成功に必要な生き方を実践していた!!
改めて、わらしべ長者の話を見てみると、彼は【資産に変えるゾ!!】ために必要なことを、驕り高ぶらす、しかも、ソレらを自然体で実践していた、ということです。
今後も、小生は【わらしべ長者】を手本として、やっていきますよ!!
最後まで、お読みいただき誠にありがとうございます・・・。
追伸:筆者が自らが「不動産投資」をしている理由とおススメは?
筆者は、不動産業が本業で「不動産の売買仲介」をメインでやっていますが、自社でも投資をしています。これから「不動産投資を始める方」には以下のようなおススメをしています。
建物のコストを理解すること ~家を建てるor住宅系セミナーに参加する
住宅系メーカーのセミナーに参加するのが最も効果的です。おススメは「一建設㈱」の不動産投資セミナーです。↓のバナーから無料の説明会に申し込みできます。
投資物件の情報を集めること ~ 投資案件を見学・セミナーに参加する
投資案件を実際に見る機会があれば見学をするのが最も有効です。セミナーにも参加して営業担当者と話す機会を得て、分からないことを積極的に質問すればいいと思います。
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