【資産100億 生活】適正な形・モノに変えれば【実現できる】

資産に変える
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このブログサイト【資産に変える実体験ブログWordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』使用】は、壮大な夢を語ります。それは【資産100億円生活】というものです。 日本の所得者の中で「年収1億円超」の人は3%未満です。年収は確かにそうかもしれませんが、「資産」となればその額はグンとあがります。筆者のこれまでの業歴・経験をいかして、できるだけ具体的な形」で、【資産100億円生活】を語っていきます。

【資産100億 生活】適正な形・モノに変えていければ?!【可能】

 

 

前回に引き続き、筆者の実情や考えを実体験を語ります!!


今回の記事では、『年寄りの視点』を交えて、「労働」が難しくなりそうな年齢になったときに、どのようにして『資産を作るべきか!!』を考えていきます。まずは、ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん』の内容からです。

 

【金持ち父さんが伝えていたこと】
・負債を資産だと言う人が多い
・お金のために働くのではなく、お金を自分のために「働かせる」
・学ぶために働くべきである

 

 

【提言】資産に変える!!を考えていきましょう!!

このブログの一貫したテーマは【資産に変える!!】ですので、今回の記事に関わらず、このテーマはブログが続くかぎり変わらないものです。

しかしながら、小生も“日々成長”を目指していますので、このブログで書いていることは「執筆時における小生の考え」と理解してください。
ひょっとしたら、成長の中で、考え方やノウハウが変わるかもしれません・・・。

 

【提言】年齢に応じて「持つべき資産」の優先順位を変える?!

それでは、前回のブログの最後に問いかけていた『年寄りになったら持つべき資産の順番』ですが、筆者の意見を述べたいと思います。

 

【年寄りが持つべき資産】
1位 自身の生活に密着できる会社の「株式」を保有し、しかも、経営に関与できること 2位 自身の生活に密着していない会社の「株式」を保有し、経営に関与できること 3位 収益不動産→家賃収入を得ること 4位 年金等 5位 現金・預金・上場企業株式

 

【資産】はさまざまな形のモノがあります!! 本質を知りましょう!!

【資産=金を生み出すもの】ですので、これを持っていることだけでも、良いことですね。
一般的には「現金・預金・上場企業株式」を持っている方が有利に思えます。

しかしながら・・・、現金というものは、それを持った人がその場で使うことができますし、「簡単に他人に渡ってしまうこと・・・」もあります。「盗まれること」もあります。

一方で、株式(会社の所有)を持ち、その会社に関与できることは、「現金」のように他人に簡単に盗まれるものではありません。
さらに言うと、株式を持つことで「経営に関する権限」を持つことが可能となります。

資本主義の原則では【会社は株主のモノ】なのです。

 

【資産の本質チェック】その① 会社とは?!

「資産を株式で持つ」ことは、よくある話でしょう。
その株式は、大きく分けて2つの種類があります。
①株式市場で取引することができる株式
②それ以外の株式

そして、株式と会社との関係は次のようになります。

 

【会社の本質は】
・法的には企業の所有者は株主(株式所有者)である ・株主の権利は平等であり、株式の内容は同一であること ・会社の最大の使命は、自らの経済価値を高めること

経済産業省によると、わが国には会社は「421万社」あります。
そのうち中小企業が占める割合は「99.7%」です。

したがって、わが国に存在する株式会社のほとんどは、「株式市場で取引をすることができない株式の会社」と言えますね。

【資産の本質チェック】その② 現金・預金とは?!

次の「資産チェック」は、現金・預金です。
「現金」とは、日本銀行が発行した信用創造における銀行券のことです。

日本銀行のサイトからの情報をまとめると・・・

・日本銀行は、日本で唯一、銀行券を発行する発券銀行
・銀行券は、さまざまな資金の受払いに利用可能な決済手段
・銀行券を用いて支払いを行った場合、相手がその受取りを拒絶できない(法的強制)
・1万円券、5千円券、2千円券、1千円券の4種類

「預金」は、銀行金融システムにおける「信用創造」の根幹です。

「信用創造」は、預金者からお金を預かり、お金を必要としている人・企業・団体に貸し出し、
これを繰り返すことによって、銀行業界全体で、預金額の何倍もの【預金通貨】をつくりだすことを言います。

【信用創造における銀行の仕組み】
・預金者が銀行に現金を預ける→銀行が保有 ・銀行が預かった金を、資金が必要な人に貸す→借りた人はナニかにそれを使う ・ナニかに使われた金の多くは銀行に預けられる ・結果として、貨幣(日本銀行の銀行券)よりも大きな金額の「資産」が創造される

【資産の本質チェック】その③ 不動産とは?!

次に、資産の中で「不動産」についてです。
不動産とは法律上の定めがあります。民法86条で【土地及びその定着物】とされています。
ちなみに、「動産」とは不動産以外モノすべてです。

その不動産ですが、動産とは異なり、それ自体を動かすことができないですし、持ち出すことができません。
なので、不動産という「資産の形」を変えるというのは、不動産をめぐる権利を所有権(主に物権)と債権とを戦略的に使い分ける必要があります。

この「物権」「債権」については、近いうちにシリーズ化して詳しく説明しますね。

 

【不動産における資産化の多様性】
・不動産の所有権を有しての収益化 ・不動産を所有権以外の物権(用益物権)を有しての収益化 ・不動産を賃借しての収益化

【資産の本質チェック】その④ 年金とは?!

最近は、年金の「資産としての価値」に関して、【老後2,000万円不足問題】が国会でも議論がされているところですが・・・、
小生は「年金」は、それでも優良な資産であると、思っています。

その理由は、「自分が死ぬまで支給されること」であり、そのほかにも遺族年金などの制度があること。

そして、最大の利点は『年金は、「その人」に対して支払いがされるもの』ということですね。
これは、現金に比べると、かなりのポイントです。

 

【朗報】年寄りの視点で、【適正な資産とは?】を考える!!

ここで、前回のブログに登場した小生の父親(前社長)がとった選択について、振り返りたいと思います。
父親は、自らが50年以上社長を務めた会社を、息子の筆者に「承継」をしましたが、その承継時において、会社の中核の優良資産を他の不動産会社に売却し、
コレを現金化して、自らと他の役員の「退職金」を税務署が認めるであろう最大値の金額を、会社に一括支払いをさせた上で、
 ・・・筆者に「会社」を譲り渡しました。

実際、この退職金によって、父親の余生の生活は、そう心配がないものになりましたし、父親が心配していた『金を持っていない年寄りは惨めだからな!!』の状態は避けることができました。

 

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まとめ:【資産100億】は資産を適正な形に変えなければ不可能?!

これは、今後のこのブログサイトを行く末を語る壮大なプロジェクトです。

「資産100億円」は一部の人しか成し遂げることができない“高み”でしょうが、これを状況に応じて適正な形に変えていけば、『わらしべ長者』のように富を得ることが可能です。

実際、筆者の周りの人間には『ゼロから起業して東証一部上場企業まで成長させた人物』がいます。大学在学中に起業をして、今では、東証一部企業の社長をやっています。彼の総資産は数百億円と言われています(会社の株式の時価評価による)。

このサイトは、目標としてて「1000本以上の記事」を執筆するつもりですので、筆者の実体験に基づく事例などを紹介していきます。

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

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