【AdSense ポリシー】に重要な更新がありました【重要】

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Google AdSenseから『ポリシーに重要な更新がありました』のメールが届きました。この更新について、Google AdSenseからのメールを元に、内容をチェックしていきます!!

皆さま、こんにちは。Google AdSenseの復活が待ち遠しい、不動産屋の2代目社長とっくんです。

既に、このブログで書きましたが、とっくんのブログサイトは現在(2019年9月30日現在)、「Google AdSenseの広告配信制限中」です。

このことについては、とっくんの過去ブログを参照ください。

AdSense アカウントでの広告配信を制限しました【悲報】
Googleから『広告配信制限』の通知が来ました。アフィリエイトブロガーとしては〝死刑判決〟に近いものです。原因は、〝外注〟で『アクセスを10000回増やしますというサービス』が格安で出ていたので、これに申し込んだことです。その人は『トラフィックエクスチェンジ』でアクセスを増やすやり方だったんですが、このことを知らず安易にサービスに乗ったこちらの責任です!!

 

【AdSense ポリシー】に重要な更新がありました!!

Google AdSensからのメールのタイトルです。

抜粋して紹介していきます。

平素より AdSense をご利用いただき、誠にありがとうございます。
去る 8 月に、AdSense をご利用中の皆様にメールと変更履歴を通じてご連絡いたしましたとおり、サイト運営者様 / パブリッシャー様向けの Google サービス(AdSense、AdMob、アド マネージャー)に関するポリシーに、本日付けで変更が適用されました。現時点で必要な対応はありませんが、お客様のコンテンツが引き続きポリシーに準拠した状態となるよう、本メール、AdSense ヘルプセンター、AdSense ポリシー センターの内容をご確認ください。

変更点

本日(2019年9月30日)をもって、サイト運営者様 / パブリッシャー様のコンテンツに関するポリシーの構成をシンプルにして、広告掲載が認められないコンテンツと広告掲載が制限されるコンテンツを明確に分けました。

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー: このポリシーでは、サイト運営者様およびパブリッシャー様向けのすべての Google サービスで、広告掲載が許可されないコンテンツの種類を示しています。

Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項

広告Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項: 掲載による収益化が制限されるコンテンツの種類を示しています。

 

AdSense サイト運営者様への影響

Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項が適用されるコンテンツの収益化は、今後ポリシー違反にはあたらなくなります。ただし、該当コンテンツでの広告の表示は、供給元である広告サービスでの設定や、広告主による個々の設定に応じた制限を受けます。場合によっては、そうした広告枠への入札がまったく発生せず、広告が表示されないこともあります。以上のことから、Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項が適用されるコンテンツでは、広告枠を配置して収益化の対象とすることはできますが、制限事項が適用されない他のコンテンツに比べ、広告配信の回数が減少すると見込まれます。
Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーに違反するコンテンツでは、広告配信による収益化が許可されず、広告を配置することもできません。ポリシー違反のコンテンツを収益化しようとすると、アカウントが一時的または恒久的に停止される可能性があります。
こうした変更に伴って、AdSense ポリシー センターに [要修正] と [広告配信ステータス] という 2 つの新しい列が追加されます。[要修正] 列は、修正すべきポリシー違反の問題があるかどうかを示します。[広告配信ステータス] 列は、ポリシー違反や需要制限が原因で広告配信が停止していないかどうかを示します。サイト、サイトのセクション、ページでの広告配信が制限されている場合には、以前と同様に AdSense ポリシー センターで、その原因と考えられる問題点に関する詳しい情報と、広告配信の問題を解消して再審査をリクエストする方法をご確認いただけます。
なお、これらのポリシーと制限事項は、Google サイト運営者 / パブリッシャー向けサービスのご利用に適用される他のポリシーに追加する形で適用されます。

必要なご対応

AdSense ヘルプセンターとポリシー センターが更新され、ポリシー制限事項に内容が分けられました。これらの内容をご確認のうえ、変更点をよく理解し、お客様のコンテンツが引き続きポリシーに準拠するようご対応ください。
今後、AdSense に適用されるポリシーと制限事項の更新情報については、こちらの変更履歴でお知らせしてまいります。サイト運営者様 / パブリッシャー様におかれましては、最新のポリシーを常に把握し、遵守していただきますようお願いいたします。

 

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【結論】AdSenseポリシー変更の対応策は?!

今回の更新については、8月29日前後に各ユーザーに対してメールで予告文が届いているはずです。その際にブログ記事を執筆して、とっくは『よく読むと、当たり前のことしか書いていない』と書きました。

読者の皆さまに対して「有益な情報」を提供していけば問題はない・・と【まとめ】で書きました。

ところが、9月に入って、とっくんは大きなミスを犯しました。自身の判断ミスなので語るのも恥かしいのですが『外注サイト』で、『アクセス数を増やす』という安価なサービスを購入し、その販売者のアクセスを増やすやり方が『トラフィック・エクスチェンジ』のサイトを使ったものだったので、そのことが原因で、GoogleAdSenseからペナルティ(罰)を受けました。

不用意に外注サイトを使ったとっくんの責任ですが、その『広告配信停止』を受けてから真摯にブログと向き合い、停止処置を受けてから「37本のブログ記事(すべてとっくんが執筆)」を投稿しました。

しかしながら、現在、Google AdSense側から『広告配信停止の解除』の措置は受けられていません。毎日不安の中、ブログ記事を書いています。

今回の『AdSense ポリシーに重要な更新』も内容を熟読して、一日でも早くGoogle AdSenseの信頼を回復したいと思っています。

本日も、ブログ記事を最後までお読みいただき、心より感謝しております。

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