【人間関係】うまくいかない人へ!人間関係の名言・格言から

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人間関係は、皆さまの人生の中で最大の『資産or負債』となります。今回の記事では、人間関係に関する格言や名言の中から、本質的に“使えるもの”を選び紹介していきます。是非、最後までお読みください。

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【人間関係】うまくいかない人へ!人間関係の名言・格言から

皆さまがよく知っている知人・賢人・有名人などの名言、格言を集めてみました。順不同です。

 

デモクリトス(古代ギリシアの哲学者)

多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。

デモクリトス(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前460頃~370頃)

トルストイ(ロシアの小説家、思想家)

自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
そうした時、人と生きるのがたやすくなる。

トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910)

シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 )

悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。

シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)

斉藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

言葉はかけ算に似ている。
かけ算ではどんな数も最後にマイナスをかけたら、答えはマイナスになる。

斉藤茂太(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006)

デール・カーネギー(米国の実業家、作家)

あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の100倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。

デール・カーネギー(米国の実業家、作家 / 1888~1955)

アインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。

アインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955)

福沢諭吉(江戸時代末期から明治初期の啓蒙蒙思想家)

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
人に依頼する者は必ず人を恐る、
人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。

福沢諭吉(江戸時代末期から明治初期の啓蒙思想家 / 1835~1901)

吉田松陰(幕末の精神的指導者)

自分の価値観で人を責めない。
一つの失敗で全て否定しない。
長所を見て短所を見ない。
心を見て結果を見ない。
そうすれば人は必ず集まってくる。

吉田松陰(幕末の精神的指導者 / 1830~1859)

斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

人と会うのが苦手な人の大半は、相手と打ち解けるのに時間がかかるものだが、それは出会いの一瞬に
相手に対する親愛の情を示さないからだ。

斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006)

ロバート・フロスト(米国の詩人)

人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。

ロバート・フロスト(米国の詩人 / 1874~1963)

ガンジー(インドの政治指導者)

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。

ガンジー(インドの政治指導者 / 1869~1948)

ジョセフ・マーフィー(アイルランド出身の宗教者、著述家)

おだやかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は問題をますます混乱させます。
問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。

ジョセフ・マーフィー(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898~1981)

アンデルセン(デンマークの童話作家 )

山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。
友人にしてもこれと同じである。

アンデルセン(デンマークの童話作家 / 1805~1875)

ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家 )

どんな愚かな者でも他人の短所を指摘できる。
そして、たいていの愚かな者がそれをやりたがる。

ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家 / 1706~1790)

ピーター・ドラッカー(オーストリア出身の経営学者)

多くの人が、話上手だから人との関係は得意だと思っている。
対人関係のポイントが聞く力にあることを知らない。

ピーター・ドラッカー(オーストリア出身の経営学者 / 1909~2005)

マザー・テレサ(カトリック教会の修道女、ノーベル平和賞受賞)

一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さなほほえみに飢えているのです。

マザー・テレサ(カトリック教会の修道女、ノーベル平和賞受賞 / 1910~1997)

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