今回のブログのテーマは『在宅ワークこそベストな仕事』です。そのままタイトルにしましたが、筆者は、在宅ワークは最も効率的な仕事のやり方だと思っています。在宅ワークのメリットと、どうやったら在宅ワークができるか?などを多面的に考えて行きます!!
筆者は、最近、会社の形態を変えて「一人社長」にしました。こちらを↓をお読みください。
【在宅ワーク】ベストなスタイル!副業or本業?ママワークス!
「在宅ワーク」というキーワードを調べたら・・・。「副業」「ママ ワークス」などの連語のキーワードが検索でついてきますね。
つまり、世間の「在宅ワーク」というジャンルが、本業以外での仕事として「家を利用している」という考え方が定着しています。
筆者はこれを逆発想をしました。
【在宅ワーク】はベストな仕事スタイル!副業or本業は関係ナシ!!
在宅ワークは、皆さまにとって「ベストな仕事スタイル」です。そのことの認識は皆さまも筆者も同じだと思います。
在宅ワークのメリットの代表的なものを以下に挙げてみます。
・通勤時間が必要ない ・生活に必要な水道光熱費が経費と認められる ・子育てや家のことを同時にできる ・仕事のオンとオフのスイッチを早くできる
【不動産屋】として“生活しているコト”を商品にした!!
これは「逆転の発想」です。経緯をまとめます。
筆者が長年生きてきた不動産業では、宅建物取引士が一人いれば、開業することができます。そして、昔ながらの多くの不動産屋が現在も“一人社長”をやっています。
一方で、「会社」として不動産業を大々的にやろうとすると、各部署を持って社員を増やして、事務所を大きくしたり・・・するのが一般的です。
筆者の会社も、全盛期はソコソコの社員を雇って経営していましたが・・・、そこには大きな落とし穴がありました。
売上高<<利益率
簡単な図式にしてみました。
大きな会社は売上高はかなりすごいのですが、社員一人当たりが生み出す利益は意外と低い場合が多いのです。
もちろん、会社は「営業」だけはなく他部署も多いのですが、売上に直結するためには、各部署・各経費への“投資”をしなければなりません。そうした際に『利益率』というものをナニを基準にするのか?を考えた場合に、大きな会社は非効率であること!!に気が付きました。
【在宅ワーク】→【一人社長】→【生活を商品に】→【住宅展示場】へ!!
筆者が、社長になったのは昨年夏です。それまでは高齢の前社長(父親)の方針で、筆者の企画はことごとく却下されました。このことは、過去のブログで書いていますので参照してください。
筆者が社長になった際、長年の社員をすべて辞めてもらいました。
「前社長が引退する・・・」という際に『自分から辞めます』と言ってきた社員もいましたし、こちらからお願いして他社に再就職した人もいました。
「一人社長」は“利益率〟を最大化しなければならない!!
一人社長の使命は『利益率を最大化すること』です。また、自らの生活の部分の経費を会社が肩代わりすることで、生活の支出を抑える・・・。この2つを前提としました。
・一人社長の利益率を最大化する ・生活の支出を抑える
【在宅ワークの成功のカギ】一人社長→利益を最大にするとは?
話を少し戻します。皆さまの中で『在宅ワーク』をお考えの方はおられるでしょうか?
その際にまずココロに留めておいてほしいことは『在宅ワーク』も本業である!!という意識です。これを『副業だ・・・』と意識がどこかにあると、心の片隅に“逃げ”が生まれてきます。
それを生み出さないためにも、市場(マーケット)での『在宅ワーク』にどのようなものがあるか?をまずは知ったほうがいいでしょう。
『在宅ワークの事例』は?!
最近、流行っている在宅ワークの業種の代表例です。まずは、こういう在宅系の仕事についての市場を知る必要があります。
以下のリンク先をご覧になって、それぞれのスタイルが自分なりにチェックしてみては?と思います。
【ママワークス】 【プラチナライター】 会計事務所経験者で良かった!在宅スタッフ募集【ジャスネット在宅スタッフ】 高収入在宅アルバイトならFANZAチャットガール!あなたの声を聞かせてください★i-Say ココナラ
筆者と同じスタイルならば?! 不動産屋になるのがベスト!!
このブログで【資産に変える】をテーマで赤裸々にリアルな話を書いてきていますが、もし、皆さまが筆者と同じようなスタイルで「資産に変える」を目指したいのであれば、『不動産業者になること』が最も確実です。
不動産業者になるためには「宅地建物取引士」の試験(毎年10月下旬)が行われ、合格した上で研修などを受けて、さらに「信用保証協会」という団体に入る方法が近道です。
ちなみに・・・
『宅地建物取引士』の学習は・・・↓の記事でも紹介した東京リーガルマインドが最適です。
東京リーガルマインド(LEC)の水野健専任講師の講義はピカイチ!!
筆者が知る限りにおいて、「東京リーガルマインド(LEC)の水野健さんの授業」が最高でした。
↓のバナーからクリックして、内容を確認してください。模擬授業もありますよ!!
宅地建物取引士を合格→不動産業登録→不動産業開業からの流れは!!
不動産屋になるためには、諸経費などを合わせると、地域によって違いはあるものの数百万円はかかります。
この初期投資の回収は、『ローコスト住宅の建売分譲販売の仲介』に特化した営業をすればよいでしょう。
その際、筆者がやってるように「自宅」を『住宅展示場名目』で建設し、お客様をご案内して、そこで「建売住宅販売の仲介業務」を行います。
仲介手数料は、売買金額×約3%ですので、ローロスト住宅のメーカーと購入者の双方から手数料をもらいますので、3,000万円の住宅を販売したら「90万円×2=180万円」を手にすることができます。
ローコスト住宅についての説明については・・・
一建設株式会社の「不動産投資セミナー」に参加して情報を集めることができます。
まとめ:在宅ワークの最適化は、本業とすることから始まります!!
これは、筆者がこの【資産に変える】赤裸々ブログで、リアルな状況を説明していますで、よかったらブログ内記事をじっくりとお読みください。
リアルタイムのドキュメントなので、分かりやすく、現実味があると思います。
最後に・・・『在宅ワークの最適化』は、それを“本業”とした際に成立します。そのことを、当ブログで赤裸々に証明していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。