【首にイボ】皮膚科の治療は痛かったので【わらびはだ】を注文!

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加齢のせいもあるんでしょうが、首にイボができるようになりました。そんなに大きなイボではないのですが、シミのように茶色いものから、ブツブツするものもあり、これを本格的に治そうと考えた次第です!!

とっくん
とっくん

皆さん、こんにちは。イボができると他人の視線がソコが集まっているようで気になる、不動産屋2代目社長のとっくんです。

 

【首にイボ】皮膚科の治療は痛かったので【わらびはだ】を注文!

いつのころからか、頻繁にイボができるようになりました。あるときは、顔の頬の上に、目の下に、そしてプツプツイボが首に多数できました。

 

首のイボができる原因は?

イボというと顔や手足に出来るイメージがあったのですが、ある一定の年齢になって、首にイボができるようになりました。

その原因について、いろいろと調べました。

加齢による影響

早い人だと20代でできることがあります。30~40代になり急に首にぶつぶつとイボが出てきたら、それは「加齢」によるものだと考えられます。更年期の女性にも多いと言われています。

摩擦などの刺激による影響

外部からの刺激でイボができることがもあります。紫外線、衣服の摩擦などが原因とされています。

ウィルスによる影響

ウィルス性のイボを「疣贅(ゆうぜい)」と言います。医学的には本来はこれを「イボ」というそうです。人から移されることも人に移すこともあり、傷口などからウィルスが入り込むことによって感染型のイボです。

体質による影響

加齢のほか「体質や生活習慣、免疫低下」などでイボができやすい人がいます。

・屋外での活動が多くど紫外線を浴びやすい人
・肥満ぎみの人
・更年期を過ぎた女性
・免疫力が低下している人
・食生活が乱れている人
・タバコやお酒を好む人
・砂糖や脂肪分の多い食べ物が好きな人

 

 

イボの種類について

ここからは、イボの種類について紹介していきます。

 

角質粒、脂漏性角化症(老人性イボ)

角質粒とは角質が残ったままはがれずにたまってしまうことでできる「脂肪の塊」。目の周りなどにも白いプツプツがありますよね。痛くもかゆくもないしとそのまま放置しておくと、それが大きくなってしまいイボになります。通常ははがれ落ちる角質が残ってしまうのが原因です。

 

アクロコルドン

皮膚が柔らかいところにできやすいイボで、「アクロコルドン」と呼ばれます。人に移るようなイボではありません。ただし、原因が分かっているわけではないのですが、加齢とともに増える、女性に多い、肥満の人に多い、という特徴があります。

小粒で良性

アクロコルドンは肌色でとても小さなイボです。あまり盛り上がったりせずに小さくプツプツ出来るのでシミのようにも見えます。良性ですから、放っておいても健康上の問題はありません。

 

スキンタッグ

大きさが1~3ミリの小さなものをスキンタッグと言います。一見シミのようでもありますが、皮膚から飛び出している点でアクロコルドンとは区別されます。良性の腫瘍で汗の多い場所にできやすく、首以外にも顔にも背中にも見られます。

 

軟性繊維腫

首や脇の下に出来やすく、初め肌色だったものがだんだん褐色になり大きくなってきます。小さいうちはスキンタッグ、アクロコルドンと呼ばれているものがだんだん大きくなって皮膚が垂れ下がったようになってきます。

 

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

「ヒトパローマウィルス」というウィルスが原因でできるイボで、人から移りますし人へ移す可能性のあるイボです。

普通は手の指や足にできやすいイボですが、首に傷口などがあった場合に、人が多く集まる場所(プールや公衆浴場など)で移りやすくなるので注意が必要です。

 

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

これもウィルスが原因で出来るイボです。青年性扁平疣贅ともよばれ、大きさは米粒よりやや小さいくらいです。色はそれほど濃くなく、肌色もしくは薄い茶色をしています。加齢性のものではなくむしろ中年以降にはほとんど見られず、20歳前後の女性に多いとされています。

 

 

首のイボを自分で取る方法は?

首にプツプツ出来てしまったイボ。医者に行く時間もない人は何とか自分で取りたいと思いますよね。自分でできるイボ対策にはどのようなものがあるかをまとめてみました。

 

自宅で行うピーリング

まだ「イボ」までいかない、角質粒の段階ならスキンケアで小さくできる可能性があります。無理に取ろうとするのではなく、「新陳代謝」を促進して、余分な角質層がたまらないようにしてい、います。

ただし、一度でぽろっと取れるわけではありません。場合によっては数ヵ月かけて、徐々に小さくしていくようにします。

 

ハトムギに含まれるヨクイニン

ハトムギには「ヨクイニン」という成分が含まれていて、これがイボの改善に有効だとされています。皮膚科で「レーザー治療」などを行いたくない人は、ヨクイニンでゆっくり時間をかけて改善していくという方法があります。ヨクイニンが有効だとされるのは脂漏性角化症などの老人性イボやアクロコルドン、スキンタッグと呼ばれているものです。

 

イボ専用クリーム

薬ではなくあくまでも「化粧品」の中で各種有効成分を配合したクリームがあります。角質を柔らかくして「ポロポロ」と落ちやすくします。角質層のケアができるので、シミやシワの予防も兼ねています。

 

 

皮膚科でのイボ治療は?!

皮膚科でイボを取ることができますが、主な治療法は以下のとおりです。

 

レーザー治療

炭酸ガスレーザーなどを使ってイボを除去する方法です。麻酔クリームを使うので、痛みはほとんど感じません。傷の修復をする薬を使いながら、傷跡はほぼ1週間ほどで目立たなくなります。

 

液体窒素による凍結療法

マイナス約200度の「液体窒素」を使ってイボを焼く方法です。焼いた瞬間はかなり痛く、かさぶたになりそれがはがれるとイボが取れます。

液体窒素を使う方法は、保険適用もされイボは取れるものの、色素沈着が起こりやすく、シミが残ってしまうというデメリットも報告されています。

 

手術で切除

イボのサイズが大きい場合にはメスで患部を切り取る外科手術を行う場合があります。切るとはいっても大きな傷になるわけではありませんので、数週間で跡も目立たなくなってきます。

 

ハサミによる切除

軟性繊維腫などは専用のハサミで切り取ってしまうという方法もあります。色素沈着などが起こりにくく簡単な治療法なので、数が少ない人は1回で治療が終わるというメリットもあります。

 

 

イボができないようにするためには?!

イボは一旦、治療をしたとしても再発する可能性があります。体質改善や生活習慣を見直しながら、イボができないようにするための工夫は以下のようなことがあります。

 

ウィルスに感染しないようにする

ウィルス性のイボは傷口からウィルスに感染しますので、傷などを放置しないことです。また、近くにイボができている人がいたら、タオルなどを共有しないようにして、ウィルス感染を防いでください。

 

紫外線対策をしっかりする

紫外線のダメージは首のイボによくないだけでなく、シミやシワの原因にもなりますから、1年中紫外線対策が必要です。首の皮膚はとても薄く、かつ汗腺がとても多いのであせをかきやすいところです。

 

角質層の保湿をしっかりする

イボの元は角質の異常ですから、角質が固くならないようにしっかり保湿をしてあげることで、角質粒の予防をします。

 

首周りに刺激を与えない

衣服のこすれなどもイボができる原因のひとつです。特に、首は顔や頭の動きに連動して動く部分ですから、皮膚が衣服とこすれることも多かったりします。

 

代謝を高める

肌の「ターンオーバー」を進めて、古い角質層がたまらないようにするためには、肌の新陳代謝を促進することです。

このため、『汗腺トレーニング』などが有効です。

【汗腺トレーニング!!】手足高温浴はパインハイセンスが最適!

成長ホルモンを分泌する

肌の「新陳代謝を促す」には成長ホルモンの分泌が欠かせません。成長ホルモンは寝てから数時間が分泌量のピークです。寝つきを良くすることで「最初の3時間の睡眠の質を上げること」に心がけます。

とっくんは、寝る1時間くらい前に『手足高温浴』でたっぷり汗をかいて体温を上げるようにします。

 

 

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まとめ:皮膚科の治療はイヤなので、イボに効果があるクリームを!!

以前、目の下のイボができたときに、皮膚科の「液体窒素による凍結療法」をやって、シミが残ったので、今回は「化粧品クリーム」でイボをなおすことにしました。

総合的に判断して、品質的にも安心感のある『わらびはだ』を選択し、注文しました。

この効果については、後日、ブログ記事で報告させていただきます。

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