【離婚してよかった】経験者が語る!ショックから立ち直る方法【喜】

人間関係
この記事は約4分で読めます。

以前のブログで、自動車整備工場物件の借主夫婦の「離婚問題」を書きました。この記事を書いた際に、筆者自身の離婚したことを思い出したのですが、前妻と離婚したのは大正解だった!!と改めて思いました。今回は『離婚してよかった!!』について、考察します!!

とっくん社長は「バツイチ」らしいですが、離婚って精神的に辛いんですか?

とっくん
とっくん

ボクが離婚をしたのが「30歳代のころ」だったです。娘がまだ小さかったので、妻と別れることよりも「娘と別れること」がはるかに辛かったです。

でも、今になって思えば「離婚してよかった」と思っています。

 

【離婚してよかった】経験者が語る!ショックから立ち直る方法

最初に書いておきますが、前妻に関しては人間的な憎しみは今はまったくありません。それと同時に、彼女の『幸福or不幸』などは一切興味がありません。

『彼女がどうなろうが、知ったことではない!!』。離婚して本当に良かったと思っています。

 

離婚者は『離婚してよかった!!』と思え!! 人生苦しまないために!!

バツイチの筆者は、離婚の際には「娘の親権問題」「筆者のパワハラ疑惑を指摘された」「慰謝料や養育費の問題」などで、精神的にズタズタになりました。

元々、自分から『離婚しよう!!』と前妻に提案したわけではないので、離婚後は、前妻を恨む前に『どうしてオレのことを分かってくれないのか?』という疑問と自己反省によって、精神的にはされにダメージを受けました。

こうした“地獄の日々”から抜け出すために『離婚してよかった!!』と思うようにしました。以来、そのことは筆者の信念」になっています。

 

 

 

【前妻は無能で地頭が悪い】離婚して本当によかった!!

前妻は、とにかく「無能」でした!! 「地頭が悪い」というのは彼女のような人間を言うと思っています。

【地頭がよい人の特徴】

・論理的な思考ができる
・応用力がある
・コミュニケーション能力が優れている
・頭の回転が速い、柔軟な発想ができる

つまり、前妻は上記のような特徴と間逆の人間だったと言えます。自動車整備工場の借主の奥さんも強烈でしたが、前妻も強烈でした。

前妻は同じ会社で働いていましたが、仕事の能力がまったくありませんでした。物覚えも悪く、応用力もなく、コミュニケーションも下手で、頭の回転が悪かったです。

 

 

離婚組数が25万件を超えた時代!! 「離婚」を引きずらないこと?!

「婚姻件数と離婚件数を割ると3人に1人が離婚する時代」となりました。

1970年ごろは100万件を超えていた婚姻件数が2018年には「50万件台」に突入しました。離婚数は横ばいであまり変わっていないですが、婚姻数が減っているので、必然的に離婚率は上昇してしますね。

こうした時代は、離婚後の人生のやり直し方をまじめに考えるべきだと思います。

 

離婚原因は『相手の性格にある』と開き直ることが重要!!

これは「男性」「女性」に関係なく、離婚の精神的なダメージを引きずらないようにするための自己防衛です。

対外的な発言は『自分の不甲斐なさで離婚した』と言ってもよいですが、『離婚の原因は相手の性格にある…』と思い込んだほうがよいと思います。

 

【離婚後も関係が続く場合】~養育費のことや子どもの養育のこと等

「離婚後の孤独」は、親権がとれなくて子どもと泣く泣く別れた場合にやってくる人生最悪の“地獄”です。

筆者もこの“地獄〟を体験したので、自然と乗り越える術を身につけました。

・親権を取れすに別れた子どものことは考えない
・親権を取れずに別れた子どもの思い出を考えない
・子どもとの面会の際に、前配偶者のことは尋ねない
・前配偶者の情報を入れない

 

 

まとめ:【結論】離婚は成功だった!!と、一生思い続ける!!

「離婚」はムリに乗り越えようとしたらドツボにはまる可能性があります。一番よい方法は「離婚したことそのものを意識しないこと」なのですが、それができないのでしたら・・・、『離婚は成功だった!!』と一生思い続けるようにしましょう。

『後悔・自戒・自省・反省』などは、道徳的には評価されやすい行動ですが、初期仏教的に言うと、単なる【怒り】の感情となります。無駄な怒りの感情は持つ必要もありません。今すぐ捨て去りましょう!!

その上で、次の生活に目を向けることも重要です。現在は『離婚経験者限定』のマッチングサービスもあります。↓を活用してみください。



「結婚→離婚→再婚」も人生の一つです。早く前向きになれるよう、いろいろな情報を得るようにした方がよいと思います。


本日もブログ記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。

タイトルとURLをコピーしました