皆さまは、世界で最も人気のあるボードゲームの【モノポリー(Monopoly】をやったことはありますか? とっくんは、モノポリーは『できるだけ小さいころから、やっておいた方がよいゲームだ』と確信しています!!
こんにちは、モノポリーを初めてやったのは中学2年生の時のスキー合宿だった、不動産屋2代目社長とっくんです。
今にして思えば、もう少し早い時期にモノポリーを覚えていたら・・・、とっくんの金銭感覚はもっと洗練されていただろうと思うと、と少し損した気分になります。
【モノポリー】は世界で最も愛用者が多いボードゲーム!!
モノポリー(monopoly)は「独占」を意味する英単語です。
ルールとやり方は、3人~5人くらいのプレーヤーが「すごろくの要領」で駒を進めながら、そのマスに止まったら対象不動産を購入するかを決め、金を投資して「家やホテル」を建設します。他のプレイヤーが自分の土地に止まったら「賃料」を取るというゲームです。
土地の所有者は、家→ホテルと建物のグレードが上がるためには、それ相当のお金を投資する必要があります。一方で、ホテルまで建設したら、そのマスに止まった他のプレーヤーから莫大な賃料を得ることができます。
【投資などをしながら資産を増やしていくゲーム】不動産などを売買したり、 富豪を夢見ながら、資産家になる方法を計画し進めていくゲームです 【対象年齢:8才以上】自分の資産で家やホテルを建てたり、対戦相手を破産に 追い込んだりして、ゲームを進める、頭脳ゲームです 「チャンス」「共同基金」カードで、さまざまなことができます(日本語でお 楽しみいただけます) セット内容:ゲーム盤 x 1枚、サイコロ x 2個、コマ x 8個、チャンスカード x 16枚、 共同基金カード x 16枚、権利書 x 28枚、家 x 32個、ホテル x 12個、紙幣 x 1セット、 遊び方説明書 x 1冊
【資産】を学ぶためにはモノポリーは最適なゲーム
とっくんは、うちの子どもには小学生の高学年になったら「モノポリー」をやらせました。
うちは娘(姉)と息子(弟)が2歳違いですが、女の子の方が成長が早いため、最初は息子がまったく勝てずに、ゲームをする度に途中で泣いてしまって、喧嘩になっていました。
【モノポリーから学ぶこと】① 不動産の意味を学ぶ?!
とっくんは幼稚園児の時に母親にこのような質問をしたそうです。
『地球はみんなものってみんな言ってるのに、どうしてこの土地は誰々のものって言っている?』
このことを後に、母親から教えてもらった時、そんなこと考えてたような記憶がありました。ちななみに、うちの母親は幼稚園児のとっくんの質問に「答えられなかった」そうです。
子どもに「不動産の概念」を教えることは有益です。
モノポリーは「土地を買うこと」から始まり、「土地を独占する」「土地を活用する(家を建築)」とステージがあがります。
【モノポリーから学ぶこと】② 資産とは?!を初めて学ぶ?!
とっくんは【資産とはカネを生み出すもの】であると思っています。この考えの源流は『モノポリー』にありました。
【モノポリーから学ぶこと】③ 相手との駆け引きを学ぶ?!
モノポリーは「土地を購入するor購入しない」の選択の場面があり、購入しなかった場合は「入札」になります。
また、いろんなゲームのオプションルールを追加する中で、他のプレーヤーとの交渉の場面が数多く出てきます。交渉の中でどのような駆け引きをするのか?!を学ぶことができますね!!
【モノポリー】知られていなかった重要ルールがある!!
プレイヤーの駒がある土地に止まり、カードに記載された「価格」での購入を拒否した場合、その土地は銀行によってプレーヤー全員で「入札」にかけられます。もっとも高い金額を提示したプレイヤーに販売されます。購入を拒否したプレイヤーも、その競売に参加できます。
わが家のルールでは『入札方式はプレーヤーが購入希望金額を書き込み、最高値の人が落とす・・・』としています。
【モノポリーに勝つための戦略】不動産投資をすること?!
ゲームのスタート時において、全プレーヤーは同じ金額の資金を持っています。
その資金を使って、効率的に【資産にする=不動産を購入する】を実践した者が最終的な勝利者です。
つまり、このことは、とっくんが【資産に変えるゾ!!】赤裸々ブログで目指していることを、ボードゲームで体験できるということです。
【金持ち父さんのロバート・キヨサキ氏】もモノポリー愛好者!?
このことはキヨサキ氏がいろんな所で語っています。
30数年後、ようやく【モノポリー】をすることができた!!
とっくんは、中学2年生で初めてモノポリーをやったものの、その後は高校時代は寮に入っていて「ゲーム禁止」の寮規則があって、やることができませんでした。
その後、大学生になっても「モノポリー」はできず、社会人になってもそれは変わらず(みんなマージャンをやってました)、ようやくモノポリーができたのは、30数年後に自分の子どもたちが相手でした。
↑ モノポリーには高級版もあるようですね。
まとめ:モノポリーで資産の意味を感じ取ること!!
【資産に変えるゾ!!】赤裸々ブログで書いている内容は、『モノポリー』をとおして身についた知識そのものです。
資産の意味合いを常々、考えてそれを感じている人間は、今は貧乏かもしれませんが、ゆくゆくは【資産を生み出すこと】ができるはずです。
『モノポリーは、その基礎的な感覚を身につける絶好の機会』になります。
とっくんが、できるだけ早い年齢から「モノポリーをやったほうがいい」と考える理由、ご納得いただけましたでしょうか?
本日も、ブログ記事を最後までお読みいただき、心より感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします!!