副業として不動産投資を始めるための方のシリーズです。以前の記事で『年収300万円の人がフルローンでレバレッジを利かした不動産投資をする方法』を取り上げました。今回の記事は『年収700万円以上の方にお勧め』の不動産投資法です。700万円を超えると「ファミリー層狙い」の長期入居の契約で安定収入が見込めます。
以前の記事で「年収300万円の方の不動産投資法」を書きましたね。今回は『年収700万円』の人対象の記事なんですか?
本来は「年収ごとの不動産投資法」というのがあるわけはないのですが…、金融機関の融資を受ける際に『年収(本業)の額によって、“ランク付け”がある』ので、今回は、700万円以上向けの記事を書きました。
・年収ごとに金融機関の融資のランク付けがある
・年収に応じた有益な不動産投資の情報の集め方とは?
・不動産投資のタイプの比較法
【不動産投資は年収いくら?】700万円【ファミリー層】を狙え!
いきなり「結論」を書きます‼
年収が700万円以上の方が狙うべき「不動産投資のタイプ」は?
年収700万円はなぜ、ファミリー層向けの新築アパートを狙うべきなんでしょうか?
年収が700万円があると、ある程度の余剰資金が出ます。また、金融機関は、不動産投資の融資の際に「700万円」を一つの基準として考えているようなので、ある程度の融資金額を引き出せると思います。
ファミリー層向けの新築物件は…
1.長期入居が期待できる(子どもの教育のため)
2.新築物件で管理が楽(修繕が少ない)
年収700万円のサラリーマンが「副業」としての不動産投資をするなら…
✅金融機関からの融資条件が引き出しやすい
✅管理が楽な新築物件を狙う
✅長期入居をするファミリー層をターゲットに
✅出口を確保— とっくん@不動産投資家ブロガー【760記事以上を毎日更新 】 (@rengakusya) July 5, 2020
【年収700万円のサラリーマン】がファミリー層を狙う理由とは⁈
年収700万円ほどあると、税引き後の収入を考えても、ぜいたくをしない限りは、投資に回す余剰資金が出ると思います。さらに、この年収(給料)をもらっていることは『安定している職業』だと言えます。
不動産投資をする人が「安定した職業を持つ」とどう変わるんですか?
ズバリその答えは『不動産投資に幻想を抱いて会社を辞める必要がない』ことです。
不動産投資家が自ら不動産屋になる場合を除いて、ボクはサラリーマンの「副業不動産投資」のために、本業を辞めてはならない‼と考えています。
現在「年収700万円をもらう意味」と今後のサラリーマン人生は⁈
人生を「資産(=お金を産み出す仕組み」で考えると…、もしも、皆さまの中で、現在『年収700万円をもらっている』のであれば、その年収があと何年続くか?さらに年収が増えるか?を分析してみてください。
・今後もその年収以上が保証されている
・定年まで数十年はある
・年収700万円は一時的なもの(年収の増減が激しい業界)
仮に「年収700万円」というのが長期に安定して保証されているならば、副業不動産投資家として、長期(できれば10年以上)の入居が確保できるようなタイプを狙うべきです‼
まとめ:長期入居の期待は「一建設の投資スキーム」がベスト‼
このブログサイトでは、筆者は「一建設の不動産投資ビジネス」を参考にしたことを明らかにしました。
一建設㈱の「不動産投資のスキーム」の最大の特徴は…
満室にしてくれた上で売り出す‼って凄くないですか?‼
一建設㈱のスキームは、入居者の対象が『ファミリー層』で、新築住宅への入居なので長期入居の傾向が強い‼のが強みです。
実際のところ…、ボクは一建設株式会社のセミナーに参加して、このビジネスモデルの凄さを感じました。そして、このやり方を真似して自分も同じような不動産投資をやり始めました。
「一建設㈱」の不動産投資セミナーは、無料で毎月開催されていますので、是非、担当者から直接聞いてみてください。その条件に必ずや驚かれることかと思います。
本日も、記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。