【ワイドナショー】アンジャッシュ渡部建が不倫問題で芸能活動自粛!

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2020年6月14日のフジテレビ『ワイドナショー』は、「アンジャッシュ渡部建が不倫問題で芸能活動自粛」についての話題が取り上げられました。コメンテイター陣は渡部さんの人間性を含めた幅広い意見を語りました。ダウンタウンの松本人志さんは『(自分は後輩に)女好きならば有名な女性と結婚したらいけない、と言っている…』と持論を示しました。(トップ写真は「ワイドナショー」画面から転載)

「ワイドナショー」では、芸能人の不倫を扱うことは多いですね。

 

とっくん
とっくん

そうですね。基本、芸能人の「不倫・浮気」はワイドショーの定番ネタですからね。ただ数あるワイドショーの中で、この番組は、コメンテイターの個々人の発言が、2次波及する可能性があるので、出演者もリスクがあるかと思いますね…。

 

 

【ワイドナショー】アンジャッシュ渡部建が不倫問題で芸能活動自粛

『ワイドナショー』に出演している人は、テレビ業界のトップタレントです。数々の番組に出演しているので、今回の話題に上ったアンジャッシュ渡部さんとのつながりが深い人もいます。

(このブログでの「ワイドナショー」ネタは→コチラです

 

ワイドナショー【アンジャッシュ渡部建が不倫…活動自粛▽藤井七段が歴史的1勝!】

アンジャッシュ渡部建が不倫問題で芸能活動自粛▽藤井七段が史上最年少タイトル戦▽横田滋さん死去で家族が会見▽伊藤詩織さんが漫画家らを提訴…ネット誹謗中傷問題

出演者
【MC】
東野幸治、山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)

【コメンテーター】
松本人志(ダウンタウン)、指原莉乃、武田鉄矢、山内健司(かまいたち)

【ワイドナ元サッカー日本代表】
前園真聖

【ワイドナ弁護士】
犬塚浩

【ワイドナ芸能リポーター】
長谷川まさ子

【ワイドナ現役高校生】
町田恵里那

【ワイドナ専門家】
屋敷伸之

 

 

 

【芸能人のイメージが商品なので渡部さんはNG】~舞台で復活か⁈

アンジャッシュの渡部さんの記事(週刊文春)の内容及び報道を紹介します。

文春が渡部に不倫の真相を直撃したのは6月6日。その直撃の数時間後には渡部はリークした犯人探しのように複数女性と連絡を取り、さらにある一人の女性には妻である佐々木自ら電話をとり「最後に会ったのはいつか」と詰問したという。

そして“多目的トイレで不倫相手と情事を数分間で済ませて解散”を繰り返していたという、圧倒的に最低かつケチな不倫方法を暴かれた渡部は絶望したのか、記事発売を待たずしてすべての関係先に出演自粛を申し入れた。この自粛内容が一部スポーツ紙に流れ、文春発売の2日前から大騒動となったのだ。

■同じケチな不倫でも原田龍二は…

「原田龍二の“4DW車内不倫”というのもケチで話題になりましたが、大阪で上沼恵美子さんなどの番組で公開説教されたり、ダウンタウンの年末特番でいじられたりすることで致命傷とならず、いまだにかろうじて仕事を続けています。もちろん本人が表に出てきて謝罪したということも大きいでしょう。しかし渡部さんは違う。世間にバレる前に逃亡した」(芸能リポーター)

この渡部と人力舎の対応は、仕事の関係先や世間からひんしゅくを買ったのはもちろん、マスコミ関係者にも非常に評判が悪かった。

「スポーツ紙がネット記事に渡部の自粛申し入れを掲載し、マスコミの問い合わせが殺到した事務所は『担当者がいないので分からない』の一点張り。こんな一大事に『担当者不在』だけで済ませ一切対応しなかった。要は今後の作戦を練るための時間稼ぎで、とりあえず文春の早刷りを見てから自粛を発表することを決めていたようです。マスコミ各社が事務所の発表を“まだか”とヤキモキする中、ようやく10日の夕方にホームページが更新。事務所サイドから自粛する旨が数行、そして渡部の謝罪が数行のみ。不倫の『ふ』の字も載っていない。そしてその後も担当者が全く電話に出ない。“渡部と事務所は共に雲隠れした”とマスコミ各社は不満を口にしています」(ワイドショー関係者)

MCを含むレギュラー番組10本程度、佐々木と共演したロッテのCM(現在はHPから削除)などもあり、関係先にかけた損害と迷惑は計り知れない。違約金や損害賠償金が発生する可能性も高く、それでも会見などを開き本人の言葉で説明されることはないのだろうか。

Yahooニュースから転載(https://news.yahoo.co.jp/articles/4def0004aa1d5f93a507c8647c76209bdd2113d8)

 

今回のアンジャッシュ渡部さんは、週刊文春の発刊前に『活動自粛』を先手を打って発表しました。このようなケースは珍しいと思います。

 

女性の立場から言うと、渡部さんの行動は許せません。

 

とっくん
とっくん

多くの視聴者がそういう感情を持つでしょうね。加えて、テレビタレントは番組に出演した際に「スポンサー」がいて、その先には消費者がいあるので、タレントのイメージが商品価値と重なることがありますね。渡部さんのテレビの復活は厳しいと思います。アンジャッシュのネタは舞台でも評判が高いので、芸能活動復活は「舞台」なんでしょうね⁈

 

【ワイドナショーでの不倫報道の事例】
・原田龍二の“4DW車内不倫”
・千原せいじの“ハヤシライス不倫”
・俳優・東出昌大が女優不倫

 

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まとめ:「拉致被害者の家族横田滋さんの逝去」をトップにすべき‼

ちなみに今回の番組では、「拉致被害者の家族横田滋さんの逝去」を扱いましたがたように、トップ項目は、渡部さんの不倫でした。本来ならば、横田さんのことがトップであるべきだったと思いますが…。これは番組的には仕方がないことでしょうか⁈

 

とっくん
とっくん

ワイドナショーの中で、横田滋さんの逝去での家族の記者会見で、息子の哲也さんの発言のことを紹介したのは良かったと思います。

参考までに哲也さんの発言を転載します。

 

横田哲也さん(横田めぐみさん弟、家族会事務局次長)

父は2年2か月ほど前に地元の日本鋼管病院で入院をいたしましたが、長期間に及び入院していました。そこでは主治医の先生、看護士さん、様々な医療関係者が治療・介護を献身的にしていただきましたことをこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

また、父が亡くなって以降、中野島教会にご遺体を運ばせていただきまして、月曜日に葬儀を実施したわけですけど、牧師の国分先生には大変お世話になったことをこの場でお礼申し上げたいと思います。

本当にここに来るまでに、ここにいる我々もそうですけど、様々な方にお世話になってきましたが、結果として拉致問題が解決しないまま父が他界することになったのことは、父であり、私たち家族であり、そして日本国民が憤りを感じて無念を抱いていることだと思いますが、父が果たせなかったその想いを、意思を受け継いで、結果を出すことこそが、そして墓前で「帰ってきたよ」と報告することが、残された者の使命だと思っております。

北朝鮮の前のリーダーの金正日が亡くなったのが2011年で、そのあと2012年に金正恩がリーダーとして継いだわけでありますけども、そのときに金正恩が前の政権の悪行を否定して生まれ変わっていれば国際社会に復帰ができ、資金や物資がどんどん流入して国民も豊になり、そして拉致問題も解決していれば被害者家族も幸せになれた。すべてがウィン-ウィンの関係になれたのに、彼らはそれをやらなかった。本当に愚かなりリーダーだと思います。

また、一番悪いのは北朝鮮であることは間違いないわけでありますが、この拉致間題が解決しないことに対して、あるジャーナリストやメディアの方が「安倍総理は何をやっているんだ」というようなことをおっしやる方もいます。

「北朝鮮問題を一丁目一番地に掲げていたのに何も動いていないじゃないか」というような発言をここ2~3日のメディアを見て、耳にしていますけど、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくて、40年以上も何もしてこなかった政治家や、「北朝鮮なんて拉致するはずがないでしょう」と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです。

安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。拉致間題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるのならわかりますが、ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思います。

拉致被害者家族も、うちの母であり、有本のお父さんだったり、高齢者がいるのは事実ですし、飯塚代表もかなりのお歳で健康もかんばしくないわけでありますが、本当にこれ以上同じようなことがおこらぬ内に、国会・政権におきましては具体的な成果を出していただきたいと思います。

国内に敵も味方もないはずです。日本対北朝鮮、加害者対被害者の構図しかないわけなので、これからもご協力をいただきながら解決していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

 

本日も、「ブログサイト(Xサーバー仕様)の記事」を最後までお読みいただき心より感謝しております。

 

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