筆者の過去記事をリライトします。リライトする理由はいくつかありますが、一番の理由は『もう少し別の角度も入れて情報を読者に伝えたい…』というのがありますね。リライトする元記事は【売れる【モノ】の作り方を考えてみるゾ】です。
今回の記事の内容と特徴をまとめます!!
【対象者】→自分のブログ記事をリライトしたいと考えている方
【方向性】→520記事を書いて筆者が気づいたことを生かしてリライトします
【有効性】→リライトの仕方がそれとなく分かるようになっています
【リライト】自分の過去記事を再生活用する!記事のリライトとは
筆者のブログサイト【資産に変える実体験ブログWordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』使用】をスタートしたのが2019年8月15日でした。
今回のリライトする元記事は、ブログを始めて10記事目でした。
今、読んでみると…、記事の本題に入るまでの話が「長い」ですね。そこをカットしました。
以下、今回の記事は「過去記事」をリライトしただけです!!
元記事はコチラ↓
前回のブログで、【年間1,000億円を稼ぐ方法】の入り口論を紹介したのですが、今回は金額の規模をもっと、もっと、もっと少なくして・・・、今すぐに実行できる【資産に変える!!】を述べてみたいと思います。
すべての【モノ】を「資産に変える」という発想を・・・
まずは、前回のブログ記事のおさらいからです。
基本原理は次のとおりです。
「資産」とは、それを持っていることで、貴方にお金が入ってくるモノ 「負債」とは、それを持っていることで、貴方にお金が出て行くモノ
この原則にしたがって、いろいろな【モノ】を考えていきましょう。
【モノ】とは、物、者、仕組み、サービス、不動産、株式などの概念のこと
用語をしっかりと使わないと、説明が難しくなります。
「モノ」とカタカナにしている理由は、一つの概念に絞られない意味合いです。
『売ることができる対象』がモノであると、ご理解ください。
【モノ】のことを考えてみましょう!!
「お金持ち」になるために必要な3つのコトに、【モノを】という言葉をつけると、分かりやすいです。
・(モノを)安く仕入れて高く売る ・(モノを)安く作って高く売る ・(モノを)安く作らせて高く売る
『高く売ること』ができる【モノ】にどのようなものであるか?を想像してみてください。
【モノ】の事例を考えましょう! ・商品 ・会社(株式) ・サービス ・不動産 ・労働 ・ブログ、サイト
「経済価値」として売れるモノであれば、答えは、いくつもありますね。
恐らく、書ききれないくらいあるでしょうか・・・。
自分の経験の中で、他人に売れる【モノ】を探してみましょう!
売れる【モノ】を探すためには、『誰がそれを買うのか?』を考えなければなりませんね。
皆さまの得意分野で売れる【モノ】の金額を当てはめてみてください。
売れる【モノ】 その①「労働」の場合
「労働」とは、その人が『動くこと』によって、生み出される経済価値だと考えてください。
どのような「スキル」「技術」「知名度」などがあるか?によって、売れるモノの経済価値は変わります。
・有名芸能人 ・お医者さん ・大工さん ・コンビニの店員さん
上記の「労働を売る人」のスキルや必要性を思い浮かべながら、皆さんならば『いくらのお金を支払うか?』を考えてみてください。
「労働」のスキルや必要性によって、売れる『労働金額』の相場ってないですか?!
ありますよね!
売れる【モノ】 その②「不動産」の場合
不動産とは、「土地」と「その定着物」建物のことです。
そのように民法に書いてあるんですよ。(第86条1項)
・東京のオフィスビル ・東京銀座の土地 ・地方の住宅 ・山林
誰もが知っていることですが、不動産の経済価値は、タダ同然のモノから、生涯収入をつぎ込んでも買えないモノまで、かなりの「差」があります。
これだけの「価格のl差」があるのは、それぞれの不動産の経済価値、使用価値、市場価値などの差がある証拠ですね。
売れる【モノ】 その③「会社」の場合
会社は、出資を集めて、「利益」を求めるためために活動する法人ですが、
その経済価値は「株式」「株価」などによって表されます。
なので、会社は「売ることができるモノ」でもありますね。
・株式会社 ・合同会社(LLC) ・合名会社 ・合資会社
会社の種類は4つだけですね。
「会社法」という法律によって定められています。”
【モノ】をどのように手に入れるか?!
前に述べたことですが「金持ちになる3つの原則」をおさらいします。
・(モノを)安く仕入れて高く売る ・(モノを)安く作って高く売る ・(モノを)安く作らせて高く売る
問題は、こうした【モノ】を最初の段階でどのように手に入れるか?!です。
・仕入れ品→購入など
・小規模製造品→材料購入、道具をそろえる、自らの技術力などそろえる
・中規模製造品→材料購入、設備投資、人を雇う、その他の資本投下など
ゼロからのスタートで、【モノ】を資産に変えられるか!!
プロフィール欄に書いていますが、小生は、これまで「インキュベーションマネージャー」という職業を2回、経験しました。
「インキュベーション」とは、『卵からふ化する』という英語の意味です。インキュベーションマネージャーは、まったくのゼロから起業する人たちを支援する仕事です。
ゼロから起業する人のほか、中小企業の支援などの業務もやりました。
実は、この【資産に変える!!】赤裸々ブログでは、これまでに小生が実体験したコトなどを紹介していくつもりです。
【検証】これまでの体験の事例をブログに!!!
「モノ」を資産に変えるためには、ケースに応じて『資金』が必要となってきます。
個別の【モノ】のケースを、このブログ記事で書くのはムツかしいので、今後のブログの方針について述べてみたいと思います。
「予告編」だと思ってください!!
【ブログ予告編】その① ビジネスアイディアだけで東証1部の企業を立ち上げた!!
小生が参加していた「起業家育成ビジネススクール」の一人の大学生が、あるビジネスアイディアを持って起業。
数年後には大手企業からの受注生産をはじめ、特許取得数も日本トップクラスに。
そして、遂に、東証1部の上場企業に成長しました!!
【ブログ予告編】その② 公的資金を投入して、起業の失敗!!
小生が所属していた公的財団が、ビジネスプランコンテストで優勝したベンチャー企業に投資。数年後、この会社が事実上の倒産。
「出資責任」をめぐって、地方議会の政治闘争にまで発展しました。
ベンチャー企業の半分以上は、創業後、数年で倒産したり、事業を辞めたりしています。
こうした点から言えば、「ベンチャー支援」は、ハイリスク&ハイリターンの分野です。まさに、公的機関も命がけ?!というお話です。
【ブログ予告編】事例その③ ベンチャーキャピタルからの出資を得るには?!!
小生が所属していた公的財団での事例です。
ゼロから起業をする個人・団体にとって、最もハードルが高いのが『資金調達』です。
通常は、金融機関からの「借金・融資」を使いますが、素晴らしいビジネスアイディアと将来性を持つ案件は、『直接投資』の資金で資金調達ができます。
「直接投資」の資金調達に成功した起業家たち。
ベンチャーキャピタルへのプレゼンテーションの中身とは?!というお話です。
【ブログ予告編】事例その④ 知的財産権戦略の使い方?!!
知的財産権をめぐって、起業家が抑えるべき戦略とは?!
自らが考えたビジネスアイディアを他社・他者から盗まれないようにするための知的財産権戦略。
「特許申請」手続き、「出願」「出願後の戦略」「ブランド構築の方法」など・・・。
このほか、知的財産権を使った資金調達策など、実話を元に語ります。
【ブログ予告編】事例その⑤ 小生の起業失敗事例?!!
自らのビジネスアイディアに酔ってしまった小生。
起業家が陥りやすい失敗のポイントなどを、実例をまじえて赤裸々に語ります。
まとめ:今後の【資産に変える!!】赤裸々ブログにご期待ください!!
最後は、このブログの宣伝になってしまったようです。
なんせ、これまで数々の事例を間近で見てきたので、【書くネタ】が多すぎて、とても1回では説明しきれません。
今後、このブログで赤裸々情報を書いていきますので、よろしくお願いします!!
追伸:今後もリライト作業は続けます!!
今回の記事は不思議な記事になりました。“メタブログ”と言いましょうか?! 筆者自身がブログを書いていることをフリ(=設定)にしているので…。
ちょっと頭がこんがらがっています。
とはいえ、ブログ記事のリライト作業は重要なことでもありますので、今後も続けていきたいと思います。