この記事は「ブログを始めて間もない方、これからブログを始めたい方」に読んでもらいたいと思っています。サイト運営で稼ぐ方法はいくつかあります。この記事では「ブログで稼ぐ」基本やブログの種類について説明します。
ブログで稼ぐ方法って、どんな方法があるんでしょうか？
「ブログ」とは、「Web（ウェブ）」と「log（ログ）」の造語「weblog（ウェブログ）」で、「Web上に残される記録」を意味する言葉＝「weblog」が略されて「blog（ブログ）」になりました。
・ブログとは？ Web上にある文書（日記のようなもの）
・どうしてブログで稼げるか？
・ブログで稼ぐためには必要なことは？
ブログ初心者がアフィリエイトで稼ぐ方法｜雑記型or特化型どっち
「ブログ」とは一般的には『日記のようなもの、日記スタイル』と理解しています。筆者は元新聞記者だったので、記事の書き方のスタイルを重視していていました。
いきなりのクイズです。
新聞記事にはない表現方法ってわかりますか？
えっ？
新聞記事は固い文文章なんで、砕けた表現はないですよね？
新聞記事は「報道すること」が目的なので、記事の中に『私は…』という主語が出てこないのです。皆さまが新聞を読む際、コラムや読者欄、小説など以外の一般記事で「私は…」は見たことないと思います。
ところで、ブログの種類には…
２．特化型ブログ＝書き手の専門性などを背景に「特定の内容」を書く
…この２つがあります
ブログの種類で、新聞記事に近いのは「特化型ブログ」です。雑記型ブログは、書き手の日記的なものが多いです。
ブログ初心者は「雑記型ブログ」から始めた方がいい‼
「ブログを始めて書く」という方は何から始めていいかわかりません。もしも、皆さまが何かしらの専門家である場合、その領域に絞ったジャンルで記事を書くことができるでしょう。
そうでない場合は、テーマを決めずに書くことから始めた方がいいと思います。つまり「雑記型ブログから始めた方がいい」でしょう。
どうしてブログをこれから始める人は「雑記型」がいいんでしょうか？
ブログで稼ぐためには、ある程度の記事数が必要になります。ある分野の専門家でその分野の特化型記事を書ける人を除いて、ブログ初心者は「書くことを楽しむ」ためにも、雑記型ブログから始めた方がいいと思います。
【ブログで稼ぐ方法は２つ】成果報酬型＆クリック報酬型
ブログで稼ぐというのは、２つの手法があります。厳密にはもう少し別の手法もありますが、ブログ初心者はこの２つを覚えておいてください。
ブログで稼ぐというのは「広告で売る」ということです。
成果報酬型とは、自分のサイトに広告を貼って、そのリンクからモノが売れた場合お金をもらう、これを『アフィリエイト』と言います。
クリック型は、公告を貼って、その広告がクリックされたらお金をもらう方法です。これを『アドセンス』と言います。
成果報酬型とクリック型とでは、どちらが稼げるのでしょうか？
稼げる単価で言えば、成果報酬型が圧倒的に稼げます。ですが「成果報酬型はかなりハードルが高いです。
ブログサイトをスタートしての最初のハードルは「ブログ記事が読まれない」こと。そして、次のハードルが「ブログ記事から成約しないこと」です。
この場合、雑記型よりも特化型の方が成約率が高いと思います。
『雑記型ブログ』で始めてから「 特化型ブログ」へ移行を‼
最初から「特化型ブログ」の記事を書くことができる一部の専門家を除いて、ブログの初心者は、「雑記型ブログから始めて、記事の書き方を学びながら、本数を増やしてください。
その上で「成果報酬型」で売る商品・サービスとの兼ね合いで、それらとマッチする『Googleのキーワード』に合わせた形で記事構成をする――という手順です。
かなり複雑な仕組みですね⁈
そうですね…、複雑と言えば複雑ですかね⁈
もし、よかったら「テレビ局が作る番組」をイメージしてみてください。民法はコマーシャルを流すことで広告収入を得ています。これは報道番組もバラエティ番組も同じです。
そして、広告収入は視聴率によって「単価」が変わります。また番組の内容によって視聴者が異なるので、広告主が考える販売層が決まってきます。
・ブログをこれからやり始める人にとってハードルが低い
・専門性がなくても観察眼だけあれば記事が書ける
・飽きが来にくい（楽しみながら書くことができる）
【ブログサイトは独自構築がベスト‼】～できない場合は？
ここで「ブログを書く場所」のことをお話します。つまり「サイト」のことです。もしも、皆さまが、YouTube動画などを見ながら、サイト構築の作業ができるならば、それがベストです。
ボクは50歳を超えたおじさんですが、YouTubeでブログサイト構築のノウハウ動画（無料）があったので、自分の力だけでこのブログサイトをつくりました。
必要なことはレンタルサーバー「WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』
」と契約して「エックスドメイン
」を購入して、WordPressという無料のシステムをダウンロードしてブログを始めました。
【ブログサイト構築ができない場合】ASP会社の無料ブログで十分!!
上記の独自ブログサイトの構築ができない・やりたくないという場合は、成果報酬型の広告代理店（「ASP」と言います）のA8.netが運営する「A8.net
」を契約して（無料）で、同社が運営している【ファンブログ】を始める方法がいいでしょう。
成果報酬型のブログを始めるには↓のバナーをクリックして『A8.net』の会員登録が不可欠です。
『A8.net』の会員登録は無料です。会員登録をしないと皆さまのブログサイト「アフィリエイトの収益が生むことはできない」ので、会員にならないといけないわけです!!
もちろん、『A8.net』以外にも、アフィリエイトサービス会社はありますが、まずは『A8.net』から始めましょう!!
『A8.net』は成果報酬型広告代理店で最大手です↑。就職・転職の方も募集されています‼
【雑記型ブログの書き方】 ～コピペしてください!!
ここからは「雑記型ブログ」を書く方法を説明します。筆者のブログサイトをご覧になって「気に入った記事」があったらこれをコピペしてみてください!!
他人様のブログ記事を使って事例を説明はできませんので、筆者の過去ブログを例に挙げますね。
↑の記事を開いてみてください。そして、コピーペーストをして皆さまの「テキスト」に貼り付けてみてください。
【ブログ記事】各人の「文体」「視点」「観点」があるがパターンを知る!!
他人のブログ記事を「自分が書いた文書」として使うのは、これは違法でもありモラル違反です。
ただし、他人の記事をベースに、文書の書き方を学ぶのは･･･、これは合法であり、誰でもがやっていることです。
まずは、ボクの記事を使って、皆さまの意見や質問を入れつつ、このコピペの文章にツッコミを入れてみてください!!
例えば･･･以下の部分「“ ”」が引用部分で、太字がツッコミです。
他のブログのアフィリエイトでバツグンに稼いでおられる方のサイトを見ると、うまい具合に構成ができています。有益な情報はもとより、『モノを売るため』のセールスライティングをしっかりしていますね。→ セールスライティングがあって初めてアフィリエイトができる
とっくんの場合は、【実体験ブログ】をモットーにしていますので、まずは、自分の身の回りで起こったこと、これから起ころうとしていることなどをベースに題材を選んでいるので、セールスライライティング的な要素が欠けています。→ 身の回りのことをセールスにつなげる
太字部分は、心の中でツッコンでもいいし、横にメモ程度に書いていてもいいと思います。
時間がもったいないんだったら「心の中ツッコミだけ」にしておいてください。
こうして、一つのブログ記事に一通りの「ツッコミが完了」したら、今度は、コピペした部分を修正しながらリライトしていきます。
ブログ記事の書き方事例【ツッコミを入れながら】自分の文章に!!
さっきの文章を以下のようにリライトしてみました。
よくアフィリエイトの達人が書いているブログサイトを見ると、『なるほど、セールスライティングがしっかりとあって、初めてアフィリエイトが可能になるんだなぁ～』と感心します。
私の場合は「雑記ブログ」というか、実際に自分の身の回りで起こったことを題材にしているので、なかなかアフィリエイトの内容を書くことができなかったのですが、視点を変えて『日々の起きたことの付加価値を考えるよう･･･』にしたことで、セールスにつながる視点を見いだすことができました。
どうでしょうか?!
先ほどの「オリジナルの文書」と「リライトした文書」は全くの別物なんですが、実は･･･文章の構造は“ほぼ同じ”なんですよ。
ブログ記事を100本を一気に書くには「ツッコミ型リライト｣が一番有効!!
ブログ記事の文体を知らない人が、ゼロからの知識でこれをやるのは、あまりにもハードルが高すぎます!!
なので、世にあふれているさまざまなブログ記事から「自分の感性にあった記事を選んで、それにツッコミを入れながらリライトする･･･」それだけの処理です。
まとめ：ブログ記事1本の字数は最低「2,000文字」から!!
最低2,000文字くらいは必要でしょう。これが意外と難しいんですよね。
1記事当たり2,000文字のブログ記事を100本書けるようになったら･･･。皆さまは「ブロガーとしての入り口に立った!!｣と言えるでしょう。
最後に･･･
アフィリエイトで稼げるか?!は「結果論」なので、まずは、皆さま自身が『楽に・楽しく・生き生きと･･･ブログ記事が執筆できること』が成功への早道だと思います。
本日も、記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。
