【濱田美栄の教え子紀平梨花】全日本フィギュア優勝!織田信成は

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プロスケーターの織田信成さんから提訴された濱田美栄コーチ(60)の教え子の紀平梨花選手(17=関大KFSC)が2019年12月21日、全日本フィギュア選手権に初優勝しました。特に、フリーは圧巻の演技で2位以下に大差をつけました。これで来年3月の世界選手権へのエントリーが決まりました。紀平さんの優勝で、織田さんが提訴した“パワハラ疑惑”の報道もなくなるでしょう。(トップ写真はフジテレビ公式サイト、紀平選手と濱田コーチ)

紀平選手の圧倒的な演技を見て、もうこれで「織田さんのパワハラ問題」などを取り上げるメディアはなくなるでしょう。

織田信成【濱田コーチからのパワハラ疑惑?】関大が経緯を発表!
プロスケーターの織田信成さんが提訴した『濱田美栄コーチ(60)によるパワハラを受けたとされる問題』に関して、関西大が見解を発表しました。この問題は、スポーツの指導の方法論に加えて、戦国武将織田信長の末裔という血筋もあって、ワイドショーでも取り上げられました。ですが、これでほぼ“一件落着”となるかと思います。

 

【濱田美栄の教え子紀平梨花】全日本フィギュア優勝!織田信成は

前回の記事でも書きましたが、織田さんの濱田コーチへの提訴は、タイミングが悪すぎましたね。選手がシーズンに入っているこの時期に、指導者同士のコザコザで選手を動揺させることは、誰もが望んではいません。

織田さんは、敢えて司法の場でこれをやったことで『選手のコトをまったく考えていない!!』という雰囲気が流れました。

 

全日本フィギュア選手権の女子フリーで紀平が完璧な演技で優勝!!

紀平選手の演技が終わった後の濱田コーチの満面の笑みは、『織田さんとの問題を忘れて、心から喜びを感じて』いましたね。

全日本フィギュア選手権の女子フリーが行なわれ、SP1位の紀平梨花が圧巻の演技を見せ、見事初優勝を果たした。

大会の最後を飾る24番目の滑走者として登場した紀平は、冒頭に予定した4回転サルコーを封印し、3サルコーとするも、続く3アクセル+3トゥループ、3フリップと3回転ジャンプを次々と着氷させる。

続く3アクセル、3フリップ+3トゥループのコンビネーションジャンプ、最後の3ループと3回転をふんだんに盛り込む演技構成で、ノーミスの完璧な演技。229.20点をマークし、自己最高得点を上回る出来で、2位の22.59点と突き放す圧勝劇だった。

優勝が決まった瞬間は、手を合わせ満面の笑みを見せる。キス&クライでは、濱田美枝コーチと抱き合い、喜びを分かち合った。

試合後には「すごい不安だったけど、いい演技ができて自信になった。難しい構成をしっかりこなせたのでうれしい」と笑顔を見せた。

SPで3.87点差の2位につけていた宮原知子は、3ルッツ+3トゥループのコンビネーションジャンプや3サルコーを成功させるものの、後半では、着氷の乱れや回転不足といった状況に陥り、持ち味である完璧な演技にはならず4位に沈んだ。

2位は樋口新葉、3位はジュニアの川畑和愛となった。

今大会は世界選手権と四大陸選手権の最終選考会を兼ねており、上位3名に出場権が与えられる。女子フリーの結果は次のとおり。

【全日本フィギュア選手権 フリー結果】
1位 229.20 紀平梨花(関西大学KFSC)
2位 206.61 樋口新葉(明治大/ノエビア)
3位 193.96 川畑和愛(N高東京)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191221-00007617-thedigest-spo から転載

 

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まとめ:織田さんにはいつの日か、役者を目指して織田信長役を!!

スポーツ選手から役者に転進する人もいるので、織田さんにはいつの日か、時代劇で自らの先祖の織田信長を演じてほしいです。

もしも、演出上できることならば、人間の弱い一面を見せる織田信長を!!
できるならばコメディタッチで劇作家の三谷幸喜さんあたりの演出で…。

今回も【資産に変えるゾ!!】赤裸々ブログを最後まで読んでいただき心より感謝しております。



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