とっくんが最も尊敬するお笑い芸能人の「松本人志さん」が本日(9月8日)に56歳になられました。一昔前のお笑い界は、50歳をすぎたら“ロートル扱い”第一線で活躍できなくなる芸人が多かったのですが、ダウンタウンの松本さんは今だにお笑い界のトップを走り続けていますね。
こんにちは、松本さんとは一つ違いの不動産屋2代目社長とっくんです。
とっくんが、松本人志さんに完全にはまったのはラジオ番組の『放送室』を聴き始めてからですね。
【神光臨!!】松本人志のネタづくりの発想?!
松本さんの同級生で放送作家の高須さんとの2人ラジオ番組【放送室】は、今でもお笑い芸人の“バイブル”的なトークと言われています。
とっくんも、この【放送室】シリーズを聞いて、“松本信者”になりました!!
【鬼才】20年後の自分たちをコントにする発想!!
かつて土曜日のゴールデンをとっていた「ごっつええ感じ」では、2014年に51歳になった自分たちをネタにして「プライドはあるものの、仕事がない落ちぶれた芸人」を演じましたね。
このネタセンスを見ても松本さんは「天才」なのですが、実際のダウンタウンが51歳の時はTVレギュラー番組を数本抱えていました。56歳になる現在もその勢いは変わりません。
松本人志は素人のいじりも最高!! 笑いに変える天才
とっくんが最も好きな番組はフジテレビ【働くおっさん劇場】でしたね。
ここで、後の松本映画の主演に抜擢された野見隆明さんとの絡み(いじり)は最高でしたね。
野見さんのリアクションには、松本さんも大笑いでした。
かつてはあのヤッサンに怒られたことも!!
このネタを横山やすしさんの前でやった度胸も凄いけど、松本さんは完全にふてくされていますね。
【コメンテイターの視点】もトップクラス!!
今年7月の芸人の「闇営業」から端を発した吉本興業の一連の騒動。
このことを松本さんがレギュラー出演する『ワイドナショー』(フジテレビ)の生放送で『吉本内に“松本興業”じゃないですけど僕の部署を作ってくれと。やらかした子たちやイエローカードの子たちを俺が引き取るから。保証人になるから、ちゃんと生かしたってくれと。お笑いを愛する人間を、自分から辞めるならともかく、上から言われてクビっていうのは僕は絶対に違うと思うから・・・』と社長に直談判したことを明かしました。
これを聞いた多くの人は、シビレたんないでしょうか?!
とっくんも、松本さんと同じ年代の人間として、これからもダウンタウンの活躍に注目したいと思います!!