今回のブログ記事では、2020年1月30日にリリースされた「新世代の知識共有プラットフォーム 「Brain(ブレイン)」 について解説します。すでに多くのブロガーやYouTuberがこの「Brain」を使ったサービスを提供しており、そのマーケットは瞬く間に大きくなっています。「Brain」を使ってできることは何か? 今後、どのようなビジネスが展開が考えるられるか?を深堀りします。(トップ写真は「Brain」の画面からの転載)
とっくん社長は「Brain」を使った知識共有を販売するんですか?
現在、「Brain」を使った知識共有の内容を考えていて、コンセプトなどを含めた“詰めの段階”の作業をやっているころです!!
【Brain(ブレイン)】できることは何?ビジネス展開は【朗報】
Brain(ブレイン)とは、2020年1月30日にリリースされた知識共有型のプラットフォームです。以下に、開発会社の代表の迫佑樹さんが説明するYouTube動画を紹介します。
【Brainでできること】ビジネス特化の知識共有プラットフォーム
この「Brain」ですが、運営会社の代表に迫さんによると『ビジネス特化の知識共有プラットフォーム』ということです。
このような「共有ビジネスモデル」は、他社が提供しているものもありますが、いくつかの点で活気的なアイディアがあります。
【Brainでできること】 紹介機能が付いている
「Brain」は、自分が持っている知識やノウハウを有料販売し、収益化することができるプラットフォームです。具体的にはこんな流れです。
1.自らの知識、情報を持っている人はBrainをとおして販売する(コンテンツ主)
2.適当なサービスが見つかったら「Brain」をとおして購入する(購入者)
3.購入者だけがそのサービスのレビュー(評価)をすることができ、自らのSNSやブログなどで紹介する
4.購読者が発信したレビューや紹介記事をとおして、サービスが新たに売れた場合は、コンテンツ主→購読者にアフィリエイト金額を支払う
このように、知識共有のコンテンツが“拡散する”ように販売されていく仕組みです。まさにアフィリエイトができるというわけです。
【Brainでできること】アフィエイトの3つメリットは?!
Brainのアフィリエイトには着目すべき多くの点があります。以下のようなメリットがあります
コンテンツを有していないにもビジネスチャンス!!
コンテンツを有していない人も、有益なコンテンツのレビューをすることで、アフィリエイトを得ることができます。
アフィリエイト(紹介料)が高い
流通コンテンツは、それぞれのコンテンツ主が「アフィリエイトのパーセンテージ」を設定することができ、設定率に応じてはいるものの、他のサービスに比べると「Brain」はアフィリエイト率が高くなっています。したがって、コンテンツ自体の質が高いもので、それをしっかりとしたレビュー記事を書いていけば、購買者も利益を得ることができます。
レビュアー(購読者でレビューをする人)が表に出るか?!
コンテンツに関しての「レビュー機能」は、他の物販サービスにもありますが、「Brain」に関して言えば、レビューをする人自身が「コンテンツ」を持つ必要ありません。これは、書評をする人にも共通しますが、情報リテラシーがしっかりした人で、他の人からの信頼が高ければ、『レビュアー』としての地位を保つことができるかと思います。
【Brainにできること】デメリットは?!
「Brain」は、ネット上では「問題点」なども指摘されています。主な要因を以下に挙げます。
・悪質な情報商材を高額でコンテンツ販売 ・アフィエイト目的でコンテンツを絶賛するレビューが蔓延する ・サンクコストを回収するためにコンテンツを絶賛するレビューが増える ・レビューを読んだ人が騙されてコンテンツを購入する ・レビューをしたいためにコンテンツを購入する人が増える
まとめ:【資産に変える】ブログの筆者はどのようにかかわるか?!
ボクは、新聞社で新聞記者をやっていました。新聞は「紙」を売っていますが、紙に書かれている「文字と写真」という情報を販売しています。この情報に価値を見いだす市場が存在しているために、新聞というコンテンツがあります。
Brainは「場」であり、新聞でいう「紙」です。
つまり、情報コンテンツ自体の「質が悪ければ、“場”があったとしても淘汰されていく…」と思います。
最後に、筆者は【資産に変える!!】実体験ブログで600本以上の記事を掲載しています。その中で、どうしても書けなかった部分(※筆者のブログは「匿名ブログ」)に関して、「Brain」で発表しようと思っています。
現時点では「販売価格は決めていません」が、できれば“双方向”ができるように、ユーザーとのやりとりができるようにしたいと思います。これは、筆者のブログサイトに「問い合わせフォーム」がありますので、これを使うことができます。
現在、鋭意、記事を執筆中ですので、是非、ご期待のほどよろしくお願いいたします!!