皆さま、ハローです! とっくん(@不動産投資家)です。筆者のブログサイト(エックスサーバー使用)ですが、この記事は759本目の投稿です。一部の記事は非公開にしていますので、皆さまが読める記事は740本です。既に公言していますが、筆者のブログサイトは『セルフバックを除いて収益はほぼ0円』です。これからの展開について、現時点での動きを含めて説明します。
とっくん社長の『稼げないブログサイト』は、このまま運営していくんですか? それとも、記事を1,000本を書いたら辞めるんですか?
このブログを始めた当時『記事を1,000本書くまでは辞めない』と公言していました。逆に言えば「1000本で辞める」とも思っていました。
今の気持ちとしては『ブログサイトの運営を辞めるつもりはないし、辞める必要性もない』という感じです。
【ブログで稼げない】記事投稿759本ブロガーの本音【サイト価値】
世間の皆さまから見ると…、記事を759本投稿して稼げない状況は『かわいそうに‼』『失敗している』という感じでしょう。
とっくん社長自身、『ブログサイトを資産(お金を産み出す仕組み)に変える』という目的を持っていたと思います。稼げてないということは“失敗”ですよね。
これは「否定」しません。
ただし、稼げない中でも、毎日記事を更新し続けてきて、この759本を投稿していきたら、“別の世界”が見えてきたんです。
この3つが、筆者にとっての「新たな局面」を見いだしてくれました。恐らくは、こうした気持ちや考えは、記事100本の時はわからなかったのですが、毎日、記事を更新しつつ、自らの知識や経験値を再確認しながらアウトプット(記事投稿)する中で、気が付いてきたことです。
【ブログやYouTubeで稼ぐために】~コンサルを受ける必要性は?
ブログサイトやYouTube番組を運営すると、どこかの段階で『(成功のための)技術や知識を持っているプロからコンサルを受けようか⁈』と検討することがあるかと思います。
筆者は現時点では、お金を支払ってこうしたコンサルを受けるつもりはありません。
また、ブログサイト以外の情報発信、具体的にはYouTubeについては考えていることがあります。
とっくん社長も、以前、noteなどの有料情報を発信する、と言っていましたね。あと、YouTuberになるとも…、言っていましたが、どうなりましたか?
YouTubeに関しては、当初は2020年3月くらいには始めるつもりだったのですが、新型コロナ禍でスタートができませんでした。
その後、『持続化補助金(第2回分』にボク自身が、事業計画を申請し、その中で、非対面型ビジネスモデルへの転換という項目で『YouTubeによる情報発信を…』という内容を入れています。なので、もしも、この持続化補助金の認定を受けたら、8月以降にYouTubeを始めることになると思います。有料noteについては、今は考えていません。
「持続化補助金」事業の中でのYouTubeを使った情報発信が認められたら…、恐らく筆者は「顔出ししてYouTuberになる」と思います。
【高額な情報商材を売っているブロガーやYouTuber】に対しての思い⁈
現在、YouTubeの世界では「情報商材販売のため」の運営をしている人も多くいます。有益な情報を無料で発信し、その後、コアな情報をオンラインサロンや有料note、独自商品の販売…などにつなげるビジネスモデルです。
このブログサイトを始める際、「WordPress」というフリーソフトを使ってこのブログを立ち上げました。その際には、有益なYouTubeで解説動画を参考にしながら、コンサルなし、外注なしの独力でブログをスタートしました。これまでに『有料情報商材』は購入したことがありません。
情報商材の中には有益なものがあるのは事実です。ただし、こうしたYouTuberやブロガーの情報発信の中に『自らの商材を買うように誘導しているもの』が多数見られるのは残念です。
このほか、ビジネス手法を説明する動画でで『人生で関わってはいけない人は‼』などと解説しておきながら、最後は自分の商材を買うように、動画のまとめで話しているのがありました。これを見たボクは一気に興ざめしました。
せっかく「有益な情報」を発信している人が、ネタ切れなのか?関連ワード狙いなのか?その意図はわかりませんが…、いかにもポジショントークをするようなYouTube動画を発信しているのは本当に残念です。
こうした「情報」を1から10まですべてを信じるのはやめましょう‼(筆者のブログ記事も含めて)
まとめ:ブログサイトの価値を「株式の配当利回り」で考えると⁈
今回の記事のまとめですが…、ブログサイトの運営を「利回り」という基準で考えてみましょう。参考にするのは『株式の配当利回り』です。
購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示す数値。
購入株価が同じで配当金額が大きいと配当利回りは上がり、配当金額が小さいと配当利回りは下がります。 企業を評価する指標として使われています。
仮に、ブログサイトで月に3万円稼げるようになったとしたら、1年間での収入は36万円です。
ちなみに、上場企業の「配当利回り」では、年5%でもあげると上位ランキング100位以内なります。
…ということは、年36万円稼げるブログサイトに「5%配当利回り」を当てはめると、「サイトの価値(株価相当)720万円」となります。
筆者は、すでに、759本の記事を投稿しています。今のところは「稼げていません」が、この記事数は現時点でも大きな「資産」だと思っています。
すべての記事を筆者自身で執筆していますので、内容も熟知していています。今後、リライト技術を筆者自身が磨いていったら…、ある日突然「稼げるブログサイトに変わること」ができるかと考えています。
これからブログを始める方に対しては、ブログサイトの運営の目的と目標をしっかり持って、気長に、気楽に記事を書いていきましょう!と申し上げます。
本日も、記事を最後まで読んでいただき心より感謝しております。
・情報発信(アウトプット)の場を活用できる
・情報発信を見据えた有益情報のインプットと分析ができる
・メディアを持っているという“安心感”→情報発信ツールがある