【ブログ】在宅ワークの不動産屋ブロガーの1日の過ごし方は?!

不動産
この記事は約5分で読めます。

一つ前の記事で『在宅ワーク不動産屋ならば完璧』をお届けしましたが、筆者の在宅ワークの一つ「ブロガー」としての1日の過ごし方をお知らせします。

とっくん
とっくん

1日365日、ほぼほぼ同じ過ごし方です。朝5時に起きて夜は10時には寝ます!!

 

【在宅ワーク型の不動産屋のブロガー】1日の過ごし方は?

筆者がブログを始めたのが2019年8月15日。この記事を執筆時点で『94日目で記事は345本』です。1日の平均ブログ記事数は『3.67本』です。

『毎日更新・外注なし・自筆の赤裸々ブログ』で、この本数をブログを書くことに関しては、いくつかの工夫をしていていますが、そもそもの生活リズムは変更はありません。

 

【在宅ワーク型の不動産屋】だから赤裸々ブロガーになれる!!

筆者が、当社が以前の形態(社員を雇用して不動産業を営む)であれば、他の社員への手前、ブログの執筆に注力するというのはムリだったでしょう。

しかしながら、今は筆者は「一人社長」ですので、筆者自身が『仕事の優先順位(プライオリティ)』を決定することができます。

なので、不動産屋の赤裸々ブロガーにもなれるわけです。

 

【在宅ワーク型不動産屋の一人社長】の一日のパターン

在宅ワークのメリットの代表的なものを以下に挙げてみますと・・・、

【筆者の1日 ~平日(子どもの学校がある場合)
5:00 起床
5:15 朝の瞑想(慈悲の瞑想→立つ瞑想→座りの瞑想)
6:00 犬の世話(犬の朝食、犬の軽い運動)
6:15 朝風呂(下半身浴、身体を温めて汗を出す)
6:45 ブログ執筆(下書きレベル)
7:20 中学生の娘の学校の送迎(行き)
8:00 帰宅、朝食
8:20 ブログ執筆(40分~1時間)
9:30 家事(洗濯、掃除、メールチェック)
10:00 物件調査(現場点検及び地域の空き物件などを視察する)
11:30 帰社、(昼食の準備、家事)
12:00 昼食(犬も一緒)
13:00 お客様対応(※事前予約制、1名1時間程度)
15:00 ブログ執筆(お客様対応がない時間に)
16:00 中学生の娘の学校の送迎(帰り)
17:00 買い物及び夕食の準備
18:00 ブログ執筆
19:00 夕食及び中学生の息子の塾への送迎
20:00 ネットでの情報収集及びビジネスモデルの検討等
21:00 夜の瞑想(慈悲の瞑想→立つ瞑想→歩きの瞑想→座りの瞑想)
22:00 就寝

これが、「平日の1日の過ごし方」ですが、休日は、お客様対応が増えます。住宅展示場に見学に来るお客様は、休日が多いのですが、『事前予約制』としています。概ね「住宅展示場の見学のお客様は30分以内」が多いです。

わが家の犬は現在、3回目のワクチン注射が終わっていないので「散歩」には連れていけません。来月には、上記の中に「犬の散歩」が朝夕で各30分ずつが入ります。

 

【在宅ワーク型不動産屋の一人社長】の個別の業務時間は?!

筆者は『在宅ワークの不動産屋の一人社長』になったことで、それまで費やしていた「無駄な時間」をできるだけ排除しました。

お客様対応以外は、基本、パソコンを使った事務処理なので、自分の業務時間把握しています。概ねの時間は以下のとおりです。

 

・物件調査→毎日最大で1時間
・不動産屋の業務「重要事項説明書作成」→丸2日間
・契約書作成→1時間
・各種資料作成→1時間
・不動産のサイト作成→毎日30分~1時間

 

不動産屋の業務の中で最も時間を費やすのは、仲介不動産の「調査・契約の内容の取り決めなどをまとめる『重要事項の説明書の作成』です。

近年の各種法令の改正などによって、この「重要事項説明書」の業務はかなり量が増えました。実際に、特定行政庁(区役所、市役所、土木事務所、水道局等)に行って物件調査をしなければならないので、丸2日はほぼかかります。

 

【在宅ワーク型一人社長】が新築建売住宅の仲介業に特化する理由?!

この理由の第一に来るのは『新築建売住宅が売れる』から!!です。そして、不動産の仲介手数料が高額(※売主=ハウスメーカー、買主側の2者から仲介手数料をもらえる)です。

次に、前述の『重要事項説明書などの元になる資料などを、ハウスメーカー側が作成してくれる』ので、筆者の業務量が格段に少なくなる。

最後に、新築建売住宅の『不具合のクレームが少ない・・・』『クレームがきてもハウスメーカーに連絡すれば解決する』ということもあります。

 

【在宅ワーク型一人社長】はマンパワーを効率的に使いたい!!

筆者は不動産屋の一人社長なので、マンパワーを集中して使いたいと考えています。

例えば・・・、不動産の中古住宅物件を「仲介」する際には、前述の『重要事項説明書の作成』業務の中で、物件調査(インスペックション)や、売主側、買主側との意見調整にものすごく時間がかかります。

ですから、こうした業務は非効率的なので、できるだけ『新築建売住宅の仲介』に特化した方が無難です。

 

まとめ:【在宅ワーク型一人社長】の広告戦略は、チラシがベスト!!

筆者の業務の「広告戦略」はチラシ作成でのポスティングです。

詳しくは過去の↓記事をご覧ください。

チラシを作成しポスティングをしたら、『住宅展示場で客待ち』することになります。

要するに、“自宅”となっている「住宅展示場」でお客様からの連絡を待てばよいのです。お客様の自宅にこちらから出向く必要もなく、実際に『不動産屋が生活して様子』を住宅展示場として見せればいいのです。

こうしたことで「業務の時間的なロス」を省くことができます。

 

スポンサードリンク

追伸:各種の在宅ワーク及びローコスト住宅のセミナーのリンク先

今回の記事の補足として、ローコスト住宅の新築建売住宅のメーカーと在宅ワークの代表的なもののリンク先をご紹介しておきます。

一建設の不動産投資セミナーはこちら
【ママワークス】
【プラチナライター】
会計事務所経験者で良かった!在宅スタッフ募集【ジャスネット在宅スタッフ】
高収入在宅アルバイトならFANZAチャットガール!あなたの声を聞かせてください★i-Say

ココナラ

 

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました